拉致事件に関して、我国自身が国連安保理決議を「完全履行」出来ているかどうかが、今後の論点。
報道にもありましたように、対北朝鮮措置に関し、特定船舶入港禁止法及び外為法措置が来月4月13日に期限が到来する為、これを2年間延長する為の国会承認を予定しており、本日、10時より、外交部会長代理として政調審議会にて説明をする予定です。
他、国連による制裁や我国独自の制裁措置が一定の効果が出ているという事実もありますが、実効性がどの程度あるのか?更なる強化が必要なのではないか?という党内議論になっています。当然です。
兎角、安保理決議を履行しない、特に中国のような国、に対して物申すべき議論が続きましたが、ここで重要なことは我国自身がまだまだ「完全履行」とまで胸を張って言えないということがわかってきました。
詳細はまだ記せませんが、恥ずかしながら「やれることは他にも多々あった」という現実を省みながら、今年中に拉致問題が解決するよう、何が最も効果的なのかということを不断に検討し、これを実行して参ります。
報道にもありましたように、対北朝鮮措置に関し、特定船舶入港禁止法及び外為法措置が来月4月13日に期限が到来する為、これを2年間延長する為の国会承認を予定しており、本日、10時より、外交部会長代理として政調審議会にて説明をする予定です。
他、国連による制裁や我国独自の制裁措置が一定の効果が出ているという事実もありますが、実効性がどの程度あるのか?更なる強化が必要なのではないか?という党内議論になっています。当然です。
兎角、安保理決議を履行しない、特に中国のような国、に対して物申すべき議論が続きましたが、ここで重要なことは我国自身がまだまだ「完全履行」とまで胸を張って言えないということがわかってきました。
詳細はまだ記せませんが、恥ずかしながら「やれることは他にも多々あった」という現実を省みながら、今年中に拉致問題が解決するよう、何が最も効果的なのかということを不断に検討し、これを実行して参ります。