Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

植物の成長を見るのは楽しい

2024年06月20日 | 毎日の話

月桂樹の枝を剪定して、枝を逆さにして天日に干し。

友人に一本、我が家で1本、さらにフードドライヤーで仕上げ乾燥させて、料理用にする。

いい香りのローリエ葉、スーパーで売ってはいるが、自家製は香り高く煮物には最高。

プランターで育てているミニトマトの「アイコ」、下の房から色づき始め、これから収穫が始まる。サラダの一品に加わる予定。

酢橘の実も次第に大きくなってきた。

シークワーサーも枝という枝にいっぱい実をつけている。

手抜きの手入れのままの好き放題ぶどう。干しぶどうのためにこれからどんどん大きくなってくる。

植物の成長を毎日観察するのは楽しい。そして葉や実を使って色々なことが出来るのも幸せ。

昨日はトウモロコシを収穫、大葉の葉やセロリ、人参を味わった。シシトウ、ナス、ピーマン・・・食卓が華やぐ。

それよりも、アイスクリーム事件に大笑い。これは、内緒だから話せない。


記録的な大雨、そして晴渡った富士山

2024年06月19日 | 毎日の話

昨日は、6月としては記録的な大雨。日雨量が235mmを超えた。

そして、今朝は雲ひとつない。空気は澄み渡り、夏山になった富士山が登場。

庭のパッションフルーツの花が順次咲き、受粉のためにおしべを採って花粉を擦り込む。写真は擦り込んだ後の花。時計花と言われるように、時計の文字盤のような花で、一日しか開かないので、受粉のタイミングはわずか。

昨日も雨の中で咲いたが、傘をさして受粉させて見たが、昨日の花は結実するかわからない。すでに結実した実は、スクスク育っているが、これからが花は本番。でも来週梅雨入りらしいので、今年の出来はわからない。


幸いなことに、まだエアコンは不要

2024年06月15日 | 毎日の話

ニュースでは、桐生市では35度、熊本も33度と各所で30度超えの暑さになったようだ。今日は週初めの予報では今日は雨模様と言っていたが、雨なんて降りもしない。幸い我が家は、隙間風が多いのか最高気温も28度ほどで、今朝五時の気温は17度、湿度も50%ほどで、エアコンはまだ必要ない。富士山の雪もずいぶん減って、青空が広がり、日向の光が強い。

プランターで育てているミニトマトも、多くの実がついて、これから熟す時期になる。今朝は奥さんとセロリと人参を採って、早速天ぷらにして食べた。採れたてだから、本当に美味しい。セロリは酢漬けにして晩酌のお供になる。

ライムの実もだいぶ膨らんできた。酢橘もシークワーサーもこれから、結局酒飲みのお供ばかり。でもトウモロコシやピーマン、シシトウ、そして大葉などなど、自給自足の生活を面白おかしく満喫している。

 


今年もUの朝顔が今朝咲いた

2024年06月14日 | 毎日の話

梅雨もまだ宣言されず、各所で猛暑、突然の雷雨という毎日。鉢植えの水くれも忘れることはできない。太陽の活動の変化がこの現象の主たる原因と思うのだが、巷では脱炭素と煽っているが、太陽の活動の変化の方が遥かに影響が大きいと思うのは誰も言わない。今月から電気料金の値上げだというが、太陽光発電の効率の悪さや不安定な電源の良し悪しを語らないし、電源の安定供給(電圧や周波数)をするためには結局火力や水力の大電源なしではやれない。しかも、再エネ賦課金が毎月徴収されていて、再エネの高い買取価格を維持している。どうかしていると思うのだが、昔のオイルショックの対策で何をしたか思い出してもらいたいものだ。

庭の朝顔は毎年何もしなくてもしっかりツルを伸ばし、先日朝顔のツルのための支柱を何本か建てた。そして今朝、子供が育てていた朝顔が咲き始めた。紫陽花は梅雨が到来せず見栄えがイマイチだが、この朝顔は夏に向かって毎日朝の楽しみになる。

プラムの品種で一番早い大石早生のジャム作りは十分な量を作りあげ、知人にも配ったりして夏の訪れの「酸味のある甘さ」を分かち合っている。もうジャムは必要十分要なので今回は「プラム酒」の仕込み。実を綺麗に洗ってアルコール消毒、貯蔵瓶は煮沸消毒して氷砂糖と焼酎を準備して、仕込む。

