中国 四川省・成都へ ～食の旅 その①～

ずっと行きたかった四川省、成都へご縁があっていく事に！

直行便がなくて、関空から北京経由にて成都へ。

早朝に家をでて、いざ関空へ！
もう、ワクワクが止まらない。
念願の四川省。

行きの飛行機の中からも、すでに中国の香り満載の食事を。



ワインの他に、中国茶もいただきました。

関空9時の便で北京乗換、成都に到着は夕方の16時頃。
現地のお友達　麦さんがお迎えに来てくださっています。
麦さんは　中国の特級厨師・国家公認特別調理師で、この旅行の案内＆サポートをしてくださいます。

四川での初めての食事は「火鍋」です。



大きい店内はたくさんの家族連れでにぎわっています。


辛～～～いゾーンと、マイルドゾーンは、見た目の色でわかります。


それぞれ、胡麻油の入った取り皿に、ニンニクや中国パセリ。また、オイスターソースや醤油、塩や科学調味料を各自好みで入れて漬けダレにします。
　　　　



オーダーした具材が運ばれてきます。
麦さんのお孫さんがお鍋係を丁寧にしてくださいました。

もう、辛いのなんのって・・・。
唐辛子よりもやはり四川山椒のヒーヒーと麻痺する痺れが、飛行機の乗り継ぎで鈍っているからだを芯から目覚ましてくれます。


翌日は近所を回って散歩＆買い食いですね。
朝にはたくさんの市場？？八百屋！がオープン。
お肉屋さんもオープンしています。

　













そうしてこの後。
胃袋はひとつしかありません。
ホテルでセットになっていた朝食を食べるのはもったいない。。。
大衆食堂へ朝から繰り出します！