ご機嫌なアルバム

あ～暑い～！！　何でこんなに暑いのか！　仕事に行っても、外に出られない。出ないと仕事にならないが、あっという間にクルマに戻ったり、出来るだけ日陰を歩いたり。こんな調子じゃ、８月はどうなるのだろうか？　やっぱり、夏休みに追加して「思いっきり休む」しかなさそうだ。もう、３０年も前、初めて海外出張に行ったロスアンゼルス、いきなり４３度という高温の洗礼を受けた。しかし、湿度は１５％とカラッとしていた。しかも、電気は極端に安いアメリカ、クーラーはガンガン掛けっぱなし。今年は、電気代値上げだと！しかも、節電しろだと！　冗談じゃない、誰が節電なんかするか！　身体を壊してまで、そんなこと出来るか！！
というわけで（？）、夏にぴったりな「クールなギターサウンド」を２枚入手してみた。片や、大好きなピーター・ホワイトの「ヒア・ウィ・ゴー」、そしてフラメンコ・ギターの天才ビセンテ・アミーゴの「軌跡～ベスト・オブ・ビセンテ・アミーゴ」。共に、クールなアコースティック・ギターが抜群な音色を聴かせてくれる。大満足なアルバムである。いい音楽って、仕事でやる気が無くなっても、何とか復活させてくれる。気持ちって、とっても大切だね。

腰は徐々に

昨日も、何と暑いこと。熱中症で、相当な数の人が病院へ運ばれたとか。自分は、車の中に居ることは多いが、時々エアコンの壊れたヤツ（思い出すものもあるな）があるし、移動もあるから夏の暑さは結構キツイ。何とか乗り切れるといいのだが。そうそう、先日整体に行ってから、ずいぶん腰の状態が良くなり、痛みをかばうためにアチコチが筋肉痛になることが無くなった。これは、身体への負担を減らしている。連続の出費は痛いが、身体が資本だからしょうがない。遊びに行けなくなるからね。
さて、画のクルマ、アルファロメオのＦ１１というバン。大変珍しいモデルだそうだ。映画の中で、イタリアのポリスが青灯を付けて走っている画が浮かぶ。ＶＷの顔にも少々似ているな。