そして、貯蔵瓶は床下の涼しい貯蔵スペースに配置して3ヶ月後の楽しみとなった。


梅雨が遅い、今週は蒸し暑い日が続く

2024年06月12日 | 毎日の話

一時雪が降った富士山だが、今週は暑い日が続き、雪は元のように少なくなった。

湿度が高いので、早朝でも靄がかかってボーッとした姿だ。

極端な天候の変化で、草花や野菜の成長が芳しくない。梅雨時期なのにこの暑さはおかし過ぎる。


早朝散歩と初物大石早生ジャム

2024年06月09日 | 毎日の話

仕事から離れると何かにつけ車移動が多くなって、歩くことが少なくなった。畑作業などしているから運動量は十分だと思っていたが、通勤で歩いていた距離には程遠いので、涼しい早朝に散歩しようと思い立ち歩いてみた。結構な距離を歩いたと思ったが歩数計を見ると通勤時代の歩数の半分、そして登った階段のレベルもほとんどない。都内に通勤していた時の方が遥かに歩いていたことを実感した。

今年は梅雨がまだまだ。だから早朝はひんやりして気持ちいい。川沿いの遊歩道には人気もなくゆっくり歩きながら子供の頃川で遊んだことが思い出された。

昔、手先が器用だった爺さんが作ってくれた竹の釣竿で、初めて尺物の魚を吊り上げた溶岩淵はまだそこにあった。今の子供たちはできないだろうが、夏にはこの淵に潜ってヤスで魚を取ったことも思い出した。あの当時の澄んだ水ほどではないがゴミのない川がそこにあるのが嬉しかった。

歩きながら富士山を見上げると、先日の雪はだいぶ溶けて、夏山に向かっている。小型のカメラなので分解能がイマイチだが、独立峰の富士山はやっぱり大きいなと感じる。

道中、紫陽花が随所に咲いていたり、色々な畑で何を作っているのか興味を持って見ながら無事帰宅。毎日歩こうと思ったが、今朝はパス。

プラムには色々な種類があるが、最も早く収穫できる「大石早生」、酸味が一番おいしい品種で、パンにもケーキにも絶妙に合う。

この大石早生をジャムにするは我が家では恒例だが、果肉の1/3の砂糖、レモン果汁、そして白ワイン(奥さんが白ワインを飲んだのか使ってしまったのか)だけで作る。今回は、白ワインの代わりにウォッカを使った。早速味わうと最高。これから一年分の各種のジャム作りがぼちぼち始まる。楽しみだ。

 


無風の富士山頂、平年並みの気温に

2024年06月04日 | 毎日の話

昨日夕方雨が降ったが、今朝は無風で富士山朝の雲は流れていない。雪もほとんど変化がない。

そして、日が昇り雲が消えて、こんなにスッキリとした富士山。この時期としては空気が澄んでいる。

快適な温度なので、娘も朝から走り回ったり、隠れんぼしたりと早朝から元気いっぱい。

この顔を見たら、どこかで悪戯してきたことは容易に想像できる。

毎朝、鳥たちとの戦いに勝った木苺を収穫して冷凍して保存。まだまだ木には実がいっぱい、順次色づいて来るが、鳥の攻撃に勝った実の収穫が日課となっている。


季節逆戻りの富士山(積雪増える)

2024年06月03日 | 毎日の話

台風が過ぎても雨続きで、昨日は雷が鳴って、大粒の雨が降り続いた。

庭木の鉢の表面が水溜りになるくらいだから、相当な雨量だった。

ずっと北風が吹いていて、気温も涼しいくらいの状態。

今朝、晴れ渡ったが、午後からまた雨が降りそう。

寒かったせいもあるだろうが、早朝に見上げると富士山は冬山に逆戻りの積雪。

やっぱり、富士には雪が似合う。

奥様に念願のエアーコンプレッサーを買わせていただいた。

我が家では夏であってもエアコンを使用することは稀で、そんなに使用頻度は無いが、今年の夏は猛暑予想、そして電気代も上がるとのことなので、各部屋のエアコン室内機の清掃にこのコンプレッサーを使って埃をまず吹き飛ばし、洗剤で汚れを落とし、水で洗浄して、再びコンプレッサーで熱交換フィンを丁寧に乾燥させた。機械は20kgを少し超えるくらいで、高圧ホースも10mほどあるので、階段も移動も楽にできる。色々な場面で活躍すると思うが、「いいオモチャだ」とは奥さんの弁。

昨日は、雨の隙間に人参の間引きをして、少し立派になった人参はスロージューサーで絞り、リンゴやレモンを加えてジュースにした。採れたて、そして無農薬、若い人参なので甘さは少し少ないが、搾りたてを二人で味わった。


