先月のスパイス中華のレッスンのデザートでご紹介した「愛玉子 オーギョーチ」
とっても不思議なデザートなんです。
愛玉種子はクワ科イチジク属のつる性植物で、ジャムなどをゲル化させる「ペクチン」の塊のようなものです。
材料は
「愛玉種子」と水。それだけです。
こんなビニールに入って売られています。
もみ殻のような、ゴマのような 茶色い小さい粒です。
種子を丈夫なガーゼなどの袋に入れて、水の中で揉みこみます。
種子から抽出される成分と水が混ざり合ってとろみがついてきます↓
800CCの水中で約7、8分揉み続けていただきました。
トロントロンの状態から、続けて揉み続けると、あるときを境に「ドロンドロン」というか、「プルンップルン」になります。
ここまでになったら仕上がりの目安です。
このボールのままで、常温でも固まりますが 冷やすとよりおいしいので、今回は流し箱へ移して冷蔵庫にて冷やしました。
液体の様にも見えないことありませんが・・・
少しかたむけてみると
わかりますか?既に固まっています。
角切にして、シロップ漬けにした白きくらげと、マスカットとともに盛り付けます。
砂糖と合わせて漬けておいたレモンのシロップをかけて召し上がっていただきました(現地風に)。
台湾では屋台やレストラン、又はセブンイレブンでも定番商品となっているデザートです。
(この種子100%ではちょっと緩いことがあるので、しっかりと固さを持たせるためと、コスト面でゼラチンや寒天と合わせてつくられたものが一般的でもあります。)
台湾でも売られていますが、愛玉子用の揉みだし袋。
売られているものはとっても弱いんです。
モミモミしている途中に縫い目から種子がはみ出てきたり・・・
仕上がり直前に生地がうす破れて、中身が出ていてしまったり・・・
レッスンでは、そんな失敗はこまるので専用袋を縫いました!(^^)!
端は3重に縫ったので、強い力でもはみ出てこない!
まだまだ おいしくって、不思議な 楽しい食べものがいっぱいありますね~!(^^)!
とっても不思議なデザートなんです。
愛玉種子はクワ科イチジク属のつる性植物で、ジャムなどをゲル化させる「ペクチン」の塊のようなものです。
材料は
「愛玉種子」と水。それだけです。
こんなビニールに入って売られています。
もみ殻のような、ゴマのような 茶色い小さい粒です。
種子を丈夫なガーゼなどの袋に入れて、水の中で揉みこみます。
種子から抽出される成分と水が混ざり合ってとろみがついてきます↓
800CCの水中で約7、8分揉み続けていただきました。
トロントロンの状態から、続けて揉み続けると、あるときを境に「ドロンドロン」というか、「プルンップルン」になります。
ここまでになったら仕上がりの目安です。
このボールのままで、常温でも固まりますが 冷やすとよりおいしいので、今回は流し箱へ移して冷蔵庫にて冷やしました。
液体の様にも見えないことありませんが・・・
少しかたむけてみると
わかりますか?既に固まっています。
角切にして、シロップ漬けにした白きくらげと、マスカットとともに盛り付けます。
砂糖と合わせて漬けておいたレモンのシロップをかけて召し上がっていただきました(現地風に)。
台湾では屋台やレストラン、又はセブンイレブンでも定番商品となっているデザートです。
(この種子100%ではちょっと緩いことがあるので、しっかりと固さを持たせるためと、コスト面でゼラチンや寒天と合わせてつくられたものが一般的でもあります。)
台湾でも売られていますが、愛玉子用の揉みだし袋。
売られているものはとっても弱いんです。
モミモミしている途中に縫い目から種子がはみ出てきたり・・・
仕上がり直前に生地がうす破れて、中身が出ていてしまったり・・・
レッスンでは、そんな失敗はこまるので専用袋を縫いました!(^^)!
端は3重に縫ったので、強い力でもはみ出てこない!
まだまだ おいしくって、不思議な 楽しい食べものがいっぱいありますね~!(^^)!