長尾たかしの・・・未来へのメッセージ

自民党衆議院議員長尾たかしのブログ。平成11年からネット上で情報発信を継続。サラリーマン生活を経て政界へ。

原さん拉致容疑で料理店など捜索

2006-03-23 18:18:05 | 北朝鮮問題
原さん拉致容疑で料理店など捜索、経営者が協力と特定 (朝日新聞) - goo ニュース

遅すぎるという憤りもあるが、今後の捜査に大きな期待を持ちたい。罪人がのうのうと一般人の顔をして生活できる日本はおかしい。普通の国になって欲しい。

料理店
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日本野球世界一・・・貫いた武士道精神

2006-03-22 00:10:19 | 社会
「野球人生最高の日」 日本引っ張ったイチロー (共同通信) - goo ニュース

歴史に残る勝利だった。野球というスポーツがある限り、第一回WBCの頂点に立ったのは日本ということが語り継がれる。テレビで歴史的瞬間に立ち会えたことに心から感謝。

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20日(日本時間21日)のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝。「世界一」の歓喜に沸いた日本代表の中でも、イチロー外野手(マリナーズ)の喜びようは際立っていた。全精力を注ぎ込んだ熱戦の重圧から解放されたように「(日本は)素晴らしいチームだった」と気持ちをストレートに表現。2次リーグの韓国戦で敗れた後は「僕の野球人生で最も屈辱的な日です」と一度は沈み込んだが、この日は一転して「野球人生最高の日」の感激に浸った。
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イチローが武士に見えたのは私だけではないだろう。「僕の野球人生でもっとも屈辱的な日ですね。ビクトリーラン?不愉快でした。(気持ちの整理に)時間がかかるかもしれない…」という言葉の裏には、こんなことがあった。

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例えば2次リーグで日本に勝利した後、太極旗をマウンドに突き立てた者がいた。この日、5打席目の邪飛を捕球した三塁手は、そのボールを打者のイチローに向かって投げつけた。それ以外にも敬意を欠く行為が連続。大好きな野球が冒とくされた、と強く感じていた

 本当の強さやプライドは、プレーそのもので表現すべき。少なくとも、イチローの固い信条は日本野球で培われたものだ。「勝つべきチームが勝たなくてはいけない。そのチームは当然、僕らだと思っていた。きょう負けることは、日本のプロ野球に大きな汚点を残すことと同じ」。

 絶対に負けられない韓国との3度目の顔合わせは、イチローにとってアスリートの尊厳を守る“聖戦”でもあった。
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韓国はマウンドに国旗を立てたが、あれは如何なものでしょうか。嬉しいのはわかるが、神聖なマウンドである。「グラウンドのマウンドに立てられた国旗は太極旗が世界で初めて。気が狂いそうなほどうれしかったし、誇らしい場面だった」。んーーっ、お国柄だろうか。
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卒業パーティー

2006-03-21 22:13:42 | 社会
久野潤君が京大法学部大学院終了、青木純平君が京大法学部を卒業。パーティーにお招き頂き、贈る言葉。

「社会に出たら、まずは仕事という本分を極めて欲しい。政治家になることは世の中のすべてではない。誰もが世の為人の為になっているからこそ、世の中が成り立つ。この場所でも、料理を作ってくれる人、床を磨いてくれた人、電気を届けてくれる人、いろいろな人が役に立つ生業をしているからこそ、こうして宴が楽しめる。そんな意識で仕事をして欲しい。」

「世の中には裏社会はない。闇の社会もない。なぜなら、みんな表の世界に出てきて堂々と悪いことをしている。社会に出ればそれがわかるだろう。そして、一生懸命まじめに働いている大人たちも多いこともわかるだろう。でも、なぜ世の中は理不尽なのか。是非それを体で学んで欲しい。」

「゛人゛という字を、、、、金八先生だ。人と人が互いに支えあっているから、人は生きていける。確かにそうだ。しかし、現実にはどうだろう。゛人゛という字を書いて欲しい。どう考えても私には、大きな人が小さな人に寄り掛かっているとしか見えない。これもまた社会の理不尽さである。世の中を疑ってみて欲しい。政治家を目指すからこそ、社会でそんなことを学んで欲しい。でないと、ガセネタを掴んでしまったり、謝罪すらできない大人になってしまう。」

あぁなんというオジサンスピーチをしてしまったのだろう。少々、自己嫌悪。
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なんで?

