明日香村は、奈良県の中央部付近に位置する村です。1400年前の、日本の中心地です。中央集権律令国家の誕生の地であることから、飛鳥時代の宮殿や史跡が多く発掘されていることで知られています。
山・川・田園にいたるすべての空間で、千四百年前の飛鳥時代の 歴史や文化を感じ取れる所です。現在は、「日本の心の故郷」とも言われていて、「日本の原風景」が残る素敵な場所です。
今回は、日本の心の故郷「秋の飛鳥」を紹介したいと思います。
飛鳥は今、いたるところ黄金色の稲穂で飾られています。丁度、稲刈りの時期なのですが長雨のため1〜2割程度しか行われていません。
秋の一日、鳥のさえずりや飛鳥川のせせらぎを聴きながら飛鳥を散策していると、懐かしい風景をあちらこちらで体感することが出来ますよ!
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