これ、メローなサックスで有名な「ケニーG]のアルバム。何人ものフィーチャリング・ヴォーカリストを入れたもので、ベットに入って聴くと、実に寝つきがいい。昨晩も、これのおかげで、朝はすっきりの起床である。明日は早いので、今夜もこれを聴いて眠るかな。
今日の里山ライド、本来は「タイヤ」と「ペダル」を交換して行くべきだった。しかし、路面はドライなので、街乗りに使っている「ブリ」のままで出掛ける。これ、「セミ・スリック」というタイヤで、ほとんど舗装路でちょっとだけダートというライドならマッチするのだが、今日のコースのように「ほぼ100%ダート」で使うものではない。しかも、ペダルは、普段のSPD(シューズが、カチッとペダルに付くヤツ)でなくて、平ペダルとなめた状態。それでも乗れたのは、「腕」じゃなくて、「ドライ路面」のおかげだ。でも、下りでスピードが乗ったら、止まれないから「良い子」は真似をしなように。
先日、久しぶりに里山ライドを楽しんだ。でも、でも、一番下のギアが2枚使える状態でなかったエレメント。それで、今日は「ブリ」の方で出撃してみた。巷では、連休最終日だが、自分は混まない下道で行けるから、アクセス時間は多めにみる必要は無い。駐車場に到着したら、「6日に行くつもり」と言っていたM原さんのクルマを発見。早いな! 自分のペースで、各セクションでのスキルの状態を確認しながら、上って行く。路面は、期待した通りの「完全ドライ」である。まあ、今年の「2度目」というのもあるが、下のギア2枚が使えるのは大きい。休みながらだが、「上りの折り返し根っこ」、「川渡り段差上がり」、「ダラダラ上り後の急坂」と気持ちよくクリアする。やっぱり、「ブリ」は自分のライドに合っているのかもしれない。広場へ行くと、「随分、人が多いぞ?」と思えば、ライド仲間4人が集まっている。「ゆるいライド」に適応出来る彼らと、しばらく「仲間トーク」。こういうのが、楽しいんだな。いつものコースを「ゆっくり」下り、最後の「ロック・セクション」は、慎重を期して降りる。前後バランスは、確実に狂っているはずなので。でも、ライン修正は、先日よりも楽になっているね。一周でたったの7~8キロの行程ゆえ、「もう一周行けそうだ」と思ったが、今日も止めておく。5月は、シーズン最終の月だが、あと1~2回はチャンスがあるだろう。あ~、楽しかった~!