朝市を行きに見ながら、透いている朝は 滞在しているホテルから徒歩約15分のところにある広場へ到着です。
超都心部のタメル地区から歩いていけるので、みんなの憩いの場ともなっていて、たくさんの博物館や寺院が集まったところです。
神様や仏塔をお参りしながら、歩いていきます。
「マニ車」 仏具のひとつで、このそれぞれの中にのお経が書かれたものが納められていて、これらを回すことにより、お経を唱えたと同じようなご利益がいただけるとのこと。
みなさん、右手で回しながら、時計回りで参られます。
狭くてたくさんの人と車が行き交う道を出ると
「ダルバール広場」に到着。
ダルバール・・・ネパール語で「宮廷」という意味だそう。
(私達、観光客は入り口にて入場料を支払う)
これは「カーラ バイラブ」という シヴァ神のひとつの神様。
刀を振りあげて、物騒なんだけど、お顔は何とも滑稽な可愛いかんじ。
この神の前でうそをつくと、即座に死んでしまうと信じられ、容疑者を連れてきて白状させるということもあったそう。
ひと気のないときは、ひっそりとこんな感じ。
私は、この広場へ毎日来ては、ボーっとたくさんの人と鳩の合間で休憩していました。
建物にはとてもきれいな木彫りが!
ある日は、お祭りがあり、櫓も組まれたくさんの人たかり。
そうして、ここは「クマリの館」です。クマリとは・・・
ネパールには生神さまがいらっしゃって、この綺麗な木彫の窓枠のある建物で生活をしています。
生神さま・・・って、私達にとってはちょっと理解しにくいわかりにくいものですが、教えてもらったことをちょっと。
・3,4歳から11歳くらいの女の子のみで、仏教徒の子孫から選ばれます。
選ばれる基準はとても厳選なるもので、何名(5名?)かの僧侶により、いくつかのテストが行われます。
10数名以上の女子をくらい部屋に閉じ込め、怖い音楽を鳴らし、ちょっと脅かすそう(それ以上の内容は不明とのことですが。。。)。
そうして、そんな試練にも耐え泣かずにいた子こそが「クマリ」として決められる。。。
なぜなら、「神の力が入った女子は、怖がらず、泣かない」とされているんだって。
そうして、選ばれたクマリは親もとを離れて、ここで毎日の生活を送ります。
けがをして流血することも許されないので、決して外へは出ない。。。
勉強もここで。お友達と遊ぶのもお友達に来てもらい、ここから出ないようにして遊ぶ。。。
クマリは怪我して流血することも、キズが付くことも許されない。。。
そうして、お祭りの時には、人々から崇められる生神として、過ごすそうです。。。。。。。。。。
なんとも。とっても神秘的な生神さま、クマリはいつもこの建物の中におられるのです。
その中庭見学は自由なので、いつもたくさんの観光客でにぎわっています。
この広場は観光客が多いので、客引きのお土産屋さんもとっても多いのですが、この大きい菩提樹がとても癒し的存在!
おっきい~!(^^)!
博物館も3時間はゆうにかかるくらいの大きい規模のもので、高い位置からこの広場を眺めることもできます。
そうして、ダルバール広場を後にして、車で次へ移動です!(^^)!
超都心部のタメル地区から歩いていけるので、みんなの憩いの場ともなっていて、たくさんの博物館や寺院が集まったところです。
神様や仏塔をお参りしながら、歩いていきます。
「マニ車」 仏具のひとつで、このそれぞれの中にのお経が書かれたものが納められていて、これらを回すことにより、お経を唱えたと同じようなご利益がいただけるとのこと。
みなさん、右手で回しながら、時計回りで参られます。
狭くてたくさんの人と車が行き交う道を出ると
「ダルバール広場」に到着。
ダルバール・・・ネパール語で「宮廷」という意味だそう。
(私達、観光客は入り口にて入場料を支払う)
これは「カーラ バイラブ」という シヴァ神のひとつの神様。
刀を振りあげて、物騒なんだけど、お顔は何とも滑稽な可愛いかんじ。
この神の前でうそをつくと、即座に死んでしまうと信じられ、容疑者を連れてきて白状させるということもあったそう。
ひと気のないときは、ひっそりとこんな感じ。
私は、この広場へ毎日来ては、ボーっとたくさんの人と鳩の合間で休憩していました。
建物にはとてもきれいな木彫りが!
ある日は、お祭りがあり、櫓も組まれたくさんの人たかり。
そうして、ここは「クマリの館」です。クマリとは・・・
ネパールには生神さまがいらっしゃって、この綺麗な木彫の窓枠のある建物で生活をしています。
生神さま・・・って、私達にとってはちょっと理解しにくいわかりにくいものですが、教えてもらったことをちょっと。
・3,4歳から11歳くらいの女の子のみで、仏教徒の子孫から選ばれます。
選ばれる基準はとても厳選なるもので、何名(5名?)かの僧侶により、いくつかのテストが行われます。
10数名以上の女子をくらい部屋に閉じ込め、怖い音楽を鳴らし、ちょっと脅かすそう(それ以上の内容は不明とのことですが。。。)。
そうして、そんな試練にも耐え泣かずにいた子こそが「クマリ」として決められる。。。
なぜなら、「神の力が入った女子は、怖がらず、泣かない」とされているんだって。
そうして、選ばれたクマリは親もとを離れて、ここで毎日の生活を送ります。
けがをして流血することも許されないので、決して外へは出ない。。。
勉強もここで。お友達と遊ぶのもお友達に来てもらい、ここから出ないようにして遊ぶ。。。
クマリは怪我して流血することも、キズが付くことも許されない。。。
そうして、お祭りの時には、人々から崇められる生神として、過ごすそうです。。。。。。。。。。
なんとも。とっても神秘的な生神さま、クマリはいつもこの建物の中におられるのです。
その中庭見学は自由なので、いつもたくさんの観光客でにぎわっています。
この広場は観光客が多いので、客引きのお土産屋さんもとっても多いのですが、この大きい菩提樹がとても癒し的存在!
おっきい~!(^^)!
博物館も3時間はゆうにかかるくらいの大きい規模のもので、高い位置からこの広場を眺めることもできます。
そうして、ダルバール広場を後にして、車で次へ移動です!(^^)!
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