昨夜は気持ち悪さで食欲が殆どなく、冷やし茶わん蒸しとゼリードリンク、初物の巨峰を3粒、ピンクグレープフルーツを2房という滅茶苦茶な取り合わせの夕飯。一方、夫は自分で炒め物を作り、トマトスライスに常備しているお赤飯とお吸い物でちゃんと一汁三菜を決めていた。
洗い物だけ担当し、ソファに張り付いたままダラダラと録画したドラマをウトウト視続ける。さすがにその後空腹になり、夫が「お茶でも飲もうよ」というのでクリームあんみつを頂いた。
ステロイドのせいなのかなんとなく顔がほてる。眠くもならない。お風呂から出てベッドでずーっと目がギンギンなのは辛いので、眠くなるまで待っていたら1時半を回ってしまった。嗚呼。夫よりも遅い就寝とは。
入浴していてちょっと哀しかったこと。昨日までは抜け毛も殆どなく、ちょっと拍子抜けだったのだ。ところが、いよいよというかとうとうというか、初回投与から3週間を過ぎて脱毛が始まった模様。シャンプーをしながら手に数本ずつ髪の毛がまとわりついてくる。そう大量ではないけれど、洗っている間中、ずっとはらりはらりと手に付いた。今後一気に抜けていくのかどうかわからないけれど、その後のタオルドライやブラッシングでは付いてこなかった。もしかしたら今回かつらは不要かも、とぬか喜びしなくて良かった。4度目ともなれば肝が据わるものである・・・というかもはや諦観の境地。
おかげさまで、あれだけきつかった胸回りの痛みはシンプルに毎食後のコデインだけで収まってくれている。ロキソニンにしがみつかずもっと早くコデインに切り替えれば良かった。気持ち悪さに加えて痛みがあのままだったら本当に辛かっただろう。
ベッドに入ってマントラCDを聴く。右を向いても左を向いても、どちらを向いても気持ちが悪かったが、さすがに疲れたのか長く苦しまずに眠りに落ちた。
4時間半はしっかり眠れた感じ。目覚めるとやはり気持ちが悪い。脱毛が分かるように枕カバーの上に白いタオルを置いて寝たが、そこには抜け毛がなかった。朝のブラッシングでも無事。濡れた髪を梳く時だけのことだったか。
今日は早くも立秋。でも今年初の猛暑日の予報。一日家にいられるから、マスクもお化粧もストッキングもなしでいられるのが救いだ。
夜には関西から息子が帰省する。この週末は間違いなく体調不良だからろくに構えないし、コロナも心配だし、動かない方がいいのでは・・とかなり露骨に渋ってみた(酷い母である。)けれど、とにかく(この連休はあいにく彼女に予定があり、遊んでくれないらしく)一人マンションにいるより帰ってきたいという。ならば、と夕食は夫に最寄り駅までお迎えついでに2人で外食してもらうことにした。
今日から3泊、1日くらいは夕飯の支度が出来ると良いのだけれど・・・。
息子ラブの夫は、楽しみな様子でなんとなくルンルンして朝から顔がにやけていた。
今朝は青汁もパス。小さなロールパンと梨、ゴールデンキウイ、ピンクグレープフルーツをひとかけずつ摂れた。それにしても、夫に袋物の果物をひと房ずつ剥いてもらう日が来るとは思わなかった。結婚以来ずーっと私は剥く人で、夫に加え、息子が食べられるようになってからは「もっと!」と言いながら口を開けて(まるで雛鳥の餌やり状態)待ち、こちらが剥くのが追い付かないくらいのスピードで口に入れてもらう人だったので。今は爪も手先の皮膚も弱くなっており、とてもではない。
水分を欲している身体にピーチフレーバーの紅茶が染み渡る。ヨーグルト等も食卓に乗せたけれど、そのまま冷蔵庫に戻す。
のろのろと息子のベッドメイキングをしてパジャマや着替え一式をセット。いいお天気なのでタオル類等も沢山洗って外干しした。夫を送り出して勤務開始までの小一時間に家事が出来るのが有難い。
朝食を済ませてもお通じの兆しはなし。下痢の脱水症状はないし、食べる量は普段の半分にも満たないけれど、水分だけはちゃんと喉を通るので、まだまだ大丈夫だ。アドソルビンもロペミンも必要なし。
お昼休みには朝干した洗濯がカラカラに乾いていた。乾燥器でアツアツに出てくる洗濯物も雨の日には有難いけれど、実際に太陽の匂いのする洗濯物はやはり気持ちよい。
空腹だが、生唾が出て食欲がない。ナウゼリンを飲んでから小さな冷凍グラタンをちょっぴり流し込み、ゼリードリンクと朝食べきれなくて残しておいた果物ひとかけのお昼。
全国の感染者数の再拡大が止まらない。東京は500人に迫る勢い。大阪も過去最高255名、沖縄は初の三桁だそうだ。各都府県が独自に緊急事態を宣言するほどなのに、政府によれば帰省は慎重に、でもGoToキャンペーンはウエルカム。もう支離滅裂。意味不明としかいいようがない。
