Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

今日は珍しく、、、1971年赤い鳥のLPを聞く

2016年06月06日 | 毎日の話

「ラウラ。まだおかぁしゃんはおばあちゃんのところに行っているよ」

「まだ、帰ってこないかなぁ。面白くないにぁ」

「ジェリー爺さんと遊べば」

「ジェリー爺さんは、夕飯食べたら寝ちゃったし、ゲージから耳が出ていないから面白くないし、ここで待ってるにゃ」

「じゃ、仕方ないね。そこで待ってなさい。床は寒くないの」

「大丈夫。それより、また下半身デブだと思ってんでしょ」

「そんなことはないよ。ちゃんと下半身はぼかしておくからね」

「ならいいよ。おすまししている写真。上手にとってね」

「わかった」

まだ、ラウラは玄関先で、おかあしゃんが車で帰ってくるのを待っている。

源太郎は、ジェリーの散歩を済ませ、キッチンを片付け、お風呂も洗って大丈夫。「何もしていなかったの」というMihoちゃんの指摘を回避する措置は万全。そこでLPを見ていたら、1971年の赤い鳥のアルバムを見つけた。「竹田の子守唄」これを聴きながら、ラウラのお守りですね。懐かしいなぁ、大好きだった山本潤子さんが、まだ旧姓の新居潤子さんだ。可愛かったなぁ。

LP盤のジャケットの半分をスキャンしたものを掲載しておこう。これで今日のブログアップはおしまいです。

 


機嫌が悪い、、、ラウラに睨まれる

2016年06月06日 | 毎日の話

大好きなベッド(アマゾンの箱に座布団だけだが)で寝ているから絶対に幸せと思い、爆睡していたラウラにちょっかいを出したら、相当眠たいのだろうか片目で源太郎を睨んでいる。そんな顔しないでね。

ところで、馬鹿話。

お昼の情報番組は、どのチャンネルも同じような番組構成で面白くない。と言っても仕方ないので見ていた。その番組の中でサッカー選手の長友さんの会見が繰り返し放映され、お幸せな雰囲気を振りまいていた。それはとてもいいことだし、幸せなお二人を祝福したい。

 

でも、MCたちの「アモーレ」という言葉の解釈はいかがなものかと思う。

 

長友さんは単に「amore」と表現していた。広い意味では「愛」だが、彼は「愛する人」という意味で使ったのだろうと思う。親しい表現なら「可愛らしい人」という意味もある。「笑ってくださいよ」と言った長友さんが素晴らしいが、本当はインタビュー人に「fidanzato?」と聞き返して欲しかったのかもしれない。

 

しかし、MCさんたちは「恋人」と直接的表現を使って解説しているが、フィアンセなら「アモーレ」でなく「フィダンツァート」というべきだろう、だから「fidanzato」と彼が言うようにインタビューの人が聞くのが普通だ。彼がそう答えてくれれば、確実に恋人という意味に取れるし、もし婚約していたなら公式会見では「fidanzato ufficiale」となるので、まだ婚約したかしないか解釈できるのに。

なので、今回の見解では「好きな人」と解釈する程度でいいのではないかと思う次第。こればかりはお二人にしかわからない表現なのでこれ以上は書かないが、単語の解釈はいろいろあるので源太郎も注意しようと思う。

 

「美味しい」という言葉も「buono」が一般的に日本では使われている。間違いではないが英語にすると「good」と同じ単語だから、その場の状況を踏まえた会話ではいいが、いろいろな使い回しがあるので、本当に美味しければ別な言い方をお勧めする。

「とても美味しい」ならmolto buono

「最高に美味しい」なら、ottimo

「完璧な美味しさ」なら、divino

「美味しい」なら、saporito

「味が良い」なら、gustoso

「美味」なら、delizioso

「素晴らしく美味しい」なら、squisito

と幅広い。buonoだけでは、イタリア的な表現ではないことに注意したほうがいい。


話は変わって、ラウラがジェリーをおちょくり始めた。



これから富士山はどんな姿になっていくのだろうか

2016年06月06日 | 毎日の話

6月ごろから富士山は夏山になり残雪も消えていく、そして10月の終わりには初雪が降る。これから富士箱根に観光に来られる方は、朝夕のタイミングに富士山を見ることをお勧めする。運が良くないと、富士山を見ることができないかもしれない。そこで、これからの富士山の姿の変化を撮りためた写真を時系列に並べてみたので、どんな姿を見ることができるか参考にしてもらえればいいなぁ。

その前に、庭の椿に蔓が伸びてきた。支えもないのに本当に生命力がある。そして額紫陽花はまだ咲かないが、普通の紫陽花が日陰でひっそり咲いている写真をアップしておこう。

 

 

では、富士山の姿をどうぞ。

そして、おまけです。


気持ちいい朝、、、甘夏の実

2016年06月06日 | 毎日の話
 
天才バカボンとVagabond

朝から車内は、艶のないおばさんたちに囲まれ、憂鬱。四人組の彼女たちはキャリーバックを抱え、ツアーに出発するのだろう。大きなマスクをしたり、顔が隠れるほどの女優ハットをかぶった女...
 

梅雨なのに気持ちいい朝。でも空気中の水蒸気が多いいのだろう、富士山は霞んでいる。

庭の甘夏の実が少しずつ大きくなってきている。ざっと数えると6個の実がなっている。どんどん大きくなぁ~れ。