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Passo Sette うんーん、思い出せない。車のネーミングは意味あるのか

2015年10月25日 | 毎日の話

Mihoちゃんに駅まで送ってもらう時、前を走る車が実にゆっくり走る。我が家はみんな「いらち」だから、「ボケ、早く走らんかい」と罵声が室内に飛び交う。だいたい、走らない車は、車間は開けるし、大抵見ていない。そしてサイドミラーもたたんでいることもある。

信号機の切り返しが遅いと「ここの警察は頭を使えよ」と信号機のフムログラムまで文句が出る。そんな状態だから、諦めて、車種の意味を二人で会話する。

「あのPasso Sette」でなんて意味だ。車は結構イタリア語が多い。「Passo」は色んな意味がある。「歩み、一歩」という意味もあれば、「通過、通行」という意味がある。ところが形容詞で使うと「uva passo」で源太郎が嫌いな「干しぶどう」という意味。そもそもこの車と相性が悪いのはこれが原因か。

「じゃ、Setteは」となる。単純だ。意味は数字の7だが、これがなんの意味があるのか。「手直しの回数か」「いやいや、007のボンドカーか」この単語だけでは、意味がわからない。もし、この車からボンドガールが降りてきたら、それはそれで魅力あるが、、、干しブドウと思うとこれは怒られそうだ。

フェラーリなら「testarossa」赤いフラッグシップと、ちゃんとグレードがわかるのに、日本の車は、意味不明が多い。そうかと言って、漢字の車名も困る。とにかく早く走ってくれ。


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