先日nScriptでGPSのログファイルをKMLからPOTに変換するツールを作りましたが、出先でソフトキーボードを使って数字を入力するのは、少し不便です。
なんとかならないかと捜していたところ、MortScriptというスクリプト言語がありました。
メッセージBOXやファイル選択のダイヤログが用意されているので、ファイルを選択して何かするようなプログラムならGUI化できます。
また、言語仕様もかなり強力で、勿論PCでも動作するので、PCで十分デバッグしてからPPC(Mio)に持っていけます。
詳細はこちらを参照してください。
スタートメニューに登録した「k2p」というショートカットをクリックして起動します。
最近はこんなプログラムを良く使っています。
いきなりファイル選択画面です。
iniファイルから入出力フォルダを読み込むようにしています。
iniファイルまわりの機能も充実しており、セクション名とキーを指定するだけで簡単に読み書きできます。
勿論違うフォルダへも移動できます。
ファイルを選択してOKを押すとファイルを読み込みログの日時を表示します。
ストレートに移植したので、同じ仕様です。
処理が終わると続けますかのメッセージが出ます。
出力フォルダはGarmapCEがPOTファイルを開くデフォルトのMy Dockuments下固定です。
(iniファイルを書き換えると変更できます)
「はい」を押すとまたファイル選択画面に戻ります。
「いいえ」を押すと終了メッセージを出して終了します。
なんちゃってGUIプログラムができました。
これで出先でもタッチペンだけで変換操作が簡単にできるようになりました。
MortScriptはPCで使ってもかなり強力なので、少し勉強してみようと思います。
なんとかならないかと捜していたところ、MortScriptというスクリプト言語がありました。
メッセージBOXやファイル選択のダイヤログが用意されているので、ファイルを選択して何かするようなプログラムならGUI化できます。
また、言語仕様もかなり強力で、勿論PCでも動作するので、PCで十分デバッグしてからPPC(Mio)に持っていけます。
詳細はこちらを参照してください。
スタートメニューに登録した「k2p」というショートカットをクリックして起動します。
最近はこんなプログラムを良く使っています。
いきなりファイル選択画面です。
iniファイルから入出力フォルダを読み込むようにしています。
iniファイルまわりの機能も充実しており、セクション名とキーを指定するだけで簡単に読み書きできます。
勿論違うフォルダへも移動できます。
ファイルを選択してOKを押すとファイルを読み込みログの日時を表示します。
ストレートに移植したので、同じ仕様です。
処理が終わると続けますかのメッセージが出ます。
出力フォルダはGarmapCEがPOTファイルを開くデフォルトのMy Dockuments下固定です。
(iniファイルを書き換えると変更できます)
「はい」を押すとまたファイル選択画面に戻ります。
「いいえ」を押すと終了メッセージを出して終了します。
なんちゃってGUIプログラムができました。
これで出先でもタッチペンだけで変換操作が簡単にできるようになりました。
MortScriptはPCで使ってもかなり強力なので、少し勉強してみようと思います。