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長尾たかしの・・・未来へのメッセージ

自民党衆議院議員長尾たかしのブログ。平成11年からネット上で情報発信を継続。サラリーマン生活を経て政界へ。

屈しない

2006-08-31 12:34:28 | 政治信条
「まともな議論」をして、自分の考えを修正することはあっても、「我が物顔の圧力」には屈しませんので、ご了解頂きたい。屈するくらいならば、家族を抱えながら、キャリアを捨てていないっ。平凡に暮らしている。今日は、意味深な一言でコラムを終了。

※あっ、それから、私は正義のためには何でも喋りますので、これもご了解ください。
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夢でうなされる

2006-08-30 19:11:25 | 社会
夜中うなされる。汗がびっしょりで、女房も「どうしたの?うなされてたよ」。

うなされるというのは十数年振り。昔、営業時代に数字が出来なくてうなされたことがあったが、、、、。

・子供がシュレッダーで指を切断
・福岡の飲酒運転事故で、幼い子供3人が亡くなる
・父親が2歳児に熱湯をかけて虐待
・子供が餓死
等など、悲惨なニュースが続いたからか、本当に嫌な夢を見た。

我が子が、上記のような事件に巻き込まれて、大怪我をしたという夢。これが、自分がうっかり目を話した隙だったから、自分を責めた。徹底的に責めた。しかし、自分を責めてどうなるものでもない。子供の傷口を見てうろたえる。「あぁ、くっつかない」と、ただ嘆く。どうしよう、父親としてどうしたらよいのか、子供の痛みを一緒に味わう?まてまて、自分が不自由になったら子供を育てられない。あぁ、どうしよう・・・・

そして・・・目覚めた。「夢かぁ、、夢でよかった」

子供が巻き込まれる痛ましい事件はもう嫌だ。
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社会保険庁と大阪市の処分・・・当事者たる認識の欠如

2006-08-29 19:58:08 | 社会
国民年金保険料の不正免除で、社保庁1752人が処分された。

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社会保険庁の村瀬清司長官は28日午後、国民年金保険料の不正免除問題で、不正に関与するなどした非常勤も含む職員1752人(うち本庁職員8人)の処分を発表した。うち国家公務員法が定める懲戒処分は停職(6人)、減給(81人)、戒告(82人)の計169人。残りは訓告などの内規上の処分。
 このうち監督責任については、村瀬長官をはじめ本庁幹部4人を訓告処分としたほか、地方の幹部職員144人を処分した。

 不正にかかわったとして処分されたのは1604人で、最も重いのは静岡社会保険事務局の前局長と大阪社保事務局年金部長で、不正免除を主導したなどとして停職2カ月。本庁の国民年金事業室長が不正免除の調査が適切ではなかったとして減給1カ月となったほか、本庁職員3人が地方の不正処理に関する情報を上司に報告していなかったなどとして訓告処分。処分者1752人は、地方を含めた社保庁全職員(非常勤も含む)の約6%に相当する。

 同庁は今回の処分を受け、9月中に本庁、地方の人事異動をそれぞれ行うが、前三重社保事務局長など25人を降任・降格する。給与表のランクが引き下げとなる降格は社保庁では初めて。また、懲戒処分を受けた事務所長以上の職員は現在のポストから外すなど人心の一新を図る。

 村瀬長官は会見で、不祥事の再発防止の決意を示すため、自身が4カ月間給与の10%を返上するほか、社保事務所課長以上の職員に給与の自主返納を求める方針を明らかにした。

 不祥事に伴う社保庁職員の処分としては、国会議員やタレントらの年金加入記録の業務外閲覧(のぞき見)したとして昨年12月に約2700人(懲戒はうち約1000人)、監督責任者として約600人を処分しており、今回はこれに次ぐ規模。のぞき見では一昨年7月にも約500人が処分された。


