それで、「売り」のF1.8レンズの実力は?と、日陰に咲く「紫陽花」をターゲットに。「オート・モード」で撮ったら、何故かボケ写真ばかり。「絞り優先」にして、ISO800で撮ったら、「白飛び」している。それで、ISO400にしたら、ちょうどいいようだ。さすがに大きな撮像素子で、CX5より格段に、キリッとしているよう。「コントロール・リング」という、新しい機構があるから、慣れるにはまだまだ練習が必要だ。
今日は、「用事」がてらに、昨日入手したフジフィルムのコンデジ、XQ1の試し撮りをしてきた。先ずは、「鉄分」で、天気も良く撮り易い状況ではあるが、「発色」はなかなかいいようだ。若草色の車体が、よく際立った画になっていると思う。驚いたのが、「起動時間の早さ」と「AFの早さ」である。こういう、撮り鉄の際には、とっても大きな味方になる。「おっ、電車が来たぞ。パシャッ」と撮れるわけだ。この俊敏さは、CX5では無かったかあ、とっても新鮮だな。逆に、今までの感覚で撮ると、タイミングが早すぎる感じがするくらい。
昨日、XQ1を入手した足で、そのまま2階へ。そこは、ニコンの沼。ただ、ニッコールの50mm単焦点F1.8を「見るだけ」のはずが、すでに入手したのは忘れて、危なく「逝ってしまう」ところ。35mmF1.8は持っているので、画角の違うものが欲しいな~と、思っていただけ。でも、そこは「とりあえず」踏ん張った。でも、スペシャル・エディションのアルミ・リングがいいな、とすでに買うつもりモードが怖い。
あっ、画のビールは、XQ1の初ショット。入手祝いということで乾杯。さすがに、F1.8だ、室内でもとっても明るい。
あっ、画のビールは、XQ1の初ショット。入手祝いということで乾杯。さすがに、F1.8だ、室内でもとっても明るい。