Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

「勘違い」と「間違い」

2020年08月14日 | 毎日の話

まだピアノはMihoちゃんと一緒に爆睡中なので

食洗器の食器を片付け、お湯を沸かして

ピアノの食器を綺麗にして

ゴミ出しをして

珈琲を入れて、ブログを書き始めた

久しぶりにすっきりとした富士山が顔を出したので、本日はポケットカメラで撮影

一眼レフを取り出して撮影するのは面倒だし、夏山はあまり綺麗じゃないのでこれで十分

さてと、タイトルだが笑える事と笑えない事

日本語の辞書によれば「勘違い」とは「間違って思い込むこと。思い違い」と書いてあり、「間違い」は「真実と違うこと、過失、過ち・・・」とある

英語の辞書では「mistake,error」なんて単語が出ていて、だらだらと文章で書かないとこの違いは表せない

伊太利の辞書では「equivocare,fraintendere」「mancanza」と区別されているから、若干日本語の表現と同じく意味深い

国語の授業ではないので、「勘違い=ボケ」、「間違い=ミス」として話を進める

【勘違い 1】

先日娘からラインで「今日はマイムのレッスン、ニューヨーカーの彼女と」というメッセージと写真が送られてきた

「とうとう娘も暑さにやられて、パントマイムを始めたのか・・・まさか吉本に入りたいなんて言わないだろうな」とMihoちゃんに話すと「何言っているのボケているの、仕草で表現すバレエだよ」

マイムといえばパントマイムに決まっているだろ・・・と思いつつボケた源太郎

【勘違い 2】

一生懸命ケーキ作りをして、友人とおやつにしようと思ってタッパに入れて外出したMihoちゃん

さぁ食べようとしたとき「ジャジャーン」、そっそこには「おひやご飯がつまったタッパ」・・・友人もびっくりしたに違いない・・・暑さにやられたMihoちゃん

 

さてここからは笑えない間違い

ある大事な事が記載されている台帳がある。記載している対象は古いものだが、台帳は新しく作られたデジタルのもの

それに、写真と図面(いずれも紙なのでアナログ情報)が付いたもので、記録としては大切なものだ

ずっと職場に行かなかったので、若手の職員さんに、お願いして、源太郎が作った解析ツールに入力して結果をまとめて欲しいと依頼してあった

さすがに、若手、パワーもあり手際もいい、約100もある台帳から結果を整理して、しかも印刷してくれていた

昨日、都内は閑散としているだろうと都内に出向き、その結果を見ていた

「???」、「あれ、予想に反している結果だなぁ」と内容を見ていると、入力情報は正確に台帳数値を入力している

「おかしくないなぁ」でも「おかしい」

余りにもおかしい箇所を並べてみて、その台帳と図面そして写真をみていると「あれ?」

写真も図面からも3mぐらいのものなのに、10mと台帳に記載されている

その他のおかしい箇所も同じような部分がある

「まさか」と思って、考えてみた

この台帳を作った人は、「m」と「尺」を間違えているのではないか

今は尺貫法を使ってはならないが、源太郎のように尺貫法になじんでいる世代とは違い、こんな間違えをすることは想像していなかった

「10尺は3.03m」、台帳を作った人は、図面に書かれている数値がすべてメートルと間違えてしまった

アナログデータがあったからまだしも、デジタルにどっぷりつかり、旧単位系を使わない世代だと誰も責めることはできない

すべての数値を見直した表を作り直し、再度盆明けに解析することにした

誰も責めることができない「間違い」・・・こんな時代が来るなんて

 

閑散とした丸の内を歩いた

芝生を無理やり張って自然を演出しているが、果たしてこれが本当にいいのだろうか

それより、こちらの方が逆にしっくりくる

所々には、こんなテーブルが置かれている

何でもかんでも、注意書き、だれに対して書いているのか

「不要不急」の意味を聞かなければわからない人のためなのか

欧米人が外国人が一番驚くのがこの手の注意書き

さすがに、ティファニー店やバカラショップの前はそんなことはしていなかった

そして夕方、猛烈な豪雨

ひと時すると、すっーと雨は上がり、帰り際に虹が架かっていた

さぁ、今日はのんびりするかな

 

 


post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。