ということで、とにもかくにも明日からは2か月ぶりに息子がいる3連休。体調不良であるのには変わりないけれど、家族揃って無事に過ごせますように。
洗い物だけ担当し、ソファに張り付いたままダラダラと録画したドラマをウトウト視続ける。さすがにその後空腹になり、夫が「お茶でも飲もうよ」というのでクリームあんみつを頂いた。
ステロイドのせいなのかなんとなく顔がほてる。眠くもならない。お風呂から出てベッドでずーっと目がギンギンなのは辛いので、眠くなるまで待っていたら1時半を回ってしまった。嗚呼。夫よりも遅い就寝とは。
入浴していてちょっと哀しかったこと。昨日までは抜け毛も殆どなく、ちょっと拍子抜けだったのだ。ところが、いよいよというかとうとうというか、初回投与から3週間を過ぎて脱毛が始まった模様。シャンプーをしながら手に数本ずつ髪の毛がまとわりついてくる。そう大量ではないけれど、洗っている間中、ずっとはらりはらりと手に付いた。今後一気に抜けていくのかどうかわからないけれど、その後のタオルドライやブラッシングでは付いてこなかった。もしかしたら今回かつらは不要かも、とぬか喜びしなくて良かった。4度目ともなれば肝が据わるものである・・・というかもはや諦観の境地。
おかげさまで、あれだけきつかった胸回りの痛みはシンプルに毎食後のコデインだけで収まってくれている。ロキソニンにしがみつかずもっと早くコデインに切り替えれば良かった。気持ち悪さに加えて痛みがあのままだったら本当に辛かっただろう。
ベッドに入ってマントラCDを聴く。右を向いても左を向いても、どちらを向いても気持ちが悪かったが、さすがに疲れたのか長く苦しまずに眠りに落ちた。
4時間半はしっかり眠れた感じ。目覚めるとやはり気持ちが悪い。脱毛が分かるように枕カバーの上に白いタオルを置いて寝たが、そこには抜け毛がなかった。朝のブラッシングでも無事。濡れた髪を梳く時だけのことだったか。
今日は早くも立秋。でも今年初の猛暑日の予報。一日家にいられるから、マスクもお化粧もストッキングもなしでいられるのが救いだ。
夜には関西から息子が帰省する。この週末は間違いなく体調不良だからろくに構えないし、コロナも心配だし、動かない方がいいのでは・・とかなり露骨に渋ってみた(酷い母である。)けれど、とにかく(この連休はあいにく彼女に予定があり、遊んでくれないらしく)一人マンションにいるより帰ってきたいという。ならば、と夕食は夫に最寄り駅までお迎えついでに2人で外食してもらうことにした。
今日から3泊、1日くらいは夕飯の支度が出来ると良いのだけれど・・・。
息子ラブの夫は、楽しみな様子でなんとなくルンルンして朝から顔がにやけていた。
今朝は青汁もパス。小さなロールパンと梨、ゴールデンキウイ、ピンクグレープフルーツをひとかけずつ摂れた。それにしても、夫に袋物の果物をひと房ずつ剥いてもらう日が来るとは思わなかった。結婚以来ずーっと私は剥く人で、夫に加え、息子が食べられるようになってからは「もっと!」と言いながら口を開けて(まるで雛鳥の餌やり状態)待ち、こちらが剥くのが追い付かないくらいのスピードで口に入れてもらう人だったので。今は爪も手先の皮膚も弱くなっており、とてもではない。
水分を欲している身体にピーチフレーバーの紅茶が染み渡る。ヨーグルト等も食卓に乗せたけれど、そのまま冷蔵庫に戻す。
のろのろと息子のベッドメイキングをしてパジャマや着替え一式をセット。いいお天気なのでタオル類等も沢山洗って外干しした。夫を送り出して勤務開始までの小一時間に家事が出来るのが有難い。
朝食を済ませてもお通じの兆しはなし。下痢の脱水症状はないし、食べる量は普段の半分にも満たないけれど、水分だけはちゃんと喉を通るので、まだまだ大丈夫だ。アドソルビンもロペミンも必要なし。
お昼休みには朝干した洗濯がカラカラに乾いていた。乾燥器でアツアツに出てくる洗濯物も雨の日には有難いけれど、実際に太陽の匂いのする洗濯物はやはり気持ちよい。
空腹だが、生唾が出て食欲がない。ナウゼリンを飲んでから小さな冷凍グラタンをちょっぴり流し込み、ゼリードリンクと朝食べきれなくて残しておいた果物ひとかけのお昼。
全国の感染者数の再拡大が止まらない。東京は500人に迫る勢い。大阪も過去最高255名、沖縄は初の三桁だそうだ。各都府県が独自に緊急事態を宣言するほどなのに、政府によれば帰省は慎重に、でもGoToキャンペーンはウエルカム。もう支離滅裂。意味不明としかいいようがない。
ということで、とにもかくにも明日からは2か月ぶりに息子がいる3連休。体調不良であるのには変わりないけれど、家族揃って無事に過ごせますように。