一昨日の文部科学部会で、学校教育における政治的中立性に関する議論がありました。
生徒の父親が国会議員だということを知らぬ講師の先生が、学校の授業で徹底的に政治家を批判し、扱き下ろし、授業中に娘が過呼吸になり倒れ、保健室へ担ぎ込まれるという騒動があったことを思い出しました。
部会では、物議を醸した「学校教育における政治的中立性についての実態調査」の結果が公開されましたが、内容の詳細には一切外部にお話できません。資料も全て回収でした。
唯一言えること。
「酷い事例が多々ありました。これでは生徒が政治的に利用されているのではないかと危惧せざるを得ません。」
とだけ申しておきましょう。
これの実態が明らかになることで「困ってしまう方々」がたくさんいらっしゃるのだと思います。だから、実態調査に反対し、「秘密警察だ!!!」と、過敏に反応するのだと思います。
この問題に関わらず、教育の独立性の功罪を整理する必要があると確信しました。
生徒の父親が国会議員だということを知らぬ講師の先生が、学校の授業で徹底的に政治家を批判し、扱き下ろし、授業中に娘が過呼吸になり倒れ、保健室へ担ぎ込まれるという騒動があったことを思い出しました。
部会では、物議を醸した「学校教育における政治的中立性についての実態調査」の結果が公開されましたが、内容の詳細には一切外部にお話できません。資料も全て回収でした。
唯一言えること。
「酷い事例が多々ありました。これでは生徒が政治的に利用されているのではないかと危惧せざるを得ません。」
とだけ申しておきましょう。
これの実態が明らかになることで「困ってしまう方々」がたくさんいらっしゃるのだと思います。だから、実態調査に反対し、「秘密警察だ!!!」と、過敏に反応するのだと思います。
この問題に関わらず、教育の独立性の功罪を整理する必要があると確信しました。