頭悪いやつ多過ぎだね

旅の帰り、土砂降りの中を走っていたが、お盆休み期間中もいつもの通り「頭の悪いやつ」が道路上を走る。前に、かすかに見えるのは「黒いハリアー」なのだが、高速ワイパーでも見づらい、これだけの雨でも、ポジション・ランプもヘッド・ライトも点灯せずに走っていた。他のクルマを診れば、どれだけ自分のクルマが他者から見えないか、わかろうというもの。こういう「頭の悪いやつ」が、ウジャウジャ出てくるから、休日の事故が多いのだろうが、まったく学習しない連中だな。自分のライフは「紺色」なんで、ちょっとでも暗くなったら、直ぐにヘッド・ライトを点灯するし、この大雨の中なら当然点灯済みである。

人生初か？

頂き物の「高級メロン」。相当に熟したヤツの「大玉ハーフサイズ」を一気食いした。基本的に、熟したフルーツは好きなのだが、こんな高級なメロンを半分食べたのは、多分人生初と思う。あの、皮がつるっとしたヤツとは違う、「芳醇な香り」が鼻をくすぐり、４分の１サイズｘ２個をペロッと行ってしまった。食いしん坊には、「至福の時間」だったね～。

お盆にすべきこと

旅から帰宅して、一日ゆっくりした。しかし、気になっていた事を済ませないといけない。それは、仏壇の掃除である。「文句を言わない」ことをいいことに、なかなかやらないのがそれだ。「お盆のすべきこと」を気持ち良く行うには、先ずは仏壇の掃除だろう。ずいぶんと長くやっていない掃除、線香の灰がなかなか取れないくらいの汚れ。「化けて出てもおかしくない」くらいの汚れ具合である。もちろん、「位牌」もきれいにして、後はお供えの花を買ってこようかね。いくら親でも、化けて出られたら困るしな。
さて、画の生物。「やもり」というもの。「家守」とも書くらしい。家の内外の害虫を食べてくれるかららしいが、姿が気持ち悪いからと敬遠される。でも、個人的には窓外に張り付いた姿は、とっても「愛嬌」があると思う。自宅でも、これも害虫を食べてくれる「蜘蛛」を見ると、決して新聞を丸めて叩いたりしない。まあ、こっちは愛嬌がある、とは言い難いのであるが。