 ■国民年金保険料の不正免除 社会保険事務所の職員が市町村から得た所得情報に基づき、国民年金加入者に無断で保険料の免除や猶予の処理をしていたことが、今年2月に京都府で発覚(公表は3月)、5月には大阪府や三重県などでも明らかになった。社会保険庁が8月3日に公表した調査結果で、不正は全国312の社保事務所のうち116カ所で行われ、同年金加入者計約22万人分に上った。保険料の納付率を向上させようとしたのが動機とされる。長期未納者を「不在者」扱いで処理するなど別の不正も約16万人分判明した。(08/28 19:01)
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国家の社会保障制度に重大な損失、悪影響を及ぼしておきながら、1番重い処分が、2ヶ月の定職?懲戒免職がいないというのはなんとも不思議。刑事告発をしないのも不思議。とりあえず、処分しましたと言わんばかりの区切りをつけて、「ねんきん事業機構」という別の入れ物を用意し、中身は横滑りしようとの魂胆が丸見えである。

一方の、大阪市。同和対策不祥事で、大阪市は109人を処分した。

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 旧芦原病院問題や飛鳥会事件など同和行政をめぐる一連の不祥事を受け、大阪市は29日、元健康福祉局長の中山芳樹・ゆとりとみどり振興局理事(58)を諭旨免職、局長級2人を停職処分とするなど、外郭団体も含む職員ら計109人の処分を発表した。関淳一市長ら三役も給与の一部を減額・自主返納する。
 不祥事は制度的欠陥や組織の構造的問題が誘引したとして、コンプライアンス(法令順守)を徹底する具体的措置を盛り込んだ再発防止策もまとめ、不適切な補助金計6件について職員や交付先に損害賠償請求する方針も明らかにした。

 三役を除く市職員の処分者は計99人。中山理事のほか、当時の健康福祉局理事の寺本良平・中央卸売市場長ら局長級2人を停職(1カ月)、局長級8人と部長級4人ら計22人を減給10%(1~3カ月)とした。地方公務員法上の懲戒処分は44人にのぼった。

 三役では、関市長の給与減額50%(6カ月)のほか、柏木孝、井越将之両助役と小西寿昭収入役が給与の10%(3~1カ月)を自主返納する。外郭団体でも飛鳥会事件にかかわった市開発公社が社長ら幹部4人を減給処分などとすることを決め、芦原病院への不正な迂回融資に関与した市社会福祉協議会も幹部2人を戒告処分などにした。

 一連の不祥事の背景として、市は法令順守意識が不徹底で、同和対策関連事業に対する偏った認識があったと指摘。関係局の補助金支出について検証する機能が不十分だったなどと結論づけた。再発防止策はこうした反省を踏まえ、日常的に弁護士が相談を受ける態勢をつくるとともに、公金支出をめぐる抜き打ちの内部監査も実施、財政局との合議制で補助金支出を決めることなどを盛り込んだ。

◇関淳一市長の話 「公金の支出に対する市民の信頼を大きく損なうことになり、本当に申し訳なく思っている。組織ぐるみの問題であり、二度とこのような事件を起こさないための再発防止策を実施していかなくてはならない。関連団体に対しても、特別扱いをすることがむしろ差別を助長する。今後は特別扱いをしないというメッセージを発していきたい」

