カメラは、とっくに「デジタル化」されていて、もうコレでないとやって行けない。それで、ここのところ、力の入っている「オーディオ」は、どうだろうか? 先日、入手した「クラスDアンプ」。とっても小型で、価格も手頃、それに嬉しい「日本製」。「デジタル・アンプは、音楽的な抑揚が無い」なんて言われている。しかし、見方を変えれば、「フラットな音楽特性」で、「キャラ付けされないサウンド」とも。ということは、十分のキャラの分かっている「NHT」スピーカーには、アンプからの「色付け」がまったく加わらないわけだ。つまり、「素直に」NHTのサウンドが楽しめるといえる。同様に、大好きな「ゼンハイザー」で聴いても、ゼンハイザーそのままのサウンドが聴ける。そう考えれば、サウンドへお影響が大きいSPを決めれば、アンプは「デジタル」にしておけば、思った通りのサウンドが造り出せるわけだ。以前に聴いたことのある、英国製デジタル・アンプ「コード」。パワー・アンプだけで、450万円という高価な製品だ。もっと、真面目に聴いておけば良かったな。
さて、画の「帆立貝」のような物体。ソニーのポータブルCDで、「D-777」というモデル。もう一台のCD「D-E707」と共に、しばらく使っていなかった。記憶では、3万円以上する、ポータブルとしては、相当に高価な製品。「1ビットDAC」を採用し、CDカバーは「カーボン・ファイバー製」と贅沢なもの。ウォークマン等の、メモリー・オーディオを使う前には、出掛ける際には、こんな大きなプレーヤーを持って出たもんだ。それで、このD-777をアムレック・アンプに接続してみたら、「お~、なかなかいいじゃん!」という結果。これで、フルサイズCDのバックアップは出来たな。あとは、デノンのアンプを修理に出せば、FMチューナーも接続も出来るな。あ~、楽しいな。
さて、画の「帆立貝」のような物体。ソニーのポータブルCDで、「D-777」というモデル。もう一台のCD「D-E707」と共に、しばらく使っていなかった。記憶では、3万円以上する、ポータブルとしては、相当に高価な製品。「1ビットDAC」を採用し、CDカバーは「カーボン・ファイバー製」と贅沢なもの。ウォークマン等の、メモリー・オーディオを使う前には、出掛ける際には、こんな大きなプレーヤーを持って出たもんだ。それで、このD-777をアムレック・アンプに接続してみたら、「お~、なかなかいいじゃん!」という結果。これで、フルサイズCDのバックアップは出来たな。あとは、デノンのアンプを修理に出せば、FMチューナーも接続も出来るな。あ~、楽しいな。