Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

35年前のフードプロセッサーと新しいハンドブレンダー

2020年08月15日 | 毎日の話

どれだけ暑くなれば気が済むのか

40度近い温度なんて、それこそこんなに頻繁になるのか

エアコンの普及なのか(その熱の排出量は半端ではない)

でも、高原でもこんな温度だし、北海道だって35度なんて声を聴く

四国の四万十川も暑いが、静岡の浜松市も記録更新なのかもしれない

夜になっても温度は下がらない

新しい料理道具がやってきた

我が家ではスロージューサーやフードプロセッサー、泡だて器、そしてパン生地の撹拌機を使っている

最も古い機械はフードプロセッサーは35年前の代物で、でもいまだに故障もせず稼働しているが

「ハンドブレンダーが欲しいなぁ、あれは便利そうだよ、ブラウンの機種が良さそうだ」

そして、購入し、夕飯前に「ストロベリーのムース」をMihoちゃんと作った

ストロベリーの潰しはあっという間、生クリームの泡立ても瞬間的

「便利だなぁ、片付けも簡単、これならお好み焼きの下準備もさっさっとできそうだなぁ」

そんな、楽しい時間となった

野外は暑くて、外出できないほど

でも明日は朝から地域の草刈り・・・・暑そうだなぁ

富士山も夜になっても暑そうだ

 


「勘違い」と「間違い」

2020年08月14日 | 毎日の話

まだピアノはMihoちゃんと一緒に爆睡中なので

食洗器の食器を片付け、お湯を沸かして

ピアノの食器を綺麗にして

ゴミ出しをして

珈琲を入れて、ブログを書き始めた

久しぶりにすっきりとした富士山が顔を出したので、本日はポケットカメラで撮影

一眼レフを取り出して撮影するのは面倒だし、夏山はあまり綺麗じゃないのでこれで十分

さてと、タイトルだが笑える事と笑えない事

日本語の辞書によれば「勘違い」とは「間違って思い込むこと。思い違い」と書いてあり、「間違い」は「真実と違うこと、過失、過ち・・・」とある

英語の辞書では「mistake,error」なんて単語が出ていて、だらだらと文章で書かないとこの違いは表せない

伊太利の辞書では「equivocare,fraintendere」「mancanza」と区別されているから、若干日本語の表現と同じく意味深い

国語の授業ではないので、「勘違い=ボケ」、「間違い=ミス」として話を進める

【勘違い 1】

先日娘からラインで「今日はマイムのレッスン、ニューヨーカーの彼女と」というメッセージと写真が送られてきた

「とうとう娘も暑さにやられて、パントマイムを始めたのか・・・まさか吉本に入りたいなんて言わないだろうな」とMihoちゃんに話すと「何言っているのボケているの、仕草で表現すバレエだよ」

マイムといえばパントマイムに決まっているだろ・・・と思いつつボケた源太郎

【勘違い 2】

一生懸命ケーキ作りをして、友人とおやつにしようと思ってタッパに入れて外出したMihoちゃん

さぁ食べようとしたとき「ジャジャーン」、そっそこには「おひやご飯がつまったタッパ」・・・友人もびっくりしたに違いない・・・暑さにやられたMihoちゃん

 

さてここからは笑えない間違い

ある大事な事が記載されている台帳がある。記載している対象は古いものだが、台帳は新しく作られたデジタルのもの

それに、写真と図面(いずれも紙なのでアナログ情報)が付いたもので、記録としては大切なものだ

ずっと職場に行かなかったので、若手の職員さんに、お願いして、源太郎が作った解析ツールに入力して結果をまとめて欲しいと依頼してあった

さすがに、若手、パワーもあり手際もいい、約100もある台帳から結果を整理して、しかも印刷してくれていた

昨日、都内は閑散としているだろうと都内に出向き、その結果を見ていた

「???」、「あれ、予想に反している結果だなぁ」と内容を見ていると、入力情報は正確に台帳数値を入力している

「おかしくないなぁ」でも「おかしい」

余りにもおかしい箇所を並べてみて、その台帳と図面そして写真をみていると「あれ?」

写真も図面からも3mぐらいのものなのに、10mと台帳に記載されている

その他のおかしい箇所も同じような部分がある

「まさか」と思って、考えてみた

この台帳を作った人は、「m」と「尺」を間違えているのではないか

今は尺貫法を使ってはならないが、源太郎のように尺貫法になじんでいる世代とは違い、こんな間違えをすることは想像していなかった

「10尺は3.03m」、台帳を作った人は、図面に書かれている数値がすべてメートルと間違えてしまった

アナログデータがあったからまだしも、デジタルにどっぷりつかり、旧単位系を使わない世代だと誰も責めることはできない

すべての数値を見直した表を作り直し、再度盆明けに解析することにした

誰も責めることができない「間違い」・・・こんな時代が来るなんて

 

