新春特別企画 LibreOfficeの2018年振り返りと2019年
大変ありがたいことに、今年もこの記事から始めることができました。
毎年書いてますけど、私はいろいろと原稿を書いていますが、ほぼ全てがUbuntu Japanese Teamに来た依頼を分担しているのであって、私個人に執筆の依頼が来ることはほぼありません。そのほぼ唯一の例外がこの記事です。
なので、ということでもないのですが(実のところは扱う範囲が広いので)、非常に力を入れて書いているので読んでいただけると嬉しいです。
今回は普及ネタではなく開発の幅の広さについて書くことは決めていて、開発あるいは修正されたバグの多くはスポンサードによるものです、という内容を盛り込もうとしたものの、必要なデータを集めることができなかったので(今はもう充分そのネタは集まったのですが出すところがない)、VCLプラグインの開発の様子について書きました。ミュンヘン市のWindowsに逆戻りは非常に残念ですね。
VCLプラグインはネタに関する調査の時間はあまりなかったのですが(普段からある程度は追いかけているので)、スクリーンショットのためのビルドはなかなか大変でした。6.2はちょっとビルドに時間がかかりすぎやしませんか……? まぁでもそのぶんQt5の日本語入力についていち早く紹介できたので良かったかなぁと思います。
あと今回はApache OpenOfficeネタを外しました。窓の杜のランキングを見ても、もう日本でも主流はLibreOfficeになったと解釈していいかな、と思ったのです。もっとも、見たのはこのまとめではなく週あるいは月間のランキングを見てですけどね。27日って締切のあとだわ……。
というわけで、今回も閲覧・拡散・ブクマよろしくお願いします!!
大変ありがたいことに、今年もこの記事から始めることができました。
毎年書いてますけど、私はいろいろと原稿を書いていますが、ほぼ全てがUbuntu Japanese Teamに来た依頼を分担しているのであって、私個人に執筆の依頼が来ることはほぼありません。そのほぼ唯一の例外がこの記事です。
なので、ということでもないのですが(実のところは扱う範囲が広いので)、非常に力を入れて書いているので読んでいただけると嬉しいです。
今回は普及ネタではなく開発の幅の広さについて書くことは決めていて、開発あるいは修正されたバグの多くはスポンサードによるものです、という内容を盛り込もうとしたものの、必要なデータを集めることができなかったので(今はもう充分そのネタは集まったのですが出すところがない)、VCLプラグインの開発の様子について書きました。ミュンヘン市のWindowsに逆戻りは非常に残念ですね。
VCLプラグインはネタに関する調査の時間はあまりなかったのですが(普段からある程度は追いかけているので)、スクリーンショットのためのビルドはなかなか大変でした。6.2はちょっとビルドに時間がかかりすぎやしませんか……? まぁでもそのぶんQt5の日本語入力についていち早く紹介できたので良かったかなぁと思います。
あと今回はApache OpenOfficeネタを外しました。窓の杜のランキングを見ても、もう日本でも主流はLibreOfficeになったと解釈していいかな、と思ったのです。もっとも、見たのはこのまとめではなく週あるいは月間のランキングを見てですけどね。27日って締切のあとだわ……。
というわけで、今回も閲覧・拡散・ブクマよろしくお願いします!!
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