マイコンといえばTanukino(Arduino)ばかりでしたが、久しぶりのPICです。
PICのライターは以前作ったRCDライターがあるのですが、ノートPCに移行したので、シリアルポートが無いため、使用できません。
そこでUSB変換ケーブル接続で動作するPICのライターを捜してみたところ、Writer509を見つけました。
エレキジャックのバックナンバーを見ていたら、JDMライターとWriter509の両方が使える基板が付いていたので、早速作ってみました。
JDMライターはUSB変換ケーブル接続では動作しないので、使用するのはWriter509の方です。
完成した基板です。
専用基板なので、部品さえあればすぐに製作できます。
制御用のPICは16F648Aを使うことになっていましたが、16F628Aでも使用可能ということで、部品箱にあった16F628Aを使用しました。
PICライターを作るために制御用のPICを書き込む必要があるので、所謂「卵鶏問題」が発生しますが、RS-CR方式で書き込むことができて、書き込み専用のプログラムがでんし研さんのHPに用意されています。
書き込み用のソフトはWriter509を使用します。
Writer509でサポートされていないPICを使用するときは、PICProg4UでもWriter509が使えるので、チェックしてみるといいでしょう。
試しにPIC16F88にLEDピカピカのプログラムを書き込んでテストしてみました。
PICのライターは以前作ったRCDライターがあるのですが、ノートPCに移行したので、シリアルポートが無いため、使用できません。
そこでUSB変換ケーブル接続で動作するPICのライターを捜してみたところ、Writer509を見つけました。
エレキジャックのバックナンバーを見ていたら、JDMライターとWriter509の両方が使える基板が付いていたので、早速作ってみました。
JDMライターはUSB変換ケーブル接続では動作しないので、使用するのはWriter509の方です。
完成した基板です。
専用基板なので、部品さえあればすぐに製作できます。
制御用のPICは16F648Aを使うことになっていましたが、16F628Aでも使用可能ということで、部品箱にあった16F628Aを使用しました。
PICライターを作るために制御用のPICを書き込む必要があるので、所謂「卵鶏問題」が発生しますが、RS-CR方式で書き込むことができて、書き込み専用のプログラムがでんし研さんのHPに用意されています。
書き込み用のソフトはWriter509を使用します。
Writer509でサポートされていないPICを使用するときは、PICProg4UでもWriter509が使えるので、チェックしてみるといいでしょう。
試しにPIC16F88にLEDピカピカのプログラムを書き込んでテストしてみました。