ようやくパソコンの前に座る。
私の言動に注目していただいている方々に心から感謝したい。なかには、ツイッターでのボヤキをチェックして下さる方も。゛無視すべしのお声゛は頂いても、無視していないのに、早とちりの方々。そんなにわたしひどい議員ではありませんよ。主語述語推測して読んで下さい。これもネット社会の残念な傾向なのかもしれない。因みに、ツイッターは携帯からです。どうぞどしどしフォローして下さい。
野卑で下品なコメントも、飛躍的解釈のコメントも、大切なご意見としてしっかりと受け止めさせて頂く。私は軟ではないのでご安心を。実に多くのメールを頂いている。訪中に対して、外国人地方参政権に関して、天皇陛下への゛政治的利用゛についてなど。折に触れ、必ずコメントさせて頂こうと思っている。また、本日の国政報告会でも触れさせて頂こうと思う。どうぞ、参加可能なネット保守諸君っ、リアル世界で長尾たかしに挑んで頂きたい。お待ちしている。例えば、老兵さん、鳥肌さん、藤井寺の民さん、柏原市民さん、待ってます。
※ただ、空気を読んでね。保守を語る人達だけが有権者ではありませんので。
頂いたメールの殆どは実に紳士的かつ、丁寧なご意見であるものの、非常に厳しいものが多い。そのご意見について同調できるものが多く、心強いし、非常に参考になっている。すべてにお返事が出来ないことを心からお詫びしつつ、更なるご指導を賜りたいと思う。一方のネット上でのコメントの多くは、ネット世論の限界を感ずものが多く残念。思考が甘いと断言したいし、安全なところで書き込みをする方々を気の毒に思う。まさに憂国の思いでいっぱいである。※この部分を引用し、また書き込みもあるだろうなぁ。
一昨日の帰国の夜は、そのまま支援者の忘年会に参加。昨日は、久し振りの駅立ちの後、大阪市内を2往復。挨拶訪問、会合、等を終え、事務所で机パソコンに向かう暇もなく帰宅し今週に備える。自宅のパソコン故障。メール返信を断念。今朝は柏原駅前で駅立ちをし、飛行機で上京。首相公邸での会合に参加。以下、含みのある記し方をご勘弁。帰国の後、政権に対するひとつの潮目の変化を感じているのは私だけではなかった。公邸で、所謂民主党内部の保守同士いろいろな情報交換をした。内容はここでは記せない。どうぞ今晩の国政報告会に来て頂きたい。あえてメールなどで紳士的にご意見頂いている皆さんに申し上げたい事は、゛法案゛とならぬよう準備をしているし、行動もしている。しかし、゛妙な世論゛に利用されることは本意ではないので、粛々と行動していく。それを表に出せること、出せないこともある。それも政治である。そして、それをしてご批判を受けることも政治家の使命、宿命であると思っている。
内政に専念出来ていないという点で、その怒りの矛先が外交に現れてくるのは我国の歴史が物語っている。生麦事件、日比谷焼き討ち事件など根は同じである。与党としての立ち振る舞いの中で、アキレス腱が切れるようなことがあってはならない。時に゛アドバルーン゛あげる手法も少々理解できた。ただ、不安は払拭できない。それが本意なのか、牽制球なのか。政界での一手は奥が深い。
今から、飛行機に乗り、帰阪。