遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

これは美味い!

2014-08-17 | Weblog
京都へ行ったら、楽しみにしているのが日本料理。特に、夏場は「はも」がシーズンなので、大好きなコレは、自分の舌を楽しませてくれる。刺身も美味いが、一番はこの「はも寿司」だね。自分で支払うには、金額が大きいので、親戚の先輩におごってもらうのではあるが。

SAPIO9月号

2014-08-17 | Weblog
日本も、これくらい出来るといいのだがね。「政財界工作」で、自分らの味方を作る(民主党や公明党の連中)、防衛大学へスパイを送る(日本に帰化するのは侵入するため)、色仕掛けのハニートラップ(引っかかる方も問題)、若者を洗脳する「孔子学院」(じわじわと侵食中)、サイバー部隊(米国が今やられている。インフラを潰す、軍事情報を盗む)、日本の軍備を妨害する半日宣伝(TVや新聞への大きな投資)、映画界への出資でイメージを捻じ曲げる(ハリウッドは、最近悪く書かない)、毒食品の日本輸出(一切悪いとは思っていない、共産党が絡む)など、長期的に練り上げられた計画が凄い。

旅の目的

2014-08-17 | Weblog
今回は、長い付き合いの友人Sさん一家と、久しぶりの「散歩」を約束している。場所は、京都嵐山の付近。以前から、彼が企画してくれる「撮影散歩」では、下町の風情を楽しませてもらった。今回は、彼からの情報で知った「祇王寺」の庭が診たかったので、それをルートにいれてもらった。それで、どうかといえば。「いや~、素晴らしかった~!!」という感想。この季節、苔がとってもいいらしいから、正に「ドンピシャ」という感じだ。紅葉の木が多いので、秋のシーズンには、それもまた良さそうである。もうちょっと近ければな、、、

タイムリーだね~

2014-08-17 | Weblog
ちょうど、岐阜基地の近くをうろついている朝。ホテルのフロントには、こういう見出しの新聞が。何とタイムリーなことだろう! だって、この「スティルス実験機」、岐阜の技研隣の「三菱重工」で飛行実験を行うはずだから。出し渋って「F-22」ラプターの生産をさせなかった米国に、「一泡」吹かせてやるいい機会だろう。フランスでの風洞実験を経て、来年1月からの「飛行実験」だそうで、実に楽しみじゃないか。

これは嬉しいね

2014-08-17 | Weblog
その「航空宇宙博物館」だが、「技研」の地元ゆえ、こういう珍しいものも見られる。これ、STOL実験機で「飛鳥」という。まず、STOLとは、「短距離離着陸機」のこと。通常の「固定翼機」は、スピードをつけて、主翼に当たる風の抵抗で「揚力」を得る。しかし、これは、あくまでも「受動的」で、この実験機では「エンジンの位置を主翼の上に置いて、エンジンのパワーを借りて、「積極的に揚力を得る」というもの。実際に、フラップの角度が、普通では考えられない角度でエンジン圧を受け飛び上がる。これで、将来の航空機への「データ」を得られたらしい。さ~て、どんな航空機が出てくるのだろうか。知っている人が見れば、「あれっ、この機体は?」と思うでしょう。すでに、引退がまじかのC-1輸送機のもの。この機体も、今後は3倍以上の積載能力と長い航続距離のあるC-2輸送機に更新される。

思いのほか面白かったな。

2014-08-17 | Weblog
目的地の前に、少々寄り道をする。本当は、基地の方だったのだが、近くのホテルを後にして、やって来たのは「航空宇宙博物館」@岐阜基地隣。パラパラ振る雨の中、次回の撮影の準備と基地の周りを見ると、こいつを見つける。入ってみたら「面白いじゃん!」。入って直ぐに、YS-11,US-1A、P-2Jが出迎えてくれる。US-1Aは、実物を初めて見るゆえ、「細い割りには、背が高い!」という印象。消波構造とLギアの収納に見入ってしまった。だって、海に着水する飛行艇ゆえ、船のような構造で、下部は水密構造になっているはずなんで。哨戒機P-2Jのパイロンは、多分、魚雷用でしょう。この頃は、まだヘルファイア・ミサイルの対艦要は、実用化していないはずなので。この機、現在のP-3Cの前に活躍していた「ネプチューン」だね。今後、現在のP-3CもP-1(ターボファン・エンジンx4発)に更改されていく。