お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
?



<その1>より続きます

 さて、お待ちかねの海までダウンヒルっす(^^:

 上井出を右折し駿河湾まで一気!


午前10時33分 ダウンヒル開始

 ではなく、富士宮までの10kmほどが一気だった。


午前10時49分 富士宮・浅間大社

 16分のダウンヒルの後は、ちょっと上ってまた下り、富士川へ。


午前11時1分 蓬莱橋


午前11時2分 蓬莱橋の先

 蓬莱橋は左折ではなく直進。神奈川ブルベで走り慣れたK10には行かせてもらえない。


午前11時10分 富士川沿い

 K10を大きく迂回してトンネルを回避するルートになるのだが、逆に車がいなくて快適なコースだった。


午前11時16分 富士川橋手前

 おなじみのK10に出たあとは、沼津600のルートで清水へ。


午前11時24分 K396蒲原付近

 このあたりで前を走る3人とトレインを組む形になったのだが、先頭を行く2台は小径車。それに2台のロードが引かれる(^^:


午前11時41分 由比宿

 キューシートに従えば、寺尾でR1に出ることになっている。だが、R1はいやだったので神奈川ブルベのルートである旧街道を走ろうと思っていた。ところが先頭を行く小径車の人も同じ考えだった。寺尾手前で薩埵(さった)峠方面へと曲がったので、トレインごと旧道を走ることになった。

 予定では、このあたりでお昼を食べようと思っていた。桜えびでもと物色したが、予習もしてこなかったので当てもなく、結局そのまま走りすぎてしまう羽目になった。


午前11時46分 西倉沢

 西倉沢でR1に出たときに振り返ると、富士山には雲がかかり始めていた。

 先頭がそのまま車道を走ったので付いていったのだが、急に歩道へ入った。このあたりのR1は高速なみに車がビュンビュン走っているので、歩道走行が推奨されていた。4人のトレインのうち前3人がそのまま歩道へと吸い込まれていったにもかかわらず、一番後ろでぼ~っとしていた私はそのまま車道を直進。しまった( ̄◇ ̄;)と思ってももう遅い。下ハン持って、車に負けないよう目一杯回しましょう(◎_◎;)


午前11時52分 興津付近の駿河湾。ここはいつ来ても気持ちのいい所だ

 バイパスと分岐する手前の新興津橋で歩道へ抜け出せた。ほっとひと息(^^:


午前12時3分 袖師東

 朝、向かって右方向へ曲がって北上していった袖師東まで帰ってきた。ここで距離は113kmぐらい。で、スタート地点までは11km。雨が降っていたら悩んだな、きっと(爆)。晴れで良かった。

 袖師東の少し先の沼津600のPCとなったミニストップのある辻3丁目を、袖師東で追いついてきた小径車の方と一緒に右折。同じようなペースだったのでこのまま一緒に行こうかと思ったが、腹が減って仕方なくなった。その方は安倍川の曙橋付近にあるというおでん屋を目指していた。そこまではもたないッス(T_T) ということで、道の反対側だったが、ミニストップに吸収され、イートインで何人ものランドヌールが走り去るのを見ながら、のんびりコンビニめしを食べた。


午前12時33分 K67を山へ向かって走る


午前12時49分 再び日本平を離れていく


午前12時55分 目指すは井川。上を走っているのは東名かな


午後1時9分 のんびり走っていたら、団地が途切れたところから急に激坂となったK74


午後1時22分 下ってくると安倍川にぶつかった

 まず、安倍川の左岸を遡る。向かい風ッスね。でも、帰りは追い風だ♪


午後1時22分 曙橋で安倍川を渡る

 曙橋手前におでん屋はあった。だが、赤いのれんに「おでん」と書かれていたのに気が付いたのは、そののれんが肩をかすめて通り過ぎた後だった。ここを目指していた小径車の方も、後で聞いたら止まれなかったようで、結局コンビニに吸収されたと話していた(^^: 静岡おでんは次回リベンジしよう。


午後1時28分 安倍川右岸を下る

 おかしいッス。曙橋でUターンしたはずなのだが、相変わらずの向かい風(◎_◎;) どして??


午後1時44分 美和トンネル


午後1時46分 向かい風の中、安倍川右岸を走り続ける


午後2時8分 西又峠への分岐

 安倍川に別れを告げ、今度は藁科川の右岸を遡る。そして玉取方面へと左折する。

 実は、今回のブルベの予習は時間がなくて中途半端だった。地図をトレースするのもPC2まではしっかりやったのだが、その先は「何とかなるべ」と簡単に眺めただけだった。そのツケが、これから始まるのだ。


午後2時9分 車もいない快適な道だが


午後2時13分 だんだんと狭くなり・・・


午後2時17分 やがて激坂となる

 こんなにキツイ坂とは思ってなかったッスよ。ここはさらりと上ってPC3でのんびりするつもりだったのだが、結果的にこのコースの中で一番きつい坂だった。

 車が来ないことをいいことに、蛇行しまくりッス(^^: でも、前にいる人に「どこまで続くんですかねぇ?」と聞いても、「さあ? でも上るということは下るということですから」と、元気付けられた。やっぱり上り区間はしっかり予習しないとねぇ。心が折れそうになるよ(^^:


午後2時26分 西又峠のピーク

 ピークには何もなく、ただ道が下っているだけだった。それにここが「峠」と名の付くところだと知ったのは、帰宅後に地図を見直してからだった。


午後2時29分 朝比奈川

 下ってくると朝比奈川にぶつかる。その左岸を走り、やがてPC3の道の駅が見えてきた。


午後2時40分 道の駅玉露の里

 ◆PC3(道の駅 ぎょくろの里)まで
    時間   午後2時39分 貯金3時間9分
    距離   161.13km
    平均時速 24.1km/h
    走行時間 6時間40分24秒
    経過時間 7時間39分
    グロス時速 21.0km/h

 ここで、私のブログを見て頂いている方に声を掛けて頂いた。東京から来られ、今回が初めてのブルベだそうだ。って、初ブルベで、今ここにいるって速いじゃないッスか。私の初ブルベは伊豆200だったが、それよりキツイっすよ、このコース。きっと600まで逝っちゃうんだろうな♪

 ここでは缶コーヒーを飲んで少し暖まっただけで、すぐスタート。残りは40km。自宅から会社までと一緒だ(^_^) でも、最後の5kmに日本平ヒルクライムが待っている(T_T)

<その3>に続きます

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