◇【視点】
 大阪市役所を揺るがした関連事業をめぐる不祥事を受け、市は、問題を起こした職員の処分だけでなく、問題を見過ごした上司に対しても、監督責任だけでなく、「不作為責任」を問う処分に踏み切った。
 これまで、刑事処分を受けたり、公金で私腹を肥やした職員が免職処分になったケースはあるが、職務上の失策を問い、免職処分としたのは初めて。過去の処分に比べると確かに厳しい処分だ。
 関連の不祥事が相次いだ理由について、関市長は「市役所内部の組織風土に原因があった」と指摘。今回の処分によって、「前例を踏襲した場合でも、不正の放置は許さない」という市の姿勢を示し、市役所内にはびこる前例踏襲主義に一石を投じようとした狙いがうかがえる。
 それでも、その内容は十分とはいえない。
 元局長に対し、懲戒免職でなく、退職金が支給される諭旨免職にとどめたが、市民感情と照らし合わせると議論の余地がある。一方、再発防止策も形式的な側面があることは否めない。
 問題は、同和行政を舞台にして起きた。にもかかわらず、対策は一般的な職員に対する法令順守意識の徹底や公金支出のチェック体制の強化などにとどまり、関連事業に対する職員の意識改革に迫る具体的な内容は盛り込まれなかった。「不正をしてでも同和行政を優先する」という感覚すら持っていた市職員の意識改革を促し、長年にわたり構築された組織風土を変えるにはインパクトに欠けると言わざるを得ない。
 市は今回、不作為責任を問う新たな処分方針が不正の抑止力になると期待している。関市長はこの日の会見で、同和行政をめぐる不祥事について「区切りにしたい」と語ったが、再発防止を進めるための議論は緒に就いたばかりだ。(河居貴司)
◇【用語解説】旧芦原病院問題と飛鳥会事件
 地区の医療改善のため昭和38年に開設された旧芦原病院が平成17年12月に経営破綻。補助金の不正流用や迂回融資が問題となり、支援していた大阪市幹部の関与も判明、背任容疑で関淳一市長らが告発された。一方、市の事実上の同和対策事業に絡む財団法人「飛鳥会」理事長らの業務上横領・詐欺事件では、健康保険証詐取にかかわったとして詐欺罪で市幹部が先月、起訴された。駐車場運営委託の契約で市が同会を優遇するなど、同和対策事業のずさんな実態が明らかになった。【2006/08/29 大阪夕刊から】(08/29 17:02)
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こちらは、元局長を諭旨免職。ということは、所謂自己都合退職。よって、退職金が出る。また、どこかへ天下るのかもしれないから、要チェック。補助金の不正流用、不正な迂回融資が問題だったなぁ。この大事件を起した職員に対して、この程度の処分でよろしいとするのが大阪市というところなのかぁ。同和事業に関わるすべての組織に対して「襟を正せ」ということにはなっていないような気がする。悪は悪として裁かれているかどうかを検証していきたい。

さてさて、八尾市の場合はどのような処分が下されるのか?「根」は同じである。見て見ぬ振りをすることで、間違ったお金の流れを作り出し、不特定多数に膨大な損害を与えている。同和事業に関わるすべての組織体が、自己改革が出来るかどうか?まずは、事実として発生した不祥事に関して、当事者たる処分をどうするかで、雰囲気がわかるような気がする。
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日本人のモラル

2006-08-28 22:09:49 | 社会
今朝は近鉄国分駅で、濱浦議員、後援者の方と街宣。事務所に戻り、田中府議会議員と打合せ。午後は学生インターン等と猛暑の中、地獄の街宣活動。意外と反応は良かった。多くの支援者の方からお声掛けを頂く。夕刻事務所に戻り、溜まっていた資料を読み漁る。農業問題、、、あぁ、頭に入らない、勉強不足に自己嫌悪。夜、後援者訪問を3件行い、帰宅。

テレビを見るも、考えられない悲惨な事件が多発。世の中どうしてしまったのだろうか。「尊属殺人に関する罪の復活」で、犯罪がなくなるとは思えないが、ある一定の抑止にはなるだろう。飲酒・酒気帯び運転による悲惨な事故が後を絶たない。交通事故ばかりはこちらが気をつけていても限界がある。

日本人のモラルがこれほどにまで失われた現状を憂えるばかりである。
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秋の足音?いや、まだまだ

2006-08-27 22:16:52 | 活動
残暑が厳しい。8/25は9/10のイベントの告知のため、団体関係を大阪ブルーリボンの会事務局長と共に訪問。運動に対して多くの激励を頂いた。マスコミの記事が少なくなり運動としてここが踏ん張りどころ。組織の力をお借りしつつ何とか成功におさめたい。そして、運動を継続させていきたい。夕刻は、7人の小集会。2時間たっぷりと皆さんのお話を聞かせて頂いた。

8/26、突然の告別式があり、府連常任幹事会を欠席。午後からの政治スクールに参加。森田実氏のお話を聞くが、少々内容が古い?政治スクールだからそういう内容なのかと思いつつ、次の予定があったので中座する。地元に戻り、八尾河内音頭祭り。猛暑の中10万人が集結。ビールが旨い。なんだかんだと、4箇所でお酒を呼ばれダウン。それでも、夕刻には酒が抜けてしまい、復活。我が子と共に、河内音頭に興じる。

