遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

鉄道雑誌

2008-04-13 | Weblog
昨日の仕事は、多摩地区で終了。 駅へ向かう途中、「ブックオフ」の看板が目に入る。 以前に、鉄道雑誌の掘り出し物を見つけたので、「また、いいモノがないかな?」と思って店に入る。 そこで入手したのが、「鉄道ファン」と「旅と鉄道」の二冊。 後者は、「おおっ、こんな雑誌が出ていたのか!」という興味で中身を見たら、「オールドタイマーが走る路線20」、「潜入!廃線跡バスツアー」という二つの記事にくぎづけ。 99年冬発行のものなので、すでに無くなっている路線もあると思うが、これでまたまたローカル鉄道への気持が。 廃線跡というのも、実に心をくすぐる。 前者では、表紙のJR九州の「カモメ」の写真が気に入った(JRの車両は好きなものは無いが、これだけは大好き)のと「特集:大手私鉄の通勤型電車」という記事だ。 関東地区は、ある程度知っている車両が多いが、中京、関西、九州地区ではかなり見ていない車両もあって興味津々だった。 「南海の新型の色は、それらしくない」とか、「京阪ではまだテレビカーがあった!」とか、「阪急の小豆色はかわらないな」なんて実に楽しめた。 それにしても、「カモメ」のデザインはいい。 特に、ボンネットのかもめをあしらった飾りはおしゃれだな~。

懐かしい~!

2008-04-13 | Weblog
今日も、爆睡で目覚めた朝。 本当は、ガンガン遊びに行きたい休みの日なのだが、ど~も体調がイマイチで。 そういう時は、やっぱり身体を休める、メンテするのが一番。 治すのが大変なくらいに痛めてしまうと、せっかくの遊びの時間が無くなってしまう。 自分でも自覚はしているのだが、どんなに忙しくて、具合が悪くても、頭の中では「遊び」のことを考えている。 「これをやり遂げれば楽しい遊びの時間」というように、馬の目の前に人参をぶら下げているようなものか。 小学生の頃から、脳内の構造はまったく変わっていないようだ。 「もっと大人にならねば」とは思うのだが、長年の習慣は変えられない。 「男は、いつまでたっても少年だ!」などと、いいように解釈しているのだが、内心「それは無理がある」と理解はしている。 さて、先日の仕事帰りは京急。 各停では、まだ活躍している旧1000系に乗った。 青春時代の思い出がいっぱいの車両である。 3枚窓のセンター貫通扉、印象的な小型1灯ライト、片開きの大型の3枚ドア、それにこの扇風機。 今時、こんなモノを付けている車両は無いでしょ。 学校帰りに彼女とデートに出掛けた時に、天地真理の三和銀行のポスターを○○したりと、この車両はいつも青春の思い出とともにある。 2100系のデザイン(特にBlue Sky Train)もいいが、コイツがまだ現役だというのは嬉しいな。