閑散とした丸の内を歩いた

芝生を無理やり張って自然を演出しているが、果たしてこれが本当にいいのだろうか

それより、こちらの方が逆にしっくりくる

所々には、こんなテーブルが置かれている

何でもかんでも、注意書き、だれに対して書いているのか

「不要不急」の意味を聞かなければわからない人のためなのか

欧米人が外国人が一番驚くのがこの手の注意書き

さすがに、ティファニー店やバカラショップの前はそんなことはしていなかった

そして夕方、猛烈な豪雨

ひと時すると、すっーと雨は上がり、帰り際に虹が架かっていた

さぁ、今日はのんびりするかな

 

 


夏休み、、、プチドライブ

2020年08月12日 | 毎日の話

「久しぶりに木曽に行きたいね」

その言葉で、朝早く出発

暑くなる天気予報だが、道路は空いていてストレスフリー

先ずは河口湖から山梨県最長の若彦トンネルを抜けるショートカットルートを選択

中央道自動車道を北に上がり、塩尻インターへ

いつもならここでワインを買うのが定番だが、まずはいつもの果物農園で葡萄を調達

それから19号線を南下

懐かしい食堂SSで写真だけ撮影し(約半世紀前から大型トラックの憩いの場)

少し走るとさるなしの店(道の駅)で珍しい食材を購入

木曾地酒(日本酒)の「七笑」「中乗さん」「棧」もしっかり買物かごに投入

そして、お目当ての漆器店に

ここで、Mihoちゃんにお願いして「もうちょっと大き目な日本酒の猪口が欲しい」

左は前に同じ店で購入した猪口、そして右があらたな猪口(ぐい吞み)だ

いつもここではコーヒーをサービスしてくれる

「これからどちらへ」

「ええ、権兵衛トンネルを抜けて伊那谷に抜けようと思っています」

「橋が被災して抜けれないんですよ」

「そうなんですか」

「鳥居峠のトンネルの手前から入る旧道なら抜けれますが」

「奈良井ダムの脇を通る細い道ですね、情報ありがとうございました」

奈良井ダムの管理所まではいいとしても、道は狭いので安全策を取って塩尻まで戻って南下

懐かしい駒ヶ根ICを降りて駒ヶ根ファームスでリンゴや野菜を買って

整備された巨石積の親水施設を見て、さぁ帰ろう

せっかくここまで来たのだから、桜で有名な高遠を抜け、茅野へ

途中のカーブの標識のカウントダウンにツッコミを入れながら笑

四時前には帰宅して、友人にプレゼントを届けると「飲もうよ」となって

源太郎は新しいぐい吞み、プレゼントした倒れにくいワイン用の漆器で友人と乾杯

やっと夏らしいイベントができた一日だった

 


レンズを変える暇がなく、雲が流れている

2020年08月11日 | 毎日の話

台風が日本海を東に進み、天気がよくなると思いきや

今朝は雲が多く、しかも千切雲が高速に流れていた

その一瞬、朝日に照らされた夜明けの富士山

いつものレンズに変える暇はなく、広角で撮影して切り出したので

パッとしないが、秋の富士山の始まり

あと二ヶ月もすれば初冠雪、「暑いね」が「涼しくなったね」と変わる

ピアノは朝食を終えて、いつものポジションでおかぁさんが起きてくるのを待っている

待ちくたびれると、おかぁさんのベッドに出向いて一緒に寝始めるか、起こしてくる

ここの壁紙も補修しなくては・・・

それにしても、お前は女の子だろ

どう見ても、悪戯小僧の顔をしているなぁ


掃除の時にタイトルだけで内容把握?

2020年08月10日 | 毎日の話

友人の誕生日会で「Tacoma Narrows Bridge」の話になった

有名な吊り橋の話だが、珍しくMihoちゃんが「だれがタコマを墜としたか」と発言

よく知っているなぁと感心したら

書棚を掃除している時にそのタイトルを見て「知っているよ」と言った

内容はと聞くと「黒い本でね」・・・

「吊り橋の落ちた話でしょ」と・・・

さらに聞くと・・・「だから本を見て覚えているのよ」

やっぱり右脳が支配しているMihoちゃん

内容より、装丁から内容を理解しているようだった(理解度はチンプンカンプン)

