遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

同僚とフライへ

2014-08-19 | Weblog
同僚Kさん、フライを始めて足掛け4年。もう20年の自分を考えれば、「あ~、その頃は楽しくて、月に3回は行っていたな」と。今回も、彼はとっても楽しみにしていたよう。こっちは、といえば、川があるから東京に居るより涼しいだろうなと。まあ、どっちにしろ、楽しく休日を過ごせればいいのである。せっかくの夏休み最終日だしね。しかし、何で、休みってこんなに早く終わってしまうのだろう。
今回は、先月と同じ管理釣り場。早朝に起きて、彼と合流し現場へ向う。いつものように、眠い頭で釣り場を見れば、「うわっ、少ない!」という池の状況。しかし、駐車場へ向うと、「うわっ、こんなに車がいる!」と。でも、受付で聞けば、「今日は、団体の宿泊者がいるので」と。「なるほど」と、川へ向えば、車は一台だけ。その持ち主と思われるひとが、直ぐ近くで釣っている。「こりゃ、上の方へ行かないな」と。二人で準備して、すぐに向った。ロッドは、ノースランドの#3とDT-3Fライン。それで、8時頃からの一時間半ほどの楽しいこと。「ばらし」「合わせそこない」もあったが、多くのお魚に遊んでもらえた。画の25cmほどの山女、小ぶりだが元気のいい岩魚もきれいな魚体だった。
ところが、ランチをして「池に行ってみるか」と、普段のつもりでいたら、これがえらく食いが浅く苦戦する。同僚が、次々に上げているのにである。これじゃ、こっちが弟子みたいだ。ナンだろうな、同じような仕掛けで釣っているのだが。まあ、Kさんは、嬉しそうではあるが。でも、雲が出始めて、日が陰るまでは、ジリジリと暑い日差しで、「照り焼き状態」だったので、再度川へ行ってみると、川風の涼しいこと。ここで、クールダウンして、汗を流してから帰路に着く。明日からの仕事の話をしながら、少々は「仕事モード」へと。