またもお宝入手！

仕事中が終わって、さあ帰ろうか！という時でも、普段入らない古本屋があると、先ずはチェック。これが、もう習慣になっている。それで、もうずいぶん「お宝」を入手している。今回も、普段入らない店に入ってみれば。「世界の艦船」が２冊ともに＠￥１０５という値段。最初は￥６５０、次に￥３００と￥１０５の下の値札が見えた。ど～も、あまり「こういうジャンル」に興味の薄い地区があるらしい。その場合には、こういう風にドンドン値段が下がり、自分にとっては「非常に有難い」結果になる。
今回も、内容がこれまた美味しい。ひとつは、「２２ＤＤＨと新しいＡＳＷ」の特集。１６ＤＤＨである「ひゅうが」とのサイズ比較など、詳しい記事がびっしり。あ～、ＤＤＨは「ヘリコプター搭載護衛艦」という意味で、２２年度計画艦船で２２ＤＤＨ。サイズは、全長で５０ｍ長くて、幅も５ｍほど長い。それに、基準排水量が６，０００ｔほど大きい。サイズ的には、イタリア海軍の新鋭空母に近いという大きさである。これは、「スキー・ジャンプ」に改装すれば、Ｆ３５Ｂライトニング２の搭載を想定してか？と思ってしまう。まあ、間違いなくＶ－２２オスプレイは、計画に入ってはいるはずだが。さて、もう一方の号は、「現代の軽空母」という特集。正直、「こんな美味しい記事」は無いと思う。今年の夏は、横須賀に「ひゅうが」を見学に行って来たし、この２冊でさらに勉強してみるか。たった、￥２１０で、こんなに嬉しい気分になれるとは、実に「安上がり」なヤツである。

何見てんのよ！

あ～、金曜日が終わって、あと一日で休み～！また、温泉に浸かりに行きたいところだが、どうせ子供が走り回っている。たまには、家で入ってみるかな。
さて、画のニャンコは、先日の小金井公園の帰りに、駐車場で見かけた６匹の中の１匹。実にリラックスしている。こんな画が撮れるのも、近づかなくても十分なズームが仕事をしてくれるから。彼らの警戒範囲に入らずとも、しっかりした画が撮れるのはいい。やっぱり、ＣＸ５は、スナップに良さそうだ。是非、今度は近場のショットを成功させたいものだ。
そういえば、先日の撮影では、新しく加わった２軒の家屋の画が出無いでしょ。撮るには撮ったのだが、古い材料が痛んでいる部分を新しい材料で補修しているので、あまりいい画とはいえない。わざわざ、銅板で雨トイを新規に制作したり、水道の蛇口に昔（風？）の素材を使ったり、努力の跡は伺えるのだが。もう、数十年経ったら「いい感じ」になってくるのだろうな。