巷では、土用の丑の日でうなぎ屋では、客寄せの看板が上がっている。しかし、ここのところの稚魚不漁でのコストアップで、美味しいうなぎはとてもまともに食べられる価格ではないだろう。先日は、昼に大手チェーンで中国産のものを食べたが、それでも¥1,180とこういう店では、かなりの高額商品だった。画のうな重は、いわたこさんと行って来た川越の老舗でのもの。その時でも、¥3,900というなかなかの価格。もちろん、味は「ほっぺたが落ちそうな」もの。今では、¥5,000くらいしているのかな。美味しそうな画だけを見て、今年は我慢だな。あれ、本当に美味しかったな~!
あ~、暑い一日がやっと終わった。子供の頃は、30度を越えると暑い日だった夏。でも、夏は嫌いではなかった。今時は、何日も普通に30度を超えてくる。やっぱり、ちょっとおかしい。暑い日本の夏も好きではない、というよりも2番目か3番目に嫌いだ。しかし、世の中で一番嫌いなのは「タバコ」。今朝も、駅までの道で、歩きながら吸うバカどもが3人。やつらは、自分の後を歩く人たちがその煙を「強制的に吸わされている」なんかは、まったくお構いなし。自分さえ良ければ、それで良しは当たり前。こっちから言わせれば、「吸ってもいいが吐くな!」。すべて、自分の肺できれいにしてから出せと言いたい。しかも、排水溝への吸殻投入は当然のようになされ、ひどいヤツは火の付いたまま捨てる。これからも販売するなら、「掃除料金」として、一本1万円を上乗せすればいい。まったく、後ろからバットで一人づつ殴って行きたいくらいだ。父親が、ひどいスモーカーで、その反動もあるが、あの煙を吸わされると一日不愉快。それゆえ、一緒に遊ぶ人たちも吸わない人。仕事の日には我慢しているが、自分の大切な時間の休みの日にまで、不愉快な思いをしたくはない。マナーの良い人もいるのだろうが、ほとんどがダメだからこうなる。一箱で¥400なんて、とんでもない価格、1万円でいいだろう。迷惑料も入れて。