8/27、八尾リトルリーグ卒団式。毎年お招き頂くのだが、卒団生が大人たちへの感謝を述べることに感心しきり。子を思う一途な親の心を子供達はちゃんと理解している。学校では学べない教育がここにある。東大阪へ行き、地元美術団体の絵画展。不肖我が子2人も参加させて頂いている。高学年の絵よりも、幼児の絵のほうが豪快で、不可解で実に面白いことに気づく。大阪駅前での大阪ブルーリボンの会街頭演説会に参加。1時間しか参加できなかったが、署名募金は好調のようだった。地元に戻り、また祭りに参加。八尾高校校庭での大河内音頭祭りは、昨年より人では多かったように思う。

八尾河内音頭祭りが終わると、八尾にもそろそろ秋の足音が、、、、、。いや、来ない。まだ暑い。
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「美しい国へ」を読んだ

2006-08-24 22:00:10 | 行財政・金融
ポスト小泉筆頭・安倍官房長官の「美しい国」を読んだ。教育や外交問題に関しては大いに賛同するところがある。本日も日本版CIAをつくる報道がなされた。所謂「保守主義路線」は歓迎すべきところだが、基本政策という点では、本当にこの人が総理大臣でよろしいのかと疑問。

なによりも、現在の年金保証制度に何ら問題点はないとしている。年金については給付と負担の問題について触れられていない。2倍相当額がもらえるのだから、ローリスクハイリターンと実に楽観的。年金は破綻しない、運用が赤字だからといって騒ぐ必要もなしとも明言。人口減少に伴っての国力低下、生産性の低下についても、楽観的。

教育・外交問題に偏りすぎており、行財政政策、景気対策、社会保障政策についてメッセージを感じない。ポスト小泉に関して、国民の一人としてかなり不安である。
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第15回タウンミーティングの開催

2006-08-23 15:35:12 | 活動
第15回のタウンミーティングを以下のとおり開催します。

平成18年9月23日(土)
午後7時~午後8時30分
ゲスト 民主党衆議院議員 馬淵澄夫氏
場所 八尾市龍華コミュニティーセンター

多くの皆様のご参加、心からお待ちしています。
タウンミーティングの様子
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解放同盟幹部ら逮捕・・・八尾市

2006-08-22 10:43:17 | 社会
実は金曜日辺りからざわついていた。

甚だ情けない限りだが、八尾市発注工事に関して、業者恐喝の疑いで、逮捕者がでた。地元の認識は、新聞各紙に記されてあるとおりである。

解放同盟が、飛鳥会の小西容疑者を飛鳥支部長にしていたことと同様、安中支部が丸尾容疑者を支部相談役にしていたことについて、何らかの説明があると思うが関心を寄せていきたい。

誤解を恐れずに記すが、この事件の舞台が、八尾市人権安中地域協議会であるという「厳然たる事実」のなかで、解放同盟も事実関係の究明に全力を尽くすべきであり、是正すべきところがあるならば、是正して欲しい。それは「本来の解放運動」の為にもなろう。

八尾市も、八尾市議会も見てみぬ振りをしてきた。この責任は大きい。共産党以外では、たった一人の議員がこれら事業に関わる疑惑の追求をしていたが、毎回「それまで」。来年の市議会選挙、市長選挙において、この問題を避けてならない。

