長尾たかしの・・・未来へのメッセージ

自民党衆議院議員長尾たかしのブログ。平成11年からネット上で情報発信を継続。サラリーマン生活を経て政界へ。

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2013-05-02 22:02:37 | 活動

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長尾たかしの「国会へ戻るまでに、これだけは言っておきたい」
※お申し込みはこちら→http://www.mag2.com/m/0001597552.html
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今週のメルマガ実読レビューで取り上げて頂きました。
http://www.mag2.com/o/review/2013/0428.html


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ネット選挙時代に注目の政治メルマガはこれだ

安倍晋三総裁に共鳴し民主党から自民党に電撃移籍した、話題の保守派元衆議院議員・長尾たかし氏のメルマガ。大手マスコミの報道が国益を損なうバイアスにかかっているのではと危機感を抱くすべての人に、永田町の真実と、日本のめざすべき未来をダイレクトに伝える。

長尾たかしの「国会へ戻るまでに、これだけは言っておきたい」


【レビュー】
今回は、新作メルマガ購読者数ランキング2位の、話題の政治系メルマガ『長尾たかしの「国会へ戻るまでに、これだけは言っておきたい」』のこれまで配信された号を全部読みし、内容と感想を一気にレポートしてみたいと思う。

著者の長尾たかし氏は、Facebook上で安倍晋三氏から「長尾さんには民主党は似合いません」というコメントをもらった出来事がきっかけで、民主党から自民党に電撃移籍した人物。民主党時代から変わらず保守派を貫く、元衆議院議員である。「国会へ戻るまでに言っておきたい」というメルマガタイトルからは、次期選挙では確実に当選してみせるという強い自信が伝わってくる。

まず、4月22日最新号「怒涛の沖縄レポート:子どもの命よりも優先して作られた危機」を読む。沖縄の小学校が、危険な基地のすぐそばに点在していて、移転がなぜか実現しないという話。あろうことか、子供が反対運動の象徴として利用されているのだ! 金さえ払っておけばいいという国の傲慢と、基地問題をダシに金をもらいたいという地元反対派の怠慢が透けて見えて、ほとほと呆れる。

4月15日号は「議員連盟に要注意!!! 」というタイトル。地方の陳情団と、それっぽい話し合いの場を持つことでもっぱら忙しい議員の様子。でも陳情は右から左に受け流す。こんなのは到底、国益を尊重した態度ではないな。地方の有力なおじさんたちと、国会議員のおじさんたちの、体裁だけを重視した共依存関係。硬直化し衰退する大企業内部にも似た無意味なやりとりが日常とは。ちゃんと仕事しろ!

4月8日号のテーマは「政治家のエゴと事実誤認が国家を滅ぼす」。中国との関係が悪化しても、実は経済的影響など軽微であるという話。納得のいく説明ばかりだ。なぜこのような報道がどこにもないのか。私欲を優先した永田町内の利益誘導、怠慢による事実誤認。長尾氏の指摘する諸悪の根源は、永田町に渦巻く「空気」そのものなのだと痛感。現政権には、迅速な換気をお願いしたい!

そして創刊号の4月1日号は「もとよりチベットは独立国であります」。中国はチベットの人権侵害をし、資源を手に入れ、核のゴミを押し付けている。焼身自殺が相次いでいるのに、なぜほとんど報道されない? これが政財界・マスコミへの圧力の結果か。ちなみに戦時中、チベットが日本を擁護してくれていたというのを、このメルマガで初めて知った。

長尾氏の冷静な分析で、デリケートな政治話題の裏事情がじわりとあぶり出される。何号も読み進むうちに、複雑なからくりを見通す目が多少養われたような感覚があった。

折しも4月19日には、ネット選挙を認める改正公職選挙法が成立した。組織よりも人を見る選挙、イメージよりも行動履歴を追う選挙、金よりも発信するメッセージで判断できる選挙へと変化していくことが期待できる。フログ運営や動画配信にも積極的でメルマガ読者数をのばしている長尾氏は、次世代選挙の申し子となるかもしれない。
(メルマガ評論家 加倉井路子)
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加倉井さん、ありがとうございました。今後とも頑張って参ります。



さて、これからはお願いです。

「長尾ちゃん、男の価値はいくら持っているかではなく、いくら体を通過したか?だよ」、貧乏浪人生にとって心強い励ましのお言葉!ありがとうございます。確かにこれまでに一般皆様の何倍もの資金が体を通過し、活動資金に投入されました。大変、幸せなことです。

しかし、惜敗後ストックを吐き出しつつある中で、活動が制限されることは絶対に避けなければという、言い知れぬ危機感に苛まれます。更には、まだまだ事務所、スタッフ確保の為に資金が足りません!

全国の皆さん!メルマガのご購読の程、何卒、何卒、何卒、よろしくお願い申し上げます。
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コメント (5)
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