第14回タウンミーティング開催

下記のとおり、第14回タウンミーティングを開催します。
入場は無料、予約も不要です。
当日は民主党元代表岡田克也氏がゲスト出演いたします。

　記

平成18年7月23日(日)
午後7時～8時30分 山本コミュニティーセンター5階ホール
ゲスト：民主党元代表　岡田克也氏

※タウンミーティングの様子

お問い合わせ
〒581-0087
　大阪府八尾市明美町1‐4‐29
　 ℡　 0729-28‐5255　　Fax　0729‐28‐5256
　　長尾たかし事務所

焦るまいといっても、、、

昨日は微熱に下がったところで、事務所へ行き書類整理に時間を費やす。こういうときに何故か電話が多い。

夕刻からの連合地区協議会との打合せを29日に変更させて頂き、連合大阪の決起集会へ参加。この辺りから熱が振り返す。体中がムズムズしてきた。

2区総支部長のはぎはら氏と中座し、2人で国民協議会の読者会へ乱入。挨拶もそこそこに失礼する。もうまともに歩けない。

やっとのことで、自宅に辿り着き、熱を計る。39.6度。即就寝。夜中悪戦苦闘。苦しくて眠れない。

ようやく熱が下がり起き出す。寝すぎで頭がボーっとしている。やることやらんと休めない気性。6/28、7/20、7/23対応のデスクワークに集中し、夕刻から市内で一新会倶楽部大阪の打ち合わせ。

あぁ、活動が出来ていない、焦る。

焦るまい

気管支炎だった。

早く医者へ行けばよいものを、騙し騙しが良くなかった様で、マル1日半寝たところ、10日振りに熱が下がる。ただ、今週も一昨日から金曜日まで、ポイントポイントで行事が入っており、完全休養というわけにはいかない。

シーズン中に怪我で試合に出られない選手の焦る気持ちがよくわかる。焦って何になるものかということもわかる。それでも、ここで足を止めてしまうと、妙に今まで積み上げてきたものが崩れてしまう(んな、わけないのだが)ような気がして落ち着かない。

月曜日は田中議員の後援会観劇会にお招きを頂き、700人の方々にご挨拶が出来た。観劇終了後皆さんに出口でご挨拶が出来た。「おぉ、よくうちに来てくれてるよなぁ」「いつも街頭でしゃべってるよなぁ」の声を聞けば聞くほど、活動を焦ってしまう。

今日の有意義な活動も、健康あってのこと。焦るまい、焦るまい、、、。

今朝方、民主党元代表岡田克也議員が7/23に応援に来てくださる旨の連絡が入った。イベントを打って盛り上げていこう。6/28、7/20、7/23、この3点セットだ。

母の誕生日・八尾市民祭り

今朝も熱が下がらず。37.4度。

朝一番母から電話。誕生日プレゼントのお礼だった。大正11年6月11日、84歳である。「お婆ちゃんお誕生日ありがとう」「なんでありがとうなの？」「だってお婆ちゃんが生まれてくれたからあかりちゃん達がいるんでしょう」

八尾市民祭りへ赴き、各ブースへ知り合いを訪ねる。女房の体調よろしくなく、子供2人を連れて、自転車で会場へ。地元中の地元ゆえ、ほんと多くの方に声を掛けて頂いた。子供達もすっかり、地元っ子。友達と会えば立ち止まり、祭りの何処に面白いものがあるかの情報交換。この祭りは基本的に複数のNPO法人が主催している。工作をしたり、踊りを踊ったり、ミニ消防車に乗ったり、子供たちはご満悦。各ブースで駄菓子やジュースなどゲットしながら、たっぷり4時間遊び回る。

昼ご飯を食べそこなったので、いつものように、お好み焼き「ちこちゃん」へ行き、お持ち帰りをする。

熱下がらず、38.2度。流石にダウン。少々長引きすぎ。明日は必ず医者へ行こう。

黄門様のおきあがりこぼし

今日も体調が優れない。風邪の症状がズルズルと続いている。

京都大学中西輝政先生の講演を聞きに行く。まほろば事業団の主催で、日本の将来の教育課題について考える。

後援者の会社にてプライベートタウンミーティング。12人の方にお集まり頂き質疑応答。教育問題や社会補償問題に関する質問が多かった。

民社協会の創憲研修会。この憲法草案は実に素晴しい。民主党の憲法草案が、限りなくこれに近いものとなるよう運動に参加したいと決意する。あぁ、民社党。いまもこの政党があったなら、間違いなくここを選んでいただろう。