因みに、舞台となった場所は、私の事務所の歩いて5分程度。多くの人でごった返していた。全容の究明と、再発の防止に何をすべきか、私も考えていきたい。

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解放同盟支部幹部ら逮捕 八尾市発注工事、業者恐喝の疑い

 大阪府八尾市発注の市営住宅改修工事をめぐり、下請けの建設業者から現金100万円を脅し取ったとして、府警捜査4課と八尾署は恐喝の疑いで、特定非営利活動法人(NPO法人)「八尾市人権安中地域協議会」理事長で解放同盟大阪府連合会安中支部相談役、丸尾勇容疑者(58)=同市中田=ら2人を逮捕した。毎年実施される同工事の発注は、丸尾容疑者が市に圧力をかけて随意契約とし、受注業者まで決めていたという。
 丸尾容疑者は、財団法人「飛鳥会」理事長、小西邦彦被告(72)=詐欺罪などで起訴=と同様、「」と「暴力団」を背景に公共工事に介入。受注業者を中心に大手ゼネコンなどから「地元対策費」名目で現金を要求していたとされ、同課で追及する。


 ほかに逮捕されたのは、八尾市南本町、政治結社「皇義塾」塾長、北川芳明容疑者(45)。


 調べでは、丸尾容疑者らは昨年9月10日、八尾市営安中住宅の改修工事で下請けの同市内の建設会社に対し、自身の関連会社を参入させるよう要求したが、断られ立腹。同社幹部らに「なめとったらあかんぞ、八尾で工事ができんようにする」などと脅迫、現金100万円を脅し取った疑い。


 調べに対し、丸尾容疑者は「脅してはいない。協議会のカンパとして100万円を受け取った」などと容疑を否認しているという。


 関係者によると、同市営住宅は毎年改修工事が発注されているが、丸尾容疑者の圧力で、入札をせず随意契約になるよう1工事の価格を130万円以下に設定。


 ほぼすべての業者を丸尾容疑者が決めた後、追加発注して増額させていたという。


 これまでに八尾市立病院や福祉施設など、複数の工事で数千万円の現金が丸尾容疑者に流れたとの疑惑もあり、同課は丸尾容疑者の公共工事への不透明な介入が常態化していたとみている。
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8月いっぱいは、空中戦

2006-08-21 20:39:04 | 活動
本日は終日街宣活動。15箇所ほどで実施。事務所に帰ると、近鉄古市駅前で演説を聞いてくださったという方から激励のお電話を頂いた。早速連絡を取り後援会に入会して頂く。夏場は、後援者訪問も外に出てきて頂くのも申し訳ないくらい暑いので、8月いっぱい空中戦を中心に実施しようと思う。
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残暑

2006-08-20 21:41:44 | 活動
19日は午前中2件の来客。午後から奈良学園前に行き、支援者挨拶。時間的に丁度良かったので、奈良市内に出て、「まぶち澄夫衆議院議員のシビックミーティング」に参加。ゲスト手参加されていた松本政調会長からも、永田町の生の話を聞くことが出来た。民主党の重鎮のお二人の対談形式のシビックミーティングは中々内容が濃かった。何よりも、生の裏情報が沢山聞ける。帰阪し羽曳野方面での夏祭りに顔を出す。

20日は午前中テレビにカブリツキ。その割には面白くない報道番組。午後から、日本会議中河内支部設立準備会議に参加。夕刻から、梅田阪神百貨店前で、大阪ブルーリボンの会街頭宣伝活動。たっぷりと2時間声を上げる。地元に帰り、夏祭り2箇所を訪問。

ほんと、残暑厳しい。
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会議、打ち合わせ多し

2006-08-18 23:51:14 | 活動
今朝は近鉄藤井寺駅で街宣。事務所に戻り、支援者と懇談。事務所近くに引っ越してこられるとの事。誠に心強い。昼前にもう一人の来客有り。正午に事務所を出て、大谷事務所で、大阪9区補欠選挙に関する打ち合わせ。事務所に戻り資料整理。田中大阪府会議員と、選挙区調査に関する打ち合わせ。後、夕方の街宣活動。午後7時から14区総支部常任幹事会。総支部として、「政治的に判断する」か、「筋を通す」かの厳しい判断を迫られている。議論が盛り上がり、2時間30分を超えた。議論をして頂ける仲間に勇気付けられる。終了後、地方選挙新人予定候補2人と打ち合わせ。あぁ、打ち合わせが多く、通常活動が不足、これを反省しつつ、これから帰宅。
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国際司法裁判所に委ねよ・・・北方領土、竹島問題

