竹島問題・・・そこまでするか・・・絶句

利用されている子供たちが気の毒でならない。そこまでするかっ、韓国政府。

絶句である。

そういえば、日本の学生も間違った歴史認識の大人たちのお陰で、こんなことをさせられていた。広島県世羅高校。そう、1999年2月に起きた、日の丸・君が代の扱いに関する混乱の中で石川敏浩校長（当時）が自殺した事件が起きた学校である。

-----
韓国日報は「“キミガヨ”で悩みの校長の教え子たち」「５年前からタップコル公園で“謝罪の参拝”」という見出しで、昨年十月十六日の様子を詳しく報じている。

　それによると、「世羅高校の男女生徒約二百人は昨年十月十六日午後四時、タップコル公園の三・一(独立)運動記念塔前でひざを折って座り、日帝侵略と植民地蛮行を謝罪する文章を朗読した。一部生徒はハングル(韓国の固有文字)を学び、謝罪とともに両国の和解を訴えるプラカードを日本で作って持ってきた」という。さらに「公園での謝罪儀礼は犠牲者に対する黙とうと班長のあいさつ、謝罪文朗読、日本から持ってきた平和を望む折りづる献呈、公園内の史跡訪問などとなっていた」としている。
-----(以上　引用)

点と線

本来の地域活動よりも、いろいろな調整ごとが重なった昨日。鼻風邪のまま、一日中調整に追われる。「それくらいはこちらに任せて欲しい」・・・「物事が進まないからこちらの判断で進みたい」・・・「なんだよその言い方は」・・・と、様々。立場立場で守るものが違うというのもわかるが、何が大切かを考えてみれば、物事進むのにねぇ。

この世界での喧嘩の仕方。なるほど、手続きを踏んだほうに分があるということが少し理解できた。

夕刻からは、羽曳野・藤井寺市長の市政報告を兼ねた、連合南河内地区協議会の懇親会。意外なところで、点が線で繋がる。この瞬間が嬉しいもので、目の前がパッと開けた気になる。次の一手が確実に見えてきたが油断大敵。

タクシーで帰宅中一本の電話が入る。他の八方塞の状況をどういう風に解決するべきか。ちょっと巨大過ぎるし、根が生え過ぎる。違う山に登るしか手立てはないと言い聞かせる。点を線で繋げるしか方法はない。