Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

富山日帰りは疲れる

2014年11月20日 | 毎日の話
飛行機の移動が嫌いだからかもしれないが、富山日帰りは疲れます。来年になれば、新幹線で行くことができるので少しはましかも。
神岡で、スーパーカミオカンデの光電倍増菅の現物をみた。でかい瓢箪のようなもの。それと著名人のサインの扉。

目標を高く持ち、研究すれば夢は達成できるなんてサインがある。そう。年末ジャンボに夢を見よう。





二番ではダメなのと言った輩のサインもある。よく書けたものだ

スペルが違うのかな

2014年11月20日 | 毎日の話
ふと見ると、賑やかな電飾の店があった。El mar amigoと書いてある。メキシコ料理らしいので、スペイン語だろう。訳すと海の友人。なんじゃ、意味がわからない。

最初の解釈は、悪友と理解したが、marとmalではまったく意味が違う。
さらに、サボテンが描かれている。海のイメージないじゃん。
しかも、海の友人という言葉は使わないし、本当に意味不明。洒落で海賊とするならpirataと使えばいい。

どう考えても、LとRの間違えだろう。ただ、入り口が看板の左にあるので、店の入り口は右じゃないと言っていたら、すごい。


今日はこれから富山に飛ぶ。高飛びだ。

昨日はUと表参道で買い物。我が家に久しぶりに新しいMacがやってきた。Mihoちゃんの専用機械。これで楽譜は大画面で老眼鏡なしで作れるだろう。

各駅停車の特急あずさ

2014年11月18日 | 毎日の話
本当にこの特急は特急の資格はない。どんどん時代遅れの中央線。
はるかに車のほうが早い。これだけ乗ってやっと小淵沢。谷あいに並行して走る中央道の車が追い越していく。樹々は葉を落とし、青空だけが目を楽しませる。


上諏訪駅を出発。

懐かしきFMレコパル

2014年11月18日 | 毎日の話
これから松本に向かう。あの遅い特急あずさ。時間はたっぷりあるので、本屋に寄ったら、FMという文字が目に入った。FMレコパルだが、今月13日に創刊された。迷わず購入。学生時代に良く購入して読んだFMファンを思い出した。三時間時間をつぶせそうだ。

1974年に創刊された1990年代に休刊した本だが、もし継続していれば40周年。それを記念して一号限りの復刻版だ。今日はいい日かもしれない。

今日はバタバタでした

2014年11月17日 | 毎日の話
今日は、偉大なスキー選手の愛称トニーザイラーの誕生日。1956年にコルチィナの冬季オリンピックで、初めて滑降、回転、大回転の3種目に優勝した選手。引退後に白銀は招くという映画に出演した。
そのLDがまだ自宅で見ることができる。松本城や蔵王などの場面が印象的だった。彼の本名は、アントンザイラーだったはず。そろそろスキー場がオープン始めた。

Mt.FUJI 風もなく晴れ渡った

2014年11月15日 | 毎日の話

週末でゆっくり寝ていたが、結局起きてしまった。朝焼けは過ぎて、青空が広がり風一つない。

南斜面の雪は融けていて北側の斜面はガチガチの雪になっていそうだ。

とても寒い朝になった。 1614年の今日は大坂冬の陣が始まった。鐘に刻まれた「国家安康」の文字が戦いの大儀だった。

家康の文字が離れているという難くせ。これが大儀とは、どこかの国会も「大儀」と叫んでいる。

彼らの就職活動にまたつき合わされるのか。この富士山をみて、心落ち着けたらどうだろうか。


My.FUJI 放射冷却

2014年11月14日 | 毎日の話

冬型の気圧配置で、北日本や日本海側は雪のようだ。こんなときは太平洋側は晴天だが、急激に冷え込む。
そして、富士山は雪が少ない。今朝は例にもれず、雲ひとつなく、夜明け前だが東の空が白み始め、山頂の輪郭がはっきりして、寒い朝になった。
長いトンネルを抜けると、太平洋から日が昇り、海側の車窓から檸檬色の光が差し込んで来た。