2006-08-18 15:32:42 | 外交一般
「実効支配」、これを60年近くも放置し2人目の犠牲者が出た。この度の、ロシアの蛮行について詳細を記すこともないであろうが、以下、当事者各国の言い分の食い違いに憤りを禁じえない。

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麻生太郎外相は同日夕、ロシアのガルージン臨時代理大使を外務省に呼び、抗議した。麻生氏は「わが国固有の領土である北方四島の12カイリ水域内で起きたことで、容認できない。厳重に抗議する」と通告。「日本人の生命が失われたことは由々しき事態だ」と述べ、ロシア政府に陳謝と再発防止、責任者の処罰を要請した。

 ガルージン氏は「遺族にお悔やみ申し上げる」と語ったが、「日本の漁船がロシア領海を侵犯したために起きた。日本の漁船は(国境警備隊の)停止命令に応じず、逃げようとして危険な行動をした」と説明した。ただ発砲に至った状況や乗組員の死因などの説明はなく、麻生氏の要請に「本国に伝える」と応じるにとどめた。   (産経新聞)
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マスコミも、「北方領土周辺海域」ではなく、「日本の領海内」と何故記さぬか。どこかで、実効支配に遠慮している。

ロシアはカニかご漁船が、違法操業をしていたと述べているが、日本政府は、当然マスコミも、我国の領海内で創業することが、何故違法なのかについて、堂々と弁明を求めるべきである。

ロシアの実効支配を許しているから、竹島に韓国軍が陣取るのである。一事が万事である。

世間では2国間同士の話し合いが必要としているが、2国間で解決できる問題ではない。北方領土問題も、竹島問題も、尖閣諸島問題も、第三者機関、つまりは、国際司法裁判所に裁定を委ねるべきと考える。

ロシアも、韓国も国際司法裁判にかけられると非常に不利。だから応じない。しかし、このままズルズルと放っておいて良いはずがない。

※1945年8月28日から9月5日にかけてソ連軍は北方領土を侵攻し実効支配を始めた。つまり、大東亜戦争が終わった後である。火事場泥棒とはまさにこのこと。ソビエト社会主義を賛美する時代があったが、いまこそ、これら暴挙を、歴史的事実として改めて学習するときではないか。
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駅立ちで、ドリンクの差し入れ

2006-08-17 17:37:59 | 活動
お盆明けの朝の駅立ちを近鉄山本駅で行う。午前7時にして30℃を超えている。

何処となく、歩く皆さんの顎が上がり気味。こちらも止め処もなく汗が出る。今日は駅立ちで初めてドリンクの差し入れを頂いた。それも、3本も。その都度一気飲み。水分の取りすぎには注意したいと思うが、そんなことを言ってはいられない。

新しいポスターの打ち合わせ、大阪ブルーリボンの会主催の9/10大阪集会の打合せ。お世話になっている企業訪問、5社ほど伺う。よって、昼間は、終日大阪市内だった。

事務所に帰り、メールのチェック。シコタマ溜まっていた。今日中の処理は無理と諦め、これから柏原市国分の祭り、その後、地方統一選挙対応の打合せ。

計画を見ると、日々の活動が疎かになりそうな今週。打合せや、会議が少々多い。
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靖国神社参拝…取り上げられるべき外交問題は何か

2006-08-15 19:07:18 | 外交一般
61回目の終戦記念日。靖国神社に参拝した。昨年は選挙直前ということで参拝できなかった。この日、毎年遊就館を見て私は何を思うのか。「戦争の悲惨さを噛締めながら、ひたすらに、世界の恒久平和を願う」。これ以上付け加える言葉はない。

人其々の感性だろうか。私は、遊就館を見て、戦争を賛辞しているとか、軍国主義を感ずることはない。しかし、それを感ずる人もいるというのだからそれはそれで人様の感性に立ち入るつもりはない。だから、私の感性にも立ち入らないで欲しい。

