使い勝手のＣＸ５

小さなボディに、２８－３００ｍｍという高性能なズーム性能を持ったＣＸ５。それでいて、なかなかの解像力が有るのだから大したもの。この「布袋様」、昔の銭湯の瓦屋根に鎮座するものなのだが、曇りの光が足りない状態で、しっかりシェイプが分かるのだから立派。高性能な一眼に、ズームレンズを付けていれば「当然」の移りだろうが、何しろ安価なコンデジ。これで、花壇で寄れば、それはそれで「なかなか写る」から大したもの。だから、新しく入手したＧＸ１には、大きな期待を持っている。週末までは、撮りにいけないが、早いところ「何とか見られる」程度には写せるようになりたいものだな。

大勝軒十五夜

あ～、あと二日で休みだ～！　今日は、お役所ダブル・ヘッダーに、最後のヤツがとっても身体に効いてしまった。「あの、そんなに稼がなくても、喰っていけるんだけど、、、」が本音ではあるが、世の中多少は無理しないと渡っていけないもの。「おお、結構大人になったじゃん！」と昔から知っている人は言うだろう。でも、こういうの、「つい最近」身に付けたんだな。「遅いって！」、ははは。でも、今日の暑さは笑っていられないヒドイもの。朝、駅に向かって歩いただけで、用意したバンダナが汗で「飽和状態」。「首にタオル、いやバスタオルを巻いていくか？」と思ってしまう。赤いヤツなら、元気が出るかも。「元気があれば、何でも出来る！」っていうやつ。でも、その元気が無いんだな、、、
さて、珍しく新宿３丁目近くへ出ることがあったので、元の厚生年金会館近くの「大勝軒十五夜」で夕食にした。ここのつけ汁は、普通のつけ麺に有りがちな「酸っぱさ」がほとんど無い。それゆえ、「酸っぱいのが嫌い」で、つけ麺に入れない人にも薦められる。画では、相当脂がキツイように見えるが、現物はさっぱりした優しい味。麺も、本家ほどはぶっとく無いので、食べやすいかな。味玉のトッピングで、中盛り３００ｇで￥７３０．ここのなら、どこぞやの「こってり汁」と違って、翌日下痢することもない。