息子のUは、ハヤブサに乗って、仙台に向かうらしい。どうせ遊びだから、どうでもいいが、寒いだろう。

さすがに、今朝寒いので、ダウンを着て、ニット帽子をかぶった。寒いのは気にならないが、足先が冷える。

出がけに携帯で写真を一枚。(写りが悪いので削除です)


寒い越後湯沢から

2014年11月13日 | 毎日の話
朝早くに越後湯沢の駅に降り立つ。上越トンネルを抜けると時雨れていた。樹々は紅葉も終わり、明らかに冬に向かっている。昼食はへぎ蕎麦。朝の最速から帰りは各駅停車の新幹線は満席に違い。

二階建て新幹線のボディーには世界遺産のキャンペーンが貼り付けられていた。


富士山は夕暮れになりました。


電話当番と食品表示

2014年11月12日 | 毎日の話
雨もあがって、並木の銀杏も落ちきった感があるが、油断すると不発弾のように踏む恐れがあるから注意。
久しぶりに電話当番が回ってきた。時代錯誤のようなことだが、決まりだから致し方ない。毎日早い出社だからあえて困る訳でもないのだが、逆手にとって、ギリギリまで指定時間まで出社を待って見よう。
電話当番の決まった時間前に、お客様から電話がかかってくることが多いから、当番の時間はあまり意味がない。この指定時間以降は大抵、電車が遅れますとか、、、誰のための電話当番なのだろう。まあ、ゆっくりお茶を楽しんでいる。

ふと見ると、隣の席の方のサンドウィッチの食品表示が目にとまった。老眼だからよく見えた。えらく大きな表示だ。
増粘多糖類、加工澱粉、酢酸なんとか、リン酸塩、酸化防止なんとか、乳化剤、なんとか調整剤、、まあまあ大量に記載がある。
サンドウィッチは、サンドウィッチだろう。誰のための表示だろう。ようは書いてあるのだから私に責任はないと言わんばかりだ。暗黙の信頼関係はなくなってしまったのが残念だ。
食品表示と電話当番。同じ匂いがする。

ニュートリノと私の飲み物

2014年11月11日 | 毎日の話
「中性微子ともいい、電荷 0 ,スピン 1/2 の素粒子でレプトンの1種。ニュー、ミューニュー、タウニューの3種類が存在するそうだ。質量が小さすぎて観測にはかからず,質量の上限がおのおの 17eV/c2,0.27MeV/c2,35MeV/c2,と判明している。」これだけ聞くと、なんの事だと思う。眠りに入るのには最適な文字の羅列だ。

今月末に仕事でまた神岡に向かう。飛騨古川や富山空港からでも、松本からでも内陸部のこの地は遠い。まして、奈良からの移動だから、余計に遠く感じるだろう。そう、この文字の羅列は、世界最大の観測設備でやっと観測出来るニュートリノの事。

スーパーカミオカンデを一度見てみたいと思う。地下1000mに50000tの純水タンクがあると言う。凡人の想像を超えている。

工業用純水は20リットルで2000円ぐらいで買えるらしいが、計算を楽にして、1tが1000リットルだから10万円/tと見積もろう。あっているかな。だからタンクの中の純水だけで50億円。おっと本当かな。
でも、計算がいい加減なので、話半分として、それでも数十億の価値がある。この純水は、人間の手を入れただけで不純物が溶け出し価値を失う事は聴いた事がある。メンテナンスは大変だろう。

こんな管理は、日本人だから出来る仕業だ。ノーベル賞の発表の時期は過ぎたが、このニュートリノの研究者も受賞された事は記憶に新しい。でも、その裏方で純水を管理している方々が本当の受賞者かもしれない。