家族よりも先に帰阪し、テレビをつけた。靖国問題一色である。少々報道が過熱しすぎてはいないだろうか。それにしても不思議だ。「アジア各国の声を聞きましょう」って、中国と韓国の声しか聞いていない。戦争を美化するということではなく、先の大戦で勇気付けられたアジア各国があり、その後独立をした国家の声は、アジアの声ではないのだろうか。多くの報道機関にとっては、アジアとは中国と韓国の2国だけのようである。

早速、韓国が遺憾の意を表明。過去の反省を要求している。何度も記すが、かの国は「条約というもの」を理解していない、いや、結ばれた条約を読んでいないのではないか。

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1965 日韓基本条約、請求権及び経済協力協定(略称)
 有償 2億ドル(720億円)
 無償 3億ドル (1080億円)
       =生産物および日本人の役務(10年)
     *別に民間3億ドル
 協定第二条1「完全かつ最終的に解決されたこととなる
ことを確認する」合意議事録2(g)8項目「対日請求要
綱の範囲に属するすべての請求」について「いかなる主張
もしえないこととなることが確認された」
-----------------------------------

日韓基本条約では、「完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認」したわけで、これを両国が国際条約として認めたということ。そして、「8項目「対日請求要綱の範囲に属するすべての請求」について「いかなる主張もしえないこととなることが確認された」のだ。

であるから、40年間我国と韓国との間でどのような国際交流が行われたのかを検証すべきと思う。5億ドルの賠償金が今日の韓国にどれだけ貢献したのか、、。

韓国政府はこの「日本隠し」を意図的に行っている。製鉄所、高速道路、地下鉄、ダムなど日韓40年の成果を韓国政府は国民に何故語らないのか。語られていれば、反日感情もこれほどまでにはならなかっただろう。私としては、断じて日韓両国において、「過去は既に清算されている」という認識である。勿論、韓国が伊藤博文を暗殺した「国際テロリスト安重根」を賛辞しようが、我国はそれについて干渉しない。中国よっ、もう、執拗な内政干渉はしないで頂きたい。日中友好条約第1条「両締約国は、日本国政府及び中華人民共和国政府は、主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉、平等及び互恵並びに平和共存の諸原則の基礎の上に、両国間の恒久的な平和友好関係を発展させるものとする。」をお守り頂くよう切にお願い申し上げる。

靖国問題は、我国の国内問題である。外交問題にはなり得ない。賛否両論を国内で大いにやればよい。やればやるほど、正しい歴史認識が根付くであろう。捻じ曲げられた歴史は、真実の歴史によって消滅することだろう。その是非を、すべての国民が考える良いチャンスである。

では、対中、対韓外交問題は、今後何が焦点になるべきなのか。
少なくとも外交問題は、「現在進行形」が優先して取り上げられなければならない。
1.中国の軍拡
2.上海領事官自殺問題
3.東シナ海ガス油田問題
4.中国潜水艦領海侵犯問題
5.竹島不法占拠問題
6.中国の人権侵害問題
7.中国の環境破壊問題
こう整理すると、対中問題が俄然多いなぁ。

すべて現在進行形である。日本にとって、直接影響のある「今、まさに、そこにある危機」である。世界の恒久平和を願い、「今そこにある危機を未然に防ぐこと」を誓った本日の靖国神社参拝であった。
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歴史を紐解く

2006-08-14 16:42:09 | 歴史・伝統・文化
ここ数日、たっぷりと、家族と過ごしている。子供たちのエネルギーはどこから来るのか?大人にはとてもできない騒ぎ様。母とも多くの時間をとっていろいろな話をしている。

戦前派の母とは、靖国問題で議論となった。まだまだ頭脳明晰、大正っ子は頑固である。母としては軍人ではない人間が靖国に奉られるのは頂けないという。この意見は地元でも多く聞かれる。特に戦争に行った元軍人から多く聞かれる。「所謂A級戦犯」を人括りに議論できない点はここにあるような気がする。議論するならば、遺族等支援法の改正をもう一度議論すること。歴史を紐解くことで、消された歴史も甦るだろう。そして、日本人としての本当の総括が可能となるであろう。

墓参りにも家族総出で行った。父は明日の61回目の夏をどんな思いで迎えているだろうか。
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