平野博文衆議院議員政治活動10周年記念パーティー。ホテルニューオオタニ大阪でなんと、1400人の参加。それも着座。圧巻であった。渡部国対委員長と川端議員、平野議員の3人が、水戸黄門、助さん、格さんの出で立ちで登場。渡部国対委員長の話が止まらないっ。都合40分位お話になっただろうか。同じ壇上に立てたことを光栄に思う。黄門様からは「おきあがりこぼし」を頂いた。

8時過ぎ、中座し通夜へ直行。自宅に帰るやいなや嫌な予感。熱が下がらない。37.8度。速攻で寝る。

【恒例】第4回長尾たかしの「マラソン演説会」を開催

第4回長尾たかしの「マラソン演説会」

毎年恒例となりました「マラソン演説会」を開催いたします。
あるべき政治の役割とは何か。
民主党・長尾たかしが、
魂を込め、始発から終電まで、街頭でお訴えいたします。
激励などにお越し頂けたら、元気百倍です。
よろしくお願いいたします。

日時　　　平成18年7月20日(木)　（雨天決行）
　　　　　　　午前5時14分～翌午前0時46分まで
場所　　　近鉄八尾駅前周辺

　　　　　　　※当日ボランティア募集中です。
　　　　　　　　　1時間でも、30分でも、
　　　　　　　　　5時間でも、10時間でも時間は問いません。
　　　　　　　　　ご連絡ください。よろしくお願いいたします。

　　【過去の様子】第1回　第2回(写真データーがパァになりました)　第3回

インサイダー取引はなぜ犯罪なのか・・・池田信夫氏

これ、納得。

インサイダー取引はなぜ犯罪なのか・・・池田信夫氏

弱さ

尊敬する樽床前衆議院議員のブログにも記されてあるように、しんどいのは当たり前である。それでも、情けないが、弱い自分との葛藤がある。

ここ数日、微熱、大量の鼻水、鼻づまりという、風邪にも似た症状を理由に、弱い自分が出てきている。明日も頑張ろうと今日を迎えて頑張ってはいるが、どうも「調子」がでない。民間企業で数字と向き合う環境に育ったゆえ、パーティーやタウンミーティング、党員サポーター登録など、何か目先の目標という緊張感があったほうが心地良いようだ。

6/28に八尾プリズムホールで、私が顧問を仰せ付かっている「八尾倫理法人会」発のイベントがある。まずは、私の後援会から○○○人参加を目標としよう。何も自分の後援会活動だけが活動ではない。人様のお役に立てるよう、助かったと言われるよう協力しよう。

大阪9区で10/22補選が決定。これも、自分の活動としてさらに奮起しよう。

ＮＥＭＩＣ

小渕総理が急逝したとき、「総理の代行者を誰とすべきか」、これが決まっていなかったことに世界の近代国家は驚いたという。国家の緊急事態にそんなことすら決まっていないとは、と、、。

危機管理総合研究所の小川和久所長の話を聞いた。アメリカでは、「一つのバスケットに卵を入れるな」という言葉のとおり、大統領の職務権限継承について17まで職務継承順位が決定され、リスク分散をしているという。日本は組閣のたびに5番目まで決定されるが、順位は決定されていない。また、統合緊急退避計画で、大統領に加え、50箇所の指揮所を用意している。

インフラについては、電気に対する危機管理が保護されている。電気が止まれば経済活動も国防も存在しないからだ。日本では重要インフラの定義すらなされていないセキュリティー後進国であるということが、よく理解できた。

東京のバックアップシステムの必要性。昨日は、これをテーマとするＮＥＭＩＣセミナーに参加した。このプロジェクトの発案者、いわずと知れた、石井一元国務大臣である。昨日も石井節の炸裂。元気すぎる。

止まらない

昨日は大変な暑さ。早起き会で午前4時起きで、そのまま近鉄古市駅前で街宣。事務所に戻り少々転寝をしてしまった。よって以って、鼻風邪をひいたようである。

午後から鼻をグズグズさせながら、後援者訪問をするのだが、「風邪？」と聞かれる度に、不摂生を宣伝しているようにも思えてきて、早々に切り上げた。事務所に戻り、資料の読み込みをする。鼻水が止まらない。

夕刻から、連合地区協議会の20人程の皆さんと、近鉄八尾駅前で街宣活動。サラリーマン増税反対の訴えと、ジャワ島地震災害募金のお願いをする。不思議とこういうときは鼻水が止まる。

サポーター登録料未収の3件を訪問し、先週から通い始めた整体院へ。ポスターの写真などを撮るときにいつも右肩が下がって写る。骨盤が歪んでいるのが素人にもわかる。有名な整体院があったので、2回目の治療へ。このストレッチがタマラナイ。「血行が良くなるから明日は眠いと思いますよ」。

