Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

源太郎、、、Prendere lezioni private

2018年05月14日 | 毎日の話

昨日は一日中雨が降り続いた

夕方には、大粒の雨が降り、車のワイパーも効かないくらいだった

昨日は母の日

源太郎の母はすでに他界しているのですっかり忘れているが

しかし、娘や息子は遠方にいるので、Mihoちゃんに電話をかけてきたかどうかは知らない

今朝は晴れ渡り、久しぶりの青空

ただし、富士山はまだ雲の中

我が家では「チコちゃん」の番組が気に入っていて

あの「ボーッと生きてんじゃねーよ!」というフレーズが大好き

Mihoちゃんが、そのLineスタンプを探し当て、教えてくれた

「ねぇ、ここにアクセスすると、ほら無料でスタンプもらえるのよ」

源太郎がスマホでダウンロードしはじめると、横から一言

「あなたの携帯遅いわね」

「仕方ないだろ、まだ5Sだから」

「私のは早いわよ」

「もう何年も使っているけど、電池も消耗しないし・・・」

・・・

「ねっ、いいしょこのスタンプ」

早速、Mihoちゃんに「ボーッと生きてんじゃねーよ!」とスタンプを送っておいた

 

昨夜は、雨の中Mihoちゃんと「個人レッスン」に出かけた

当然、若くて美人の先生、だけど初めてのレッスン

「雨の中、大変ですね」

「そうですね」

ぎこちない、挨拶をしてレッスン開始

「はい、こちらに座って」

「これ、もうちょっと近くでいいですか、老眼なので」

「いいですよ」

「さぁ、始めましょう」

「なかなか、いいですね」

社交辞令なのだが、単純な源太郎、豚もおだてりゃ木に登る

「そう、少しタイミングが早いですよ、ここ」

「すいません」

「じゃ、これをやってみて」

「はい」

この歳になって、素直に「はい」と言える源太郎(笑)

あっという間のレッスンだった

帰ってきて、ウイスキーをぐっと飲んで解放

今朝、腕が痛い

相当緊張していたのだろう

なんて、ことで、今後もよろしくと挨拶しておしまい

 

 

 


富士山、、、大きな釣鐘雲が

2018年05月13日 | 毎日の話

休日というのに、天気が下り坂

もう西日本では雨が降っているようだ

富士山周辺は、どんよりしていて、色がない

モノクロの世界のようだ

起きると、富士山上空の雲が早く流れて、富士山を避けるようにぽっかり空間が空いている

ところが、20分ほどで、雲が攻めてきて、少し離れた場所に大きな釣鐘雲があっという間に生まれてきた

こんな時は、急激に天気が下り坂

Lauraは早起きしていて、ベッドの棚の上でじっとしていた


源太郎、、、旬のMinneolaでジェラード作り

2018年05月12日 | 毎日の話

Mihoちゃんが出かけた

出かける前に「あなた、買ってきたオレンジ、どうするの」

空返事で「ああ、ジュースにするんだよ」

「そぅ」

そもそも、「オレンジ」じゃないよ、デコポンに似ているが、「Minneola」だよと思いつつ、この雑種のミネオラはほとんどカリフォルニア産が流通している品物(もちろん安い)

一応、この果物は今の時期が旬だと言われるが、カリフォルニアで収穫されたのはいつのことだかわかりはしない

航空便で直輸入ならまだしも、どうせ船便だから、そして通関してから流通されるので、旬であるはずはないが、「旬」と思って食すれば「旬」

輸入品だから、皮なんて一緒にジュースにしたら苦いし、農薬だってわかりはしないから当然剥く

で、鬼の居ぬ間にキッチンを拝借して、源太郎の器用(?)な包丁さばきで皮をむき、下ごしらえ完了

そして、スロージューサーを準備し、機器を念のためよく洗ってスタンバイ

スイッチを入れるとゆっくりと金属製の臼が回り始める

誰が考えたものか、絞りかすとジュースが完全に分離させる

5個のミネオラを全て絞り終わると約500ccの生ジュースが出来上がった

ということは、1個で約100ccのジュースとなったわけだ

ミネオラはタネもなく、搾りかすは綺麗なオレンジ色

これを素早く(酸化する前に)タッパに移し、密閉

これを冷凍庫に入れて、凍結させる

これで、十分凍れば、あとは、これを再びスロージューサーにかければ

滑らかなジェラードになる

面倒なら、ウォッカで割って飲めばいい(こっちが目的かも)

ささっと、片付けて、黄色の色素が付着したまな板はシュッシュとキッチン漂白剤で落とし

水切りに収まった

さぁ、早く味わいたいものだ

 

「あなた、練習はしたの」と帰ってから言われそうなので

これから指の痛くなる練習を始めることにする

 

 