雨降りが続いて、気温も四月並みに急激に下がった

2024年05月31日 | 毎日の話

先週は暑い暑いと言っていたが、南風の大雨、そして今年初の台風1号が南を通過しているため、北風に変わり冷たい雨に変わった。庭先には「沢蟹」が散歩しているくらいだから、まとまった雨の量になっているのは容易に想像できる。

畑の野菜類は、暑くなったり寒くなったりと、とてもじゃ無いけどやってられないと思っているに違いない。幸いなことに空豆と巷では品不足のブロッコリーは順調に育って、収穫してすでに胃袋に消えた。そして、人参の間引きをして、間引いた人参はすぐさま酢漬けやかき揚げ、それからほとんど流通しない葉っぱはすぐに調理してチヂミにするとこれが絶品。

一般に人参の葉っぱは流通しないので普通食べることは無いが、間引きの葉は収穫してすぐさま調理すると、苦味などはほとんどなく、栄養価も高いから最高だ。栽培したものだけの役得なのかもしれない。

今年の果物は、暑かったり、急に寒かったり、そしてカメムシの異常発生で、かなりヤバそうだ。シャインマスカットは生育が悪かったり、さくらんぼも実同士が癒着したり、梨は変形したりとおかしなシーズンになっている。すでに社員では無いのでシャインマスカットは食べれないので構わないが、桃やプラムが高騰しそうでちょっと心配だ。りんごは保管技術が向上していつでも食べれる時代になったが、今年の価格は高いままだ。やっと小さな粒のリンゴが手の届く価格で販売していたので、ジャムにして食べることにした。しっかり煮沸消毒してしばらくはこれで我慢我慢。

柑橘類は、不作になりそうだが、酢橘、シークワーサー、そしてライムは例年並みの実をつけている。ゆずや夏蜜柑、キンカンはダメそうだ。そして救世主のパッションフルーツ、5株が順調に育ち、収穫が楽しみになっている。このジャムはケーキに使うと絶品になる。


桜海老漁も間もなく終了、絶品の生桜海老のかき揚げ。

2024年05月24日 | 毎日の話

「おいおい、何食べてんのか」

駿河湾特産の「桜海老」、漁の解禁は3月25日、日曜日は休漁日、そして出漁しない日もあって、今シーズンは3月は3日、4月は10日、5月は今日まで5日間、だから生桜海老は貴重な食材。

夕食に母親直伝の「生桜海老のかき揚げ」を奥さんが揚げてくれた。これは生桜海老でなければ味わえない。冷凍物や乾燥桜海老ではこの味わいは得られない。

話は変わって、奴(カメムシ)は消毒の効果もあってほとんど駆除できたが、それでも早朝に柑橘類の葉や実の周辺を見ると一、二匹がジッとしている。温度が低いので活動が鈍化しているので、今がチャンス、叩き落として駆除して一安心。果実の専業農家の方々は、今年相当苦労しているだろう。

シークワーサーの実が大きくなり始めたから、奴の攻撃から守ってやらなければ、もちろんブドウもミニトマトも同様だ。

ミニトマトも鈴なりになってきて、完熟したらドライトマトを作るのが楽しみだ。

ところで、今年は木苺の子供が庭に地下茎で数カ所に成長してきた。去年株分けした物も今年は実をつけたので、来年も楽しみになってきた。

しかし、いくら掃除しても大きい椿の落葉が二日ほどでこんな感じ広がってくる。そして、その周りには雑草が伸びてきいるのが目立つため週末には掃除が待っている。

早朝に見応えがある源太郎が好きなシンプルな紫の額紫陽花。この色は本当に綺麗だ。


朝焼けの富士山

2024年05月23日 | 毎日の話

昨日は畑作業で一日汗を流す。果樹の周りを少し耕運し、畝も綺麗になおしてすっきり。

日中は暑くて、熱中症に気を付けながら・・・。

オリーブの花が満開となり、今年はどのくらいの実をつけるのか楽しみ。

そして、木苺が色づき始め、ほんの少し初収穫、そしてすぐさま冷凍庫へ。ある程度の量が確保できないとケーキやジャムに使えない。

一度に収穫できないから、鳥たちの攻撃を気にしながら、こまめに収穫することになる。

今朝は空がオレンジ色に染まり、朝焼けの富士山を見ることができた。毎日総合火力演習のリハーサルで、オスプレイや4発の航空機が編隊を組んで上空を飛んで行く。野砲の音も立て続けに響く。この暑い中で、隊員たちは苦労しているに違いない。当日は良い天気になりますように。

