今週は、少々遠い場所へのお役所仕事が入ったので、今日は身体休めしてそれに備えることにした。それゆえ、フライもカメラも無し。でも、夕方に取り付けを予約しておいた店へ出掛ける。これは、「やっぱりの展開」ではあるが、ヘッド・ユニットの交換である。まあ、音質はアップしたいが、あまり金を掛けたくないのが本音。で、最低線のユニットで目をつぶる。それでも、「純正カセット」から「単品ＣＤレシーバー」では、当然ながらアップはしている。見た目も、好きなブルーのイルミネーション。何より欲しかったのが、ＡＵＸ入力端子。これで、ＳＯＮＹウォークマンのサウンドが、直接に接続できる。それで、ＣＤは今までのギャザズのＣＤチェンジャーに比べ、音質が確実にアップしている。でも、少々の比較だけだが、ウォークマンは、ＣＤよりも音質がいいように感じる。おかしいな？とは思うので、これからチェックしていこうか。それで、面白いのは、１０ｃｍスピーカーを純正から交換した際のアップ具合と比較して、今回そこまでのアップは無い感じ。やっぱり、音の出口は交換で大きく変わるものかな。確かに、ピアノ、ヴォーカルの細かさは出てきたが、相変わらずの低音不足。１０ｃｍＳＰだから限界はあるだろうが。仕方が無いので、とりあえずは、トーン・コントロールでベースを＋３上げておいた。本来の「ドンドン」という低域が、いままでの「トントン」から「タンタン」にはアップした。難しい表現かな～。でも、果たして、ずっと目をつぶっていられるかな、「今度はサブウーファ」か？