富士山、、、予想に反して雪解け進む

2018年05月12日 | 毎日の話

先日の雨は冷たかったが、富士山の化粧直しはなかった

そして、いつも同じ単焦点のレンズで撮影しているが、少し富士山が大きく感じる

空が澄んでいるときは少し小さく

どんよりしたり、湿度が高いと少し大きく感じる

変わっていないだろうが、そんな風に感じるのは不思議だ

Lauraは朝から「おやつ」を期待していたのだろうが

ちょっと無視してやると

キッチンやリビング、そして他の部屋に行く

ちょうど交差点に座り込み

源太郎の行動を見張っている

そういうところだけは「賢い」と感じるが

要は「くれよ」と言いたいだけだ


源太郎、、、地獄八景亡者戯を聴きながら

2018年05月10日 | 毎日の話
大好きだった桂枝雀さんが亡くなってもう20年の歳月が流れた
新作から古典まで、独自の語り口で、腹の皮がよじれるほど笑わせてくれた
生きていれば、上方落語のトップに君臨していたに違いない
早口で、関東では受けないかもしれないが、イラチな関西人なら、心地よい
この落語は1時間を超える長編落語

今日源太郎は、学会で発表する若手の練習の立会いに都内に向かっていて、新幹線の中でこの落語を聴いている
学会の発表なんて、軽いノリで話せばいいのだが、今の若手は緊張とカッコ悪いことなど恥ずかしくできないと思っているらしい
当の源太郎も、某教授に騙されて、年甲斐なく発表することになったが、リハーサルなんて馬鹿らしく、ぶっつけ本番
セッションの座長は昔から知ってる優秀な男だから、馬鹿話でも許してくれだろう
だから、古い話で煙にまき、掴みさえ良ければあとは独演会といこう

しかし、関東人は、関西人や外国人とは違って、キザっぽく、斜交いに構えて、何を言っているの、なんて目で見ることはよく知ってるので、どうなることか

落語の一節、土地のものは見てはいけない、と言ってもわからないだろうなぁ

Laura、、、Sta piovendo oggi !!

2018年05月09日 | 毎日の話

やっと夏に向かうと思ったら、昨日から冷たい雨が降っている

都内は15℃らしいから、標準大気の高度-温度降下で計算すると富士山頂は氷点下

きっと、雪が降っているに違いない

厚い雲に覆われて、富士山は姿を見せないが、また冬に戻っているかもしれない

寒いので、Lauraは源太郎の側を離れず、A4のスキャナーの上に座り込み

仕事を監視している

「なぁ、ラウラ、あっちに行ってくれないか」

「なに言ってんの、やぁーなこった!」


自然の脅威、、、一枚の写真

2018年05月08日 | 毎日の話

2002年に国立公園内のVolcano Houseに泊まった

火山に造詣の深い先生、林学の先生、防災の先生たちと能天気な源太郎

勿論あの某大学の教授も一緒だ

皆で朝食を済ませ、ホテル周辺のジンジャーの花が咲く散歩道を歩くと

各所から蒸気が吹き上がっていた

「おい、ここはまさしく活火山の上だな。どおりで昨夜は熱く苦しかったぞ」

「違いますよ、火山の上は確かですが、昨夜飲みすぎですし、このホテルはエアコンなしですから」

「だけと、玄関先には暖炉に火が入っていたぞ」

「聞いていなかったんですか、あれは火の神様ペレの火ですよ」

「なんだ、それは」

散策しながら、源太郎と某教授の会話

「おい、これからどこに行くんだ」

「確か、2000年に噴火してまだ溶岩が海に流れ下っている場所に行くらしいですよ」

「溶岩見て何になる」

「まぁ、間近に溶岩が流れ下るのなんて滅多に見れませんから、いきましょうよ」

そして、ガイドから渡されたマップ、小さい字で噴火口と溶岩が流れ下ったさまが描かれている

「おい、ガイドがあんな方に歩いて行くぞ」

「大丈夫でしょ、ガイドなんだから」

「足元が熱くなったら、熱くなる前に足あげればいいじゃないですか」

「馬鹿野郎、そんな光景は漫画じゃないんだから、写真でも撮られたら、一生笑い者だぞ」

「すでに、先生は笑いものだから、それ以上笑えませんよ」

「何ー」

そして、山から降りて行く途中の道路脇に見える真っ黒な溶岩は縄状に見える

そして、ガイドの歩いた道を辿るとガイドが止まり指を足元に向けて、見ろと言っている

「これは、ペレの髪の毛です」

「確かに細いそしてそれなりに長い繊維状のものがある」

「おい、源太郎、これでカツラを作ったらいいぞ」

「何言ってんですか」

「ダメですよ、ここは全てペレの体、そんなもの持ち出したら災難が訪れます」とガイド

「ほら、いらんこと言わないことですよ」

「これは、シリカの結晶か」

「そう見たいですね。珍しく学者みたいなこと言いますね」

「馬鹿野郎」

あれから16年、再びハワイ島のキラウエア火山が予想しなかった場所で割れ目噴火した

しかも、今までとは違った場所から大量の溶岩が流れ下っている

早く治ること、そして被害が拡大しないことを祈る

本当に生きている火山島だということを改めて一枚の写真から感じた

USGSからこの図は引用させていただきました。

 

