ちょっと前にあった上海モーターショウでも話題になった、外国車の(中国から見て)「そっくりさん」の話は、「コピー体質」の中国を象徴していた。 なんでも、コピーしてしまうのに、「これはオリジナルだ」と主張する。 ディズニーやドラえもんのキャラクターまでコピーしていた遊園地には笑ったが、車の安全性に付いては笑えない。 人の命をへとも思わない体質には、本当に驚く。 どうみても、1500~2000ccクラスのセダンと思われる車のクラッシュテストが凄い。 「前席まではクラッシャブル・ゾーンと思っているらしい」という、どなたかのコメントがあったが、本当にそうらしい。 日本車なら、軽自動車でももうちょっとましではと思う映像。 Aピラー(運転席のガラスのある部分)は、みごとに折れていますね。 前席のドアもはずれてしまい、これではエアバッグが付いていても意味が無い。 これだと、安全性の★はゼロでしょう。 ユーチューブで見つけました。 ちょっと見てやってください。
http://www.youtube.com/watch?v=g5SRyG6UR2A&feature=related
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