病院で診察を受けると・・血圧が高い
寒くなったからかもしれない
「源太郎さん・ちょっと薬を変えてみましょう」
「ええ」薬のことはわからないので専門家の医者の言うことに素直に同意
と言うことで、新しい薬を明日から試すことになる
ピアノは寒いらしく、暖かいリビングにゴロゴロしたり
お母さんの膝の上に乗ったり・・・
今日はどうみても男の子の顔をしているピアノです
友人ご夫妻と秋の遠足に出かけた
涼しい、気持ちいい天気の中で西に向かった
日の出を迎えたサービスエリア
観覧車に乗る気はさらさらない
よくあんなきゃしゃなゴンドラに命を預けることができるものだ
しかも白いゴンドラは足元が透けているじゃないか
そして滋賀県
狸が住む地です
信楽の天気は最高
そして、紅葉も始まっていた
そして昼間から飲んでいる狸に迎えられた
おお、結構いい飲みっぷりだ!!
そして甲賀の忍者村に立ち寄る
忍者屋敷の横に、無造作に置かれた懐かしい「唐蓑」があった
子供の頃、回す力が変化して「それじゃ、選別にならない」と父親に怒られたことを思い出す
閑散とした忍者村で「手裏剣」を投げてきた
奥方は、近くの標的、源太郎は奥手の標的
それぞれが標的を心の中で決めて6枚投げた
まずは奥方の結果・・・まずまず
そして、源太郎
見事に命中
帰宅後、遠足の反省会(飲み会)
そして、リモート飲み会で娘さんやお孫さんも参加
爆笑・爆笑・・・
ピアノは残念ながらお留守番でした
「唐蓑」?いったい何をするものかわかりません。
忍者村・・・一度行ってみたいと思っていました。
閑散としているなら・・なお行ってみたいです。
手裏剣・・・どこかで、体験しましたが、刺さるのも難しかったと記憶しています。
すごいですね~。
コメントありがとうございます
質問にお答えします
「唐蓑」は「とーみ」と読みます
写真では「ヤスノ唐蓑」と書いてある所が三角のロート状になっていて、ここに脱穀したお米やソバの実などをいれて、底を少し開くと、実や藁などが一緒に落ちてきます。そこで、手回しのハンドルを回すと何枚か板製の羽根(水車みたいな)が回転します。
起こされた風は、左手の吹き出し口から塵と一緒に吹き出します。そして、重みのある良質の実は手前下の樋から、やや悪い実は左隣の樋から落ちてきます。いわば実の等級分けとゴミの分離を同時に行う画期的な人力マシンです。
忍者村は正確には「甲賀の里忍術村」です。本当に小さな隠里のようで、からくり屋敷、博物館などがあります。現代のアミューズパークのイメージは捨てて、古い時代にタイムスリップして歩く感じです
手裏剣は、我ながら修行はしていませんが、にっくき?相手を倒したいという気持ちがうまくいきました(笑)
等級わけできるのはすごいです。
ざっくり、実と殻をわけるのかなぁと思いました。
うちでは現役で働いていますよ。(^_^)v
とは言え、黒豆の収穫時だけなので、年に1~2回の出動ですが。
ちなみにうちの唐箕は愛知県豊橋市の久田産業株式会社製「こだま号」です。
「現役」ですか
風量調節が難しいですが、ちょうどよい風を送ると見事に分級してくれますよね
よく考えられた道具ですから、まだまだ使える技術です、大切になさってください