 


今年も「捕らぬ狸の皮算用」

2018年05月06日 | 毎日の話

予想通り、連休の最終日に「甘夏の花」が一輪咲いた

沢山の蕾がついていたが、不思議なもので先日の風で多くが落ちた

でも全て落ちたのではなく、一本の枝に必ず数個は残っていた

風にも負けない元気な花芽が残ったということになる

そこで、今年も「捕らぬ狸の皮算用」の時機到来となった

明日から雨模様とのことだが富士山は連休後半毎日姿を見せてくれている

昨日は「米軍キャンプ地の祭」だったようで、低空を戦闘機2機が高速で我が家の家の上を通過したり、戦闘ヘリが数機編隊を組んで飛んでいく、自宅で航空ショーを見ているようだった

さぁ、連休最終日、のんびり行こう


Jerry_Emma_Laura記念日、、、これまで3105件の記事アップ

2018年05月05日 | 毎日の話

娘に「三日坊主にならないでね」と言われたブログ

なんだかんだで、昨日満五年を迎えた

そして今日から6年目に入りました

平均1.7up/日の記事投稿、まぁまぁの出来じゃないのかなぁ

そして何より読者登録していただいている皆さんの応援が続けられたエネルギー源

ありがとうございました 感謝、感謝です

 


昨日は大宴会!!

2018年05月04日 | 毎日の話

我が家で知人たちとワイワイ

幸い嵐もさり、暑い昼下がり

急に温度が下がり「雨くるかな」と思ったが大丈夫

炭火で焼き係は源太郎

家の中では、そりゃ楽しい飲み会

子供達はゲームやNゲージの電車を走らせ歓声をあげ

大人たちは、楽しい飲み会で大爆笑

サックスを吹く若いお母さんとMihoちゃんとの演奏が始まり

「生演奏はいいね」

知人が誕生日で「ハッピバースデー」をみんなで歌い

そして、翌朝は快晴の富士山

今日は風が強いのでペスタは昨日でよかった

 


Laura、、、嵐が過ぎ去るまで寝ています

2018年05月03日 | 毎日の話

先ほどまで雨風が強く、時より突風が吹き、カミナリも鳴っている

Lauraはお姉ちゃんと寝ているのだろう

起きてこないから、静かにモーニングコーヒーを飲んでいた

なので、新緑の樹々が大きく揺れている写真を一枚

そして、Lauraの今朝の写真は撮れないのでこの前撮影した写真で「おはよう」です

お姉ちゃんが持ってきた「ラウラの靴下」をご紹介

さぁ、午前中で嵐はおさまるだろう

今日は、知人たちとペスタです

 


Laura、、、今日はお姉ちゃんとお兄ちゃんが帰ってくる

2018年05月02日 | 毎日の話

午後から騒がしくなるぞ

大阪からお姉ちゃん、東京からお兄ちゃんが帰省

Mihoちゃんは忙しくなるが、源太郎は仕事

仕事と言っても原稿書きだから、子供達が帰ってくるまでLauraがまとわりつく

ただ今夜は雨らしい

明日は、午前中まで雨予報だけれど午後から知人も招いてペスタ

さぁ、早めに仕事を片付けますかね


5月がスタート

2018年05月01日 | 毎日の話

連休の谷間

昔ならメーデーで、会社は休みだった

日差しの強い中、メーデーに参加して、中之島あたりを二人で散歩したことを思い出す

富士山は今日も姿を見せてくれ、遠くから訪れた観光客の皆さんはきっと喜んでいるに違いない

そして、Lauraは毛玉をMihoちゃんのベッドでゲボして、朝からお腹が空いたと朝食の要求がすごい

源太郎が歩けば、足元にまとわりつき、そして冷蔵庫の前に道案内

でも、遠回りする源太郎の先を読み通路に待ち伏せ

「お腹すいたよ、ねぇ、ちょうだい」

かぼそい声で訴える

「仕方ないなぁ」

「わかればいいのよ、早く」

甘夏の蕾は大きくなった

この連休中に咲くだろう

また綺麗な真っ白な花を見ることができる

そして、昨年お祝いでいただいき、庭に植え込んだ紫陽花に花芽がついている

確か紫赤色だったが、どんな花を咲かせてくれるかなぁ

いよいよ5月がスタート

さぁ、頑張っていきましょう