パピーちゃん達~ワルサー ばかりしています。しかし根がお上品なので、笑えるワルサーです。やたらカミカミしたりはなく、人も家具もあまり噛みません。どんなワルサかというと⇒ 色々と探し出しては、引っ張ったり振り回したりして遊んでいます。ティッシュペーパーとか、成犬のトイレのシーツとか、お決まりのペラペラのものです。まあ~そんなモノばかり~ アナタも好きねぇ~ です。笑えます。
遊び疲れると、必ずストーブの前でくつろいでします。一週間前のようす。このときはママとパピーだけハウスから出していました。他の成犬たちはハウスの中でお昼寝していました。だから、鬼の居ぬ間のくつろぎタイムです。
ストーブの番人や、いばり虫がいないからリラックス・リラックス(^.^)/~~~
目の前にママがいるから、目線はママを見ています。
2人で独占。天下泰平。
そろそろ成犬たちがハウスから出てくるよ。さあ~構えてね。
このときから一週間後の写真です。成犬たちに鍛えられ、どの子が老犬なのか・・この子は若い犬ね・この子は男の子だね・と成犬たちの識別ができ、よく遊んでくれる若い犬のことも覚えました。
成犬たちと一緒にストーブ前でお団子状態でくつろいでいます。遠慮がなくなってきましたよ。 ↓
シン君、前列に近づいてきたね。ネーラちゃんはちょっと遠慮気味。
あらっ シン君はそのまま成犬にうずもれて、寝てしまいました。ネーラちゃんもそのうちに前列に行けるようになるよ。
何度か書いたけど、ストーブには初代のロナルドが残した チー のあとがさびたまま残っています。。ロナルドは5月に来日しました。寒くなるまでの間に何度もこのストーブに チー をかけていたらしい。ということは他の場所にもかけていたのね。そんなことには全く気が付かず・・なんともおめでたいワタシ。10月に入って、その年にそろそろストーブを付ける前にお掃除をしていて⇒やややっ 何このさびは と気が付いたワタシでした。男の子を飼ったのは初めてでした。それまでは、男の子のマーキングがネックになり迎えていませんでした。ロナ君が来てからは、私はロナ君に24時間付ききりでトイレを教えました。彼はトイレを覚え、私が見ている限りではマーキングはしていませんでした。しかし~見えないところでしていたのね"(-""-)" でもいいのです。ロナ君、マーキングしない良い子だねと思って沢山ほめていのに・・・実際はマーキング王 だったのかもしれないと。このさびを見ると、いつもロナルドを思い出します。ロナ君を迎えてから15年も経ったのね。ロナ君は老衰で亡くなりました。もし生きていたとしたら19歳になるね。。それは難しかったね。でもロナの子孫を残し、ずっと血液を絶やさないで続けていますよと。
ご飯が大好きだったロナルド。ご飯前には喜びの興奮が頂点に達して、リビングと廊下の円周を、ワウワウと叫びながら何十周もしていたね。その姿にイライラしたジュリアが⇒ウルサイ!落ち着きなさい!と横やりを入れて⇒ガブっ(-_-;) と噛みついていた。ロナは時々、ヒエン と悲鳴をあげていました。でもすぐに立ち直って、また何周も回っていました。10年ひと昔と言いますが、今でも目に焼き付いている懐かしい光景です。
このストーブも何度も修理をして、中の部品もほとんど交換しています。今度壊れたらメーカーさんからは、部品は製造を中止しているから修理はできませんと言われています。私的には、ストーブのさび イクオール ロナルドなのよ。だから、ずっと壊れないで稼働してほしいです。ロナ君が残してくれた形のひとつだから。
今日もご覧くださり、ありがとうございました。よろしかったら イタグレ の文字をプチっとおしてください
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