今日はこれから、NEMICセミナー。超党派による危機管理バックアップシステム構築の講義がある。眠らぬように、、、、。

触れてはならないもの

別に、村上氏を庇うつもりは全くない。彼が投げ掛けたモノを考えようと申し上げている。昨日から今日にかけてのテレビや新聞などでのコメントには反吐が出る、これが本音。皆、好い気なっていませんかねぇ。

検察が動くときは、国家の体制が揺るぐような巨悪があるとき、あるいは、触れてはいけない既得権益や、日本の常識を守るときのどちらか。今回はどちらなのか。

先日、社員がノーベル賞を受賞したあの会社の技術者とお話をする機会があった。「発見しちゃあいけないものを発見したときは色々在りますよ、ほんと」と言っていた。根底から覆るとそこまで一旦全部戻って組み合わせを改めて考えなければならなかったり、特定の人の名誉を剥奪することにも繋がるのだという。

考古学の世界にも結構あると聞いたことがある。掘ったら歴史を覆すモノが出てきてしまったりするらしい。

エネルギー、既得権益、国際金融などなど、触れてはならないことに触れて消えていった人がたくさんいるなぁ。

村上世彰氏が投げかけたもの

インサイダー取引認める　村上氏、一線から退く意向 (共同通信) - goo ニュース

「日本は変な国になってしまったな、日本人はお金持ちがなぜ嫌いなのか、お金持ちバッシングをなぜするのか、確かにたくさん儲けました、あまりにも短期間だったからですかねぇ。」

この発言について、いろいろと今後バッシングはあるだろうが、私は同感である。私は、日本の謙譲文化が好きである。しかし、時として謙譲心が、金持ちは嫌いという気持ちを起こさせる。税金制も「金持ちなら余計に税金を支払ったって良いじゃないか、当然だろっ」という精神に満ち満ちている。それでいて、巨額の税金を支払っている人に感謝するわけでもなく、どちらかというと軽蔑の眼差し。ところが、本人を目の前にすると、ペコペコする。この変わり身の早さが、日本人の嫌いなところである。

「たまたま聞いてしまったこと」で、インサイダーの構成要件となると自ら判断するとは思わなかった。そして、事実上の引退。ある意味、非常に潔い。

「法を犯したことをどういわれても構わない、しかし、証券市場にガバナンスを確立したかった」、「よい国にしたいもん」。私は彼が一石を投じ続けたことを大いに評価していた。日本の排除すべき経営体質との戦いに挑んだという点では、彼は期待されていた。しかし、金持ちが嫌いな日本の世論は彼を支持しなかったというところだろう。

堀江氏にしても、まさか、粉飾でお縄とは思わなかったし、村上氏においても、インサイダー疑惑。どちらも、特別な落とし穴というわけでもなく、あえて不謹慎な言い方をすれば、「誰もが多少は関わりがち」なこと。

共に才能在る経営者にしては、情けないほど、実にあっけない。神は完璧な人間は作らないのだろう。

今年初め、某氏を通じてお目にかかることがあった。「若い我々で、日本を良い国にしようじゃないか」と名刺交換をし、固い握手をした。

村上氏が投げかけたもの。この意味を考える価値は大いにあると思う。

野島断層4

それにしても、どうしてこんなオブジェを作ってしまうんでしょうかねぇ。私には理解できません。なんか、喧嘩売ってますか？

-----
「べっちゃないロック(モニュメント鎮魂の碑)べっちゃないとは、大したことはない、大丈夫だという意の方言です。」
-----
とありますが、「大したことはない」が、鎮魂になるとはあまり思えない。

大地震に対する危機感が、ここですっかり溶けてしまうような、、、。

憩いの広場って言ったって、誰もここを通らない。

野島断層3

これは、有名なあの「家」。

いまは、メモリアルハウスとして、保存されている。

壁は本来まっすぐであったが、画面の向こう側が盛り上がり、右にずれている。

私の選挙区も、生駒断層の付近にある。記念館ではこれから起き得る大地震についての資料がたくさん掲示されてあり、大変参考になった。

自然災害も不安もさることながら、子供を巻き込んだ悲惨な事件をどう防いだらよいのか。人事では済まされない。

野島断層2

これは、野島断層を断面から見たところ。

凄まじい地球の力が加わって、一気に盛り上がる様が理解できる。

見学に来ていたご婦人団体と一緒に、震度7を体験出来る機械に乗ってみたが、とても歩ける状態ではなかった。