昭和13年に着工して、二年後の昭和15年に完成した当時世界大三位の径間853mを誇った自信作の吊り橋だった

もしかするとパラマウント映画のニュースでその落橋の様子を記憶に留めている人も多いかもしれない

第8章には「死の舞踏」と言うタイトルが付けられていることから、空気の渦によってこの橋が踊るように振動したことが想像できる

内容はともかく、こんなテーマで酒宴は盛り上がり、楽しい誕生日会だった

今朝は少し小雨が降ったが、それはいっ時で、すぐさまジリジリとした暑い1日がスタートした

葡萄の苗木は、垂直の成長から、蔓を巧みに巻いて、水平の成長を始めた

毎日、美味しい葡萄の葉を食べにくる虫を退治しながら、この成長を見守っている

朝顔の葉は結構虫に喰われて穴が開いているが、朝顔の成長はそれを上回るほどの成長だからちょっと手抜き

でも、綺麗な花が見事にたくさん咲いている

裏庭の金柑の花は終わり、小さな実がいっぱい付いている

秋から冬にかけて黄金色の実となり目を楽しませてくれることになるだろう

そんな、庭周り中の源太郎を涼しい顔をしてピアノが監視している

ガラス越しだと、シャッター音が聞こえないのでポーズをとってくれるが、偏光フィルターを付けていないので、ガラスの反射が気になっているが、それはそれで良いとしよう

傷だらけだったカーテンも新調し、ガリガリしていた壁紙も補修した

「もう悪戯するなよ」と言うと、怒られていると感じるのか、スーッと姿をくらます

とっ捕まえて、蚊除けやダニ除けの薬を・・・「爪は切らないから」と言いつつも・・・爪が首筋に・・・

今は、気分を変えて、ピアノは源太郎の部屋から「トカゲ」が現れるの楽しみに待っている

 


もう立秋ですね

2020年08月08日 | 毎日の話

バタバタで春の花見も無し

梅雨は長雨で各地で洪水・土砂災害

短い夏休みに入ったかと思えば、もう立秋だ

早朝から、家中の雨戸を高圧洗浄機で洗いまくり

今やっと、一息入れている

ピアノがお手伝いしようかと寄ってくるが、あの爪でガリっとやられたら大変

涼しい部屋で、仕方なく作業を見ているが、そのうちにお眠りの時間

Mihoちゃんのピアノの練習に付き合って、監督している

午後から、友人の誕生日を祝うため、我が家でパーティー

練習が終われば、これから料理の仕込みに入る我が家

さぁ、頑張ってまいりましょう

 


暑い、暑かった!!  お盆前の九州

2020年08月07日 | 毎日の話

夏特有の湿度の多い空模様

夏の富士山が、帰宅した源太郎を出迎え

ピアノは朝から大運動会

写真を撮らせてくれない

この三日、博多から杷木まで3往復

勝手知ったる道

運転は安全運転の源太郎

「ここは、覆面Pが多いから絶対飛ばしたらダメだよ」と若い職員さんに説明して走行

毎回、飛ばして行った車が、先方で餌食になっている

源太郎は焼酎は飲まないから味はわからないが「ごま焼酎」がこの辺で有名

こんなチラシが道の駅にも置いてある

夜は、ソーシャルディスタンスを守って会食

マスクとアルコールティッシュは必需品

新幹線移動が安全で楽チン

久しぶりに500系の新幹線を見る

やっぱり早そうだなぁ、でも今は「こだま」

さぁ、今日から夏休みのんびりしよう

 


梅雨も明け、夏本番

2020年08月02日 | 毎日の話

やっと梅雨が明け、今日は暑くなりそう

夏咲の金柑の花が咲きそう

夏咲は実がたくさんなるというので、楽しみだが

今は殆ど食べないので、また観賞用になるかもしれない

裏庭の栗の実も、これからしっかり太陽を浴びて大きくなるだろう

なんといっても太陽が恋しかった栗の実

もちろん、Uの朝顔もたくさんの花が毎朝咲いて楽しませてくれる

星形の紫色が毎年の楽しみだ

そして、ピアノ

朝食を食べ、走り回って

目を盗んで、柱をガリガリ

掃除をして綺麗になったかと思いきや

また音がする

とっ捕まえて、叱ると知らんぷり

「お前の爪の先に、この白い壁紙の破片がついているが動かぬ証拠だ」

と、詰問しても「しらないよ」と涼しい顔

暑くなるので、涼しい場所を探してこれから昼寝か


青空と新鮮高原野菜

2020年08月01日 | 毎日の話

蓼科で先ずは野菜を調達

久しぶりの青空、蓼科高原には美味しい「セルリー(セロリ)」畑が広がっている

自由農園で新鮮な高原野菜を購入し、この時期しか食べることができないセロリパン

この青空

本当にありがたい碧空

そして、昼食は清泉寮のランチタイムへ行こう

信号がほとんどない高原の道路を走り、昼食タイム

遠くに富士山のシルエットが見えて、ここでも青空が迎えてくれた

友人が取り寄せてくれたこの時期しか手に入らない「くき漬け」

一年待った「味」を堪能、ありがたや

そして、ある友人は当選した桟敷席で大相撲観戦(うらやましい)

さぁ、晴れたので庭の草取りだなぁ