目に見えないニュートリノは、学者さんに任せて、飲めそうな純水の定義を辞書で調べて見た。
「天然水中に含まれる種々の不純物,たとえば溶解塩類,溶存ガスなどを除いた純粋の水。通常イオン交換樹脂を用いて脱イオン処理したあとに蒸留して精製する。蒸留装置からその成分がわずかに溶出するので,石英または白金製の器具を用いる。イオン交換樹脂で脱イオンを行うと,イオン交換樹脂がわずかに溶出するほかに,イオン状でない水中の物質が残留しているので,蒸留によってこれらを除く必要がある。」とある、白金の機器か。純水はいらないのでその機械をいただきたい。まあ、それほどすごいものかと凡人はなっとくするしかない。

でも、何とかスエットという飲み物は、500ccで150円する。純水より高い。エヘン。私はニュートリノ様より高い飲み物で喉を潤しているのだ。

月曜日の新幹線は満席

2014年11月10日 | 毎日の話
いつも月曜日の早朝の新幹線は混んでいるが、今日はいつも以上に乗客が多い。
夏休みなら、子どもたちが、ねずみの遊園地に群がるので、多くても驚きはしないが、今日はくたびれた親父たちが多く、車内は暗い。

大きな荷物を持ち、きっと単身赴任なのかもしれないが、それにしても暗すぎる。

EmmaもLauraも元気に起床して、朝ごはんをおねだりしたが、昨夜早く寝てしまって、よるタモリを見なかったので、早送りしてチェックしてる間も冷蔵庫の前にお座りして食事を待っている姿はけなげだ。

昨日、娘から髪の毛を切ったとLINEがあった。親バカだが、これが結構美人だ。写真機が良いこともあるが、いい。

今朝の富士山は、思ったほど降雪はなく、昨日の雨はたいしたことはなかった。

とりとめのないことを書いていると、朝日が昇ってきた。フランスからはムーランルージュの写真がアップされた。
あの硬い肉は改善されたかな。


雨の日曜日、二台の機械のヒートラン

2014年11月09日 | 毎日の話
もう40歳の二台のオープンテープレコーダーは、温度が下がるとご機嫌斜めになる。たまには、しっかりと動かさないと、本来の能力を発揮しない。
昨夜、ヘッドの消磁を施し、今日は高速と低速で、録音と再生を繰り返す。それぞれが、伸びのあるサウンドを響かせるようになった。
アナログ機械は、今乗っている旧式のオートバイと同じく、暖気運転させないということを聞いてはくれないのです。

流石にケニーGのサックスの高音域の伸びが良くなっている。機械は程よく暖まってきた。
録音中のRT-1020Hと再生中のRT-1050は我が愛機。



デュエット・今再び

2014年11月08日 | 音楽の話

そういえば、トニーベネットもエルトンジョンもデュエットアルバムを出している。トニーベネットはレディーガガとも共演しているから驚く。

アズナブールは、母国語と相手歌手の言語と同じ曲を歌い分け、CD二枚に編集しアルバムを出している。

でも、欧州では昔から番組でデュエットは盛んに放映されていた。アズナブールとナナムスクーリのデュエットを紹介したが、ユーチューブでも少し検索するとつながりのある歌手が次々と紹介されている。歌手のしりとりでつないでみても延々と派生していくのだ。

 

 

 


Nana Mouskouri

2014年11月08日 | 音楽の話

ナナムスクーリは、高校時代にレコードを購入し擦り切れるほど聴いた。澄んだ声でとても印象深いギリシャ出身の歌手。

当時、あのトレードマークのメガネをかけた彼女の歌う姿はレコードジャケットからしか想像できなかった。2008年のLive at the ODEON HERODES ATTICUSのライブDVDが入手できて、今も健在な彼女の歌う姿が見れたことで幸せを感じる。少しお歳をめされて声の艶はなくなったが、ヘロディス アッティコス音楽堂を満席にしたすごさには圧倒される。

この音楽堂は、アテネのアクロポリスの野外音楽堂で1800年ほど前に作られた巨大な野外ステージだが、その美しさにも目を奪われる。

厚さ5mmほどのDVDジャケットだが、全部で40曲が収録されている。