エジプトの王家の谷は、ブエノスアイレスに次いで憧れの地だ。今から3000年以上前にあの様な文明が発達していた事が信じられない。
1922年にトゥトアンクアメンの墓が発見された。今日11月5日の事。日本語ではツタンカーメンと言われるが、これは英語読みで3000年以上前の王を英語読みするのは文明の歴史の長さから適切ではない。
トゥトアンクアメンの意味は、アメン神の生ける姿と言う意味。アメンは太陽神で、アンクは生命と言う。だからツタンカーメンでは何のことかわからない。
なんて考えていると二駅過ぎた。
彼の奥様は素晴らしい女性だった。彼の棺に添えられたヤグルマの花は有名。彼女の名前は、Ankhesenamun。アンケセナーメンで、アメン神と共に生きる女性と表現できそうだが、アメン神のために生きると読み替えると、二人の仲はとても良かったに違いない。
1922年にトゥトアンクアメンの墓が発見された。今日11月5日の事。日本語ではツタンカーメンと言われるが、これは英語読みで3000年以上前の王を英語読みするのは文明の歴史の長さから適切ではない。
トゥトアンクアメンの意味は、アメン神の生ける姿と言う意味。アメンは太陽神で、アンクは生命と言う。だからツタンカーメンでは何のことかわからない。
なんて考えていると二駅過ぎた。
彼の奥様は素晴らしい女性だった。彼の棺に添えられたヤグルマの花は有名。彼女の名前は、Ankhesenamun。アンケセナーメンで、アメン神と共に生きる女性と表現できそうだが、アメン神のために生きると読み替えると、二人の仲はとても良かったに違いない。