2006-03-21 22:01:13 | 社会
電車で化粧をする女性が多い。産経新聞のとある記事を思い出す。

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電車にて、人目も憚らず化粧する女性に向かって、子供が質問する。
「オネェちゃん、なんで女の人は化粧をするの?」
「きれいになるためよ」
「ふーん。でも、なんでオネェちゃんはきれいにならないの?」
「・・・・・」
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嗜みを知ることが綺麗になるという第一歩。
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独身

2006-03-20 23:57:41 | 活動
近鉄八尾駅で駅立ち。その後、藤井寺へ。岩口氏の知人宅を80件ほど連れ周り。大変有難い。岩口氏の活動にも直結するゆえ一石二鳥。4/15までは、このパターンを中心に活動。事務所に戻り2件の来客。10時頃まで書類整理。女房と2人の子供は本日より4日間お婆ちゃん宅。よって、外食せねばならぬので、近鉄八尾駅付近の串カツ屋へ独りではいる。すぐ「長尾たかし」とバレル。反対側のお客と談笑する。暫くしてバレル。こちらの子供さんは、娘と同級生になるようだ。新たな人脈形成が楽しみ。激励などたくさん頂き、泡盛や焼酎もシコタマ頂く。久しぶりに酔って独り帰宅。金魚、亀の水を取替え、餌をやり、ハムスターのマムちゃんと暫くお遊び。独身もたまには良い。

明日は、岸和田、堺まで支援者訪問。夕刻はナゴミーズ(ソフトボールチーム)の総会。その後京都で学生達の卒業パーティー。
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世界一王手・・・日本勝利

2006-03-19 23:57:06 | 活動
王ジャパン 韓国に完勝!世界一王手 (スポーツニッポン) - goo ニュース

終日後援者訪問。野球の日韓戦を観る為に一度帰宅。見事勝利。行くところ行くところ野球の話で盛り上がる。来週からはいよいよ党員サポーターの登録、11日の14区党大会、15日のタウンミーティングに関する活動が中心となる。暖かくなってきた。活動には最適。
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長女卒園式

2006-03-18 22:54:16 | プライベート
3年間通った幼稚園。今日無事卒園。4月からは小学校。みなさん本当にお世話になりました。
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わかっとらんのぉ

2006-03-17 09:52:44 | 民主党
メール問題を自身の問題として捉える関係者、そうでない関係者。態度に出るんだよなぁ、しっかりと。それを有権者から指摘されることの恥ずかしいこと。わかっとらんのぉ。●◎さん。
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資料読み

2006-03-16 21:19:15 | 活動
法人会で45分間講演をさせて頂く。自宅へ帰り終日資料を読む。最近「難しい活字」に目を通していなかった。「これは読むの気合がいるなぁ」と積んであった資料を一気に読む。・・・・頭痛がする。

景気は確かに回復している。しかし、実感できないのはどういう理由からだろうか。今までの学問が少しずつ役に立たなくなってきている。新しいモノの見方考え方が必要だと言っている割には、それをまだまだ実行できていない自分。

夕刻大切なお通夜が入り京都行きはキャンセル。テレビ番組は相変わらず・・・少々、、、くだらない。
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政治スタンス

2006-03-15 23:55:28 | 活動
14日は友人達と六本木で会食。15日は◎\○※◎○\◎●※●◎\○◎な、一日だった。長尾たかしの新しい政治スタンスが決定した日である。新幹線で深夜帰阪。
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大阪→東京→千葉→東京→大阪→京都→大阪

2006-03-14 10:18:25 | 活動
駅立ちを行い上京。本日午後某企業への訪問。その後母の見舞い。千葉へ飛び某氏に御礼挨拶。永田町某所に寄って、加藤、杉本氏と合流し一献を予定。東京都内宿泊。明日は、早朝島田氏と打ち合わせ。その後秀和某ビルで勉強会。丸の内で後輩と食事。古巣のOB会訪問。湯島の生保労連挨拶。赤坂某所で打合せ。その後宴会。帰阪予定。明後日は、早朝4時に起床予定。午前6時30分から法人会で40分ほど講演。昼間は通常活動。夕刻は京都で卒業を祝う会に参加し帰阪。
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村上和雄氏の講演

2006-03-13 10:14:03 | 政治信条
生命の暗号

サンマーク出版

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昨日、支援者の方々と、村上和雄氏の講演を聴いた。「生命の暗号」は、以前知り合いに献本され出会った本であるが、衝撃だった。

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「生命の暗号」が解読される
第1章 遺伝子には驚異的なはたらきがある
第2章 眠っている遺伝子を目覚めさせる
第3章 人のために生きると遺伝子がONになる
第4章 自然の摂理に従って生きていく
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村上氏は、何千という遺伝子を解読された方だが、ある日ふと重要なことに気づいたという。

「何が凄いか、そこに書いてある。書いてあるから、読むことが出来る。書いた人と、読んだ人、どちらが偉いかといえば、書いた人が偉い。遺伝子暗号はその親が書いたものではない。誰が書いたのか、これを私は゛サムシング・グレート゛と名付けた。」

村上氏の「世界は1つの生命からはじまった」もお奨め。

なぜ人を殺してはいけないのか?
なぜ自ら生命を絶ってはいけないのか?

