「かがやき」の車両はゆったりしていて、MacBookを置くテーブルの高さは源太郎にとって最良の高さだ。長野の朝は、心地良いとは言えず「蒸し暑い」。在来線の遅れで発車時間が少し遅れたが、ほとんど止まらないし遅れは解消するだろう。
昨日は長野から伊那谷間の高速道路をひた走ったが、途中駒ヶ根あたりで強い雨が降り、松本を過ぎたあたりでも豪雨だった。しかし、傘もいらず(持って行ってはいない)、目的地では日が差すような天気だったので「源太郎は晴れ男」ということは間違いない。だから、源太郎が利根川の上流に行くことは当面やめておこう。水不足が深刻になってきているからね。
九州や四国、そして姫路などは水不足が深刻になると大規模な給水制限が実施される。しかし、都内はその意識が低い。というより「首長のお小遣い」の議論ばかり燃え上がっている。一言「ちゃんと小遣い帳をつけなさい」と言えばいい。結局、議員さんも脛に傷があるから「ツッコミ」はほどほどにしておこうと、そのうち都民が、マスコミが飽きるのを待つのが本音だろう。「他人に厳しく、自分に甘い」まぁご都合主義集団。中には我が身を思い、今のうちに屁理屈を作っている議員さんもいるのではないかなぁ。それにしてもいとも簡単に情報がタダ漏れのサービス業。お互いに気をつけよう。源太郎には関係ないがね。
ところで、渇水の梅雨は気をつけたほうがいい。こんな時は「七夕豪雨」のようにきつい雨が降ることがあるから。年間に降る水の量は全地球的には、太陽の熱量が変わらなければ同じだろうだから、降る時は一気に降ってくる。ジェリーの「おしっこ」と同じように。
ヘッドホンから「Noemi」のハスキーな曲が流れている。「Sulla mia pelle」というアルバムは結構聞きごたえがある。イタリアンポップに分類されるが、2009年のアルバム。一曲目は「All’infinito」、二曲目はFiorella Mannoiaとのディユエット曲「L’amore si odia」と進む。
話は変わるが、明日の大学の講義、宿題をもう一度見直しておこうと思ってはいるが、まぁ講義は午後だから明日朝やることにして、今日は忘れよう。と言いながら、さっき参考書を見ていたら、結構間違いに気づく。「やべー。だめだ」、、、焦り、不安、焦り。でも、みんなも同じだろうから、ワッハッハだ。今日やっても明日は忘れてしまう。ならば「一夜漬け」ではなく「浅漬け」としよう。だからやっぱり明日だ。(文字化けしているかも)
源太郎 ¿ Quieres probar la comida mexicana ?
彼女 Sí, estupendo.
源太郎 ¿ Qué te parece esta noche?
彼女 Sí, ¡ vamos !
という会話、もっと簡単に言えば ¿ Quieres venir conmigo a la fiesta ? なんて会話さえば出来れば、もう十分。「なんだ結局、目的はそこかい」とMihoちゃんに言われそうなので、目的は、Quiero ir a Buenos Aires. としておこう。お後がよろしいようで。