我が家の娘は、相変わらずズボラな生活をしていて、窓際で真剣に庭を見ているときもあるが、そんな時はトカゲさんの活動をずっと追いかけて見ている。


カメムシが多い、今日一日で数十匹駆除

2024年05月21日 | 毎日の話

柑橘類の葉にカメムシを数匹見つけた。

ニュースでもカメムシ大発生、そして25都道府県で注意報と言っていたのでまさか・・・。

よく見ると、結実したライム、カボス、柚子、葡萄・・・などの柑橘類の木にヤツがいる。

例年なら、無農薬で育てているが、やむなく「ベニカ水溶液」の登板となった。

10リットルに5グラムの薬剤を入れ攪拌して、電動噴霧器で噴霧した。

夕方、樹々の下をみると、ヤツの死骸が、あっちにも、こっちにも落ちている。

アブラムシなんてかわいいもので、ヤツは果実をチューチューと吸い、果実をダメにする曲者。

専業の梨や桃農家は大変な状態らしい。

これから、収穫までヤツと戦うことになる。

 


朝と昼の温度差が15度もあるらしい

2024年05月18日 | 毎日の話

昔教わった。「コンクリートは春先や秋口(温度差が大きい)の打設に注意しろ」と、でも梅雨に入る前の時期にこんなに温度差ができるとは。温度差が大きいと初期材令のコンクリートはひび割れる。確か、初期材令のコンクリートの伸び能力は、80μから100μくらいだから、温度差で10度位あると損傷を受ける。

今の技術屋さんだと、温度応力なんて計算で求めたりする。だけどこの応力は、所詮「歪に弾性係数を掛け」て応力を求めているだけで、誰も硬化途中の弾性係数の真値なんて分からないから、計算で解こうなんてことは無謀だんだけどなぁ。

その点、先人たちは経験則でこれを理解していた。だから、今日のように温度差がある日のコンクリート打設は、しっかり養生しないと問題になる可能性がある。

なんて、老婆心の独り言。

そして、この高温続きの毎日、富士山の雪はどんどん減ってくている。数年後、多少地下水が減ることになるかもしれない。

ただ、我が家の娘は、ちょうどいい環境を求めて移動するので、こんな感じでまったり毎日です。

 


鰻は買えないけど、せめて贅沢品を作ろう

2024年05月17日 | 毎日の話

暑くて、風も強く、畑の野菜が熱中症になるほど。

遮光ネット(50%)を張ったり、夕方涼しくなって水やり。

果樹の根元の草をとったり、鉢植えにも水やり。

本当に変な天気だ。この勢いだと、梅雨が荒れたり、猛暑になったり、大きな台風が来るなど、予測は出来ない。

この時期に、こんな気温はおかし過ぎる。

巷では、温暖化というが、絶対に違う。太陽の活動の変化が主たる原因だと思うのだ。

北陸でもオーロラが見えるなど、太陽の活動の変化で地球の気候は簡単に変わるはず、二酸化炭素、そんなものは些細なことだ。商業ベースに乗せるための屁理屈に過ぎない、地球の数十億年の歴史からすればここ100年の観測から推論したところで何とかの突っ張りにもならない。

浜松の鰻の養殖場は、電気畑(太陽光パネル)に様変わりして、何の趣のない風景になった。再エネルギー、再エネルギーと騒いで太陽光を補助金目当てで開発しているが、いつか大きなしっぺ返しがやってくる。あの光景を見て、環境破壊と思わないのか、本当に不思議だ。

そんなことはどうでもよく、我が家は鰻も買えないので、せめて山椒を使った調味料(贅沢品)を作って楽しんだ。

すでに山椒の醤油漬け、冷凍保存の実は仕込みが終わったので、今回は、乾燥させた山椒の実と粗塩の組み合わせの山椒塩(左側)、山椒の葉を乾燥粉砕して塩と混合した山椒塩(中央)、そして最も贅沢な天日乾燥させた山椒の実を粉砕した山椒粉(右側)の三種の調味料を作った。

「竹輪でも買ってきて、鰻だれをつけて焼いて、この山椒粉でも振りかけ、鰻と思って食せば鰻だ」と夫婦の会話。

暑い夏が来るだろうから、鰻もどきで元気になろう。(無理は承知)


富士山、去年の積雪と今年の積雪、こんなに違う

2024年05月17日 | 毎日の話

先日の雨前の富士山の積雪をまずは見てみよう。

そして、今朝の夜明け前の富士山。雪はどんどん減っている。

ところが、昨年の5月16日には降雪があって富士山はこの積雪量。今年は何かおかしい。