38億年前の地球において1つの生命が誕生してから、現在の私たちまでにつながる壮大な生きているということの意味を実感させてくれる。

唯物的な科学者すら行き着くところ、サムシング・グレート。今日もまたその「お陰さまをもって」生きている。
コメント (1)
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典範会議・岩男氏、寛仁さま発言批判

2006-03-12 09:51:18 | 歴史・伝統・文化
典範会議・岩男氏、寛仁さま発言批判 「時代錯誤」 (産経新聞) - goo ニュース

このような文章を英語で寄稿するわけだ。皇族って意味を理解しているのだろうか。日本国民として恥ずかしい寄稿である。

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奇妙な反論がある。それは、こんな重要な問題で、一年以内に結論を得るというのは拙速すぎるというものだ。しかし、この問題は実は、われわれの有識者会議の設置に先立つ七、八年前に、内閣官房内のグループによって研究されていた。
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ということは、記事にもあるように、はじめに結論があったと認めていることになる。

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彼の時代錯誤の考えには、驚くしかない。
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「彼」って、寛仁さまのこと。こっちのほうが私には驚き。
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ありがとうで始まる一日

2006-03-11 15:29:06 | 活動
昨晩は、O嬢の誕生日会。久し振りにのんびりと飲む。気を使う仲間ではないので、自分のペースでリフレッシュさせて頂いた。誕生日を迎えたO嬢は、ご両親も招いて、産んでくれてありがとうと、感謝の気持ちを込めて花束贈呈。私にとっても自慢の仲間達。近鉄山本駅南口のライブハウスで盛り上がる。この店、壁にマーティンギターがズラリ。D45、41、28などの名器が自由に弾けるのだ。午前0時で私は中座。あぁ、後ろ髪をひかれる思い。

今朝は4時に起床し少々酒臭いながらも早起き会へ参加。教育問題について。最近の日本には1.家族の絆 2.らしさ 3.安らぎ が欠如している。人に押し付ける前に自分から実践。ということで、自宅に6時30分戻りまだ寝ている子供や、女房の寝顔を見つつ、台所に堆く溜まった食器を全て洗った。子育てに奮闘する我が女房。洗物を残し寝てしまっていた。8時頃起きて来た女房が、台所を見て感動。朝から大きな声での「ありがとう」。子供達もありがとう。今日も良い日になりますように。

午前中は新聞を読むなどして過ごす。昼前から某所で某打合せ。内容はここでは記せません。秘密会議である。事務所に戻り、書類の整理。1件の来客。今から2箇所で街宣を予定。5時から確定申告。7時からは藤井寺で会議。

明日も4時起き。
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東京大空襲・・・61年

2006-03-10 16:17:02 | 歴史・伝統・文化
語り継ぐ東京大空襲、平和への誓い新たに大法要 (読売新聞) - goo ニュース

昨年も、東京大空襲について記した記憶がある。焼夷弾は日本家屋を焼き尽くすのに最も適していた。墨田区の私の親戚は地獄絵のようなあの日を今でも忘れずにいる。たぶん、今年もこの大法要に参列していると思う。

日本とドイツは同じ敗戦国で、連合軍が落とした爆弾の数もほぼ同じ量。しかし、被害は日本が数十倍あったのは何故か。これをアメリカが戦後調べたという。要は「危機管理の欠如」、つまり、疎開が徹底されていなかったことや、爆撃を受けた際、住民達がどのように非難すべきかのマニュアルすらなかったという。当時の政府に戦争責任があるとすれば、この部分である。

しかし、毎度この時期になるとお門違いな訴訟が行われる。東京大空襲の遺族ら国を提訴 損害賠償、謝罪求め。さてさて、無差別爆撃を行ったのは一体どこの誰だったのだろう。

アメリカである。

ならば、アメリカを訴えるべき。確かに、空襲の遺族・被災者ら民間戦災者は、戦傷病者戦没者遺族等援護法が適用される旧軍人・軍属やその遺族と異なって、補償が行われていないことは、気の毒であり、別の保障を考えて差し上げたいとは思う。「戦争犠牲ないし戦争損害は国の存亡にかかわる非常事態のもとでは、国民のひとしく受忍しなければならなかったところ」、よって保障は無理という最高裁の判断を素直に受け入れられないという気持ちもわかる。

全ては戦争に負けたからである。戦争に負けたという責任は大きい。

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同会は、この最高裁判決の「戦争受忍論」の問題点や克服の方法を検討するため、今後、弁護士や法学者とともに、戦後50年を前に相次いで提起された数々の戦争責任裁判で積み上げられた法理論や、民間人への補償を定めた諸外国の事例を研究するという。
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この事例研究の為に、焚き付けられ、原告に担ぎ上げられた人は、まさかいないだろうなぁ。

この人たち、何でアメリカを訴えないのだろう。日本政府も黙ったままである。
コメント (4)
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