以前、秋葉原の山本無線E-BOXで買った小電力パワーセンサーモジュールを使ってQRPパワー計を作りました。
このセンサーモジュールはBNCコネクタが付いたセンサー部に100μAの電流計を接続しするだけです。
測定範囲は0.1mW~10mWと10mW~1Wの2レンジがあります。
例えば10mWレンジでは0.1mW刻みで1mWまで、以降は1mW刻みで10mWまでの電力に対応する電流値が校正済みのテーブルで提供されています。
0dBm付近の測定には便利です。
メーターは秋月の100μAが指定品です。
センサーが900円、メーターが1000円で校正済みの小電力パワー計になります。
ケースは肝油ドロップの缶を使いましたが、45mmの丸穴開けは毎度苦労します。
BCNコネクタの取り付けですが、何とか取り付けられました。
中身です。
センサーからはグラウンドの線と、10mWと1Wの2本の線が出ているので、トグルSWで切り替えてメーターにつなぐだけです。
センサー部です。
センサー部はシールドされていますので、金属ケースでなくても良さそうです。
そのうちに電流計の読みを入力すると、mWとdBmでパワーを表示するソフトでも作ろうと思います。
JavaScriptで作ってみました。
メータの読みを入力すると、対応する両レンジのパワーを[mW]と[dBm]単位で表示します。
ブログにスクリプトを貼り付けてみましたが、動かないようなので、下は画像です。
このセンサーモジュールはBNCコネクタが付いたセンサー部に100μAの電流計を接続しするだけです。
測定範囲は0.1mW~10mWと10mW~1Wの2レンジがあります。
例えば10mWレンジでは0.1mW刻みで1mWまで、以降は1mW刻みで10mWまでの電力に対応する電流値が校正済みのテーブルで提供されています。
0dBm付近の測定には便利です。
メーターは秋月の100μAが指定品です。
センサーが900円、メーターが1000円で校正済みの小電力パワー計になります。
ケースは肝油ドロップの缶を使いましたが、45mmの丸穴開けは毎度苦労します。
BCNコネクタの取り付けですが、何とか取り付けられました。
中身です。
センサーからはグラウンドの線と、10mWと1Wの2本の線が出ているので、トグルSWで切り替えてメーターにつなぐだけです。
センサー部です。
センサー部はシールドされていますので、金属ケースでなくても良さそうです。
そのうちに電流計の読みを入力すると、mWとdBmでパワーを表示するソフトでも作ろうと思います。
JavaScriptで作ってみました。
メータの読みを入力すると、対応する両レンジのパワーを[mW]と[dBm]単位で表示します。
ブログにスクリプトを貼り付けてみましたが、動かないようなので、下は画像です。