シトロエンＣ４

最近、良く見かけるようになったシトロエン。詳しくは知らないが、昔あったようなハイドロ・サスペンションのトラブルは無いのだろう。まあ、全体的にヨーロッパ車の信頼性は、ぐっとアップしているようだから、ラテン系の方も負けていないのかな？それにしても、Ｃ４とは過激なモデル名だこと。どこかの国の「爆薬」の名前と同じではないか。それを意識して付けたか？「爆発的な」加速が自慢とか。フロントの同社のアイデンティティは、遠くからでもそれと分かる。それに、リアのデザインも、なかなかおしゃれだと思う。でも、これって、ちょっと前のトヨタ車、「ナディア」に似ているようにも。ベーシックな１.６と２.０があるようだが、ヨーロッパ車は、一般的に日本車よりも重め、あの大きさだと１.６リッターは厳しいだろう。どんな感じか、一度ドライブしてみたい。

緑の階段

ここは、頻繁に通る環七外回りの若林踏切の近く。一階が飲み屋、そして二階が住居のようだ。それで、二階に通じる階段が、すっかり緑に覆われている。よ～く見ると、スロープの中心に錆びた鉄階段がある。とても、車が止められる場所ではないので、じっくりは見ていないが、気になる～。階段の下は、どうなっているのか～？自宅の近所の大木が好き、こういうツタが絡まってる風景が好き。ど～も、前世は植物だったようだ。せっかく人間になったのだから、真面目に働くか？話はまったく違うが、また自転車を轢きそうになった。轢くというよりも、「正面衝突」。交通量の大変多い車道を、またもや逆走のママチャリ。そいつは、こちらがホーンを鳴らしながら急ブレーキをかけているのに、「何やってんだ？？」という平然とした顔で行き過ぎる。自転車に対して罰則が厳しくなっているはずだが、実際に厳格に運用されない限り事故が減る訳が無い。これで、５万円払わされたら、少しは自分が悪いと分かるだろうが。警察官が、逆走を見て見ぬふりしているから、こういうやつらが平気でいられる。車を運転していれば、「前方不注意」で、すべてこちらが悪人。正面衝突したら、交通法規を「無視」しているヤツが、「被害者」？おかしいでしょそれ。