ソフト・ケースを入手！

昨日は、バッテリィの充電不足という「情けない」理由で、撮りに行けなかった。「さて、今日は行こうか！」と思ったら、鈍より曇り空。めげるな～。でも、十分に気温が下がったゆえ、腰痛の療養もあり、久しぶりに立ち寄り温泉へ行ってきた。いつもは平日なのだが、やっぱり日曜日は落ち着かない。子供が走り回り、露天風呂では泳ぐヤツも。当然、親が一緒に居ようが「泳ぐな！！」と怒鳴る。気持ちは分からんでもないが、自分が子供の時も、怖いおじさんに「コラッ！」と怒鳴られた。それでいいと思う。順番なんだよね。本当は、親がキチンと見ていて、叱るのがいいのだが。リラックスできた、とは言えないが、それでも入浴後のマッサージ・チェアの癒しで、明日の仕事への糧にはなった。
その後に、立ち寄った大手アウトドア店。Ｘ兄さんから聞いていた、ＣＨＵＭＳのカメラ・バッグは無いものか？と。それで、見つけたのが同じＣＨＵＭＳのバッグ。聞いていたものは無かったのだが、ＣＸ５を入れてみたら、ドンピシャだったので、店員の勧めもあり、自分ではまず買わないカラーで。内側には、バッテリィ＋ＳＤカードを入れるスペースもある。価格は、予定よりも高くなったが、遊びに行く際には活躍しそうだな。ＣＨＵＭＳらしい発色の良さがいいね～。
それにしても、日曜日のドライバーの「下手さ加減」には驚く。目立ったのが２台。ひとつは、新青梅街道の歩道よりを走っていたメルセデスＣクラス。確かに狭い車線ながら、隣の中央寄り車線へ「はみ出して」の走行を続けていた。よって、中央車線側の併走車は、前には出られない。本来なら、左側のアスファルトが切れた側溝上にタイヤを乗せるべきで、Ｃクラスなら当然乗せられるはず。そうしていない訳は、自分のクルマの車幅感覚を把握していないから。「そんなクルマに乗るな！軽自動車に乗れ！へたくそが！」と言いたい。まったく、迷惑なクルマだ。もうひとつは、交差点前の左折専用車線があり、左折の合図を出しているのに、いつまでも直進車線にはみ出しているオデッセイ。こいつも「下手くそ」。自分さえ良ければいいという輩。まったく、あきれるヤツである。

現行ライトエース

あ～、良く寝た～！久しぶりの２連休で、連日の遅寝をしてしまった。でも、腰痛の症状も出ているし、疲れが溜まっているからしょうがない。やっぱり、里山を上っていないと、筋肉が鍛えられず「腰にくる」。復旧ボランティアに参加して、早く上れるようにすべきかな。
さて、画のクルマ、ダイハツのインドネシア工場で生産・輸入されているトヨタ・ブランドの「ライトエース」。デザインについては、少々「アク」が強いかな？と思う部分もあり、好みが分かれるところだろう。でも、以前のライトエースと比べ、コンパクトな車体は、見た感じも「軽」より少々大きい程度で、街中でも扱いやすいサイズ。でも、「実際ちゃんと走るのかな～？」と思っていた。しかし、見た感じとは違い（同じ１.５リッターのプロボックスと比較して）、これがなかなか元気良く走る。好印象。これは、４ナンバーで、内張りなどの余計なものが付いていない、そしてロー・ギアのギア比が荷物積載の際の重量に対応して低い、というのが理由か。実際、１２３０Ｋｇと、意外と軽量。リア・シートを取り払えば、ベッドを接地して、車内泊しながら四国へ鉄旅に行けるのにな～と。でも、４ナンバーで、毎年車検はちょっとつらいな。以前に、モトクロッサーのトランポとして、イスズと日産の４ナンバーを持っていたので、一年車検だからといって、５ナンバーに比べラニング・コストは半分ではないのは分かっているし。ギヤ比の関係で、燃費もあまりよくないしな。驚いたのは、現車がミラー調整も含めて、何でも付いている「フル装備」だったこと。さすがに、アルミ・ホイールは無いが、、、