Ubuntu 16.04 LTSリリース記念オフラインミーティング16.06
今回ばかりは参加は無理かなと思っていました。
なにせ北海道から帰ってきたばかりですし、費用的にも時間的にも難しかったのですが、費用的には日経Linuxに記事を書かせていただいたのでなんとかなり、時間的にも日帰りならなんとかなるかなぁと思って、具体的に計画を立ててみました。
まずはぷらっとこだまを検討しました。各停で東京へ行ってみたいというのは嘘偽りない気持ちとしてあるのですが、やはり時間がかかるのと、予約取るのがめんどくさいということがあって別の手段を検討しました。
……あれ、JR東海ツアーズで普通に切符買ったほうがぷらっとこだまよりも安くね? ということに気づいて、ツアーのチケットを押さえてしまいました。往復で17900円ですから、普通に買うより10000円くらい安いわけです。
もちろんそのぶん制限はあって、なにせ出発が6:40です。また5時起きです。帰りの20:20はまぁ普通なのですが。
6:40に新大阪発だと9:13に着いてしまうので、いくら何でも早すぎるわけです。でも博物館は9:00からやっているところが多いので、東京国立博物館にでも行こうかなぁと思っていたのですが、参加者多数につき受付時間が繰り上がったので、あんまりのんびりしていられないぞということで葛西の地下鉄博物館に行くことにしました。ここには子供の頃に行ったことがあるはずですがよく覚えていません。
というわけで当日は朝5時に起き、6:40の新幹線に乗りました。前日は結構早く寝ることができましたし、新幹線の中でも1時間くらいは寝てたので、体調的は何ら問題がありませんでした。当然ですが飛行機よりもよく眠れますね。
文字どおり一番乗りで、記念にガラガラの車内を撮影しました
京都停車中
定刻どおりに東京へ着き、ひと駅分(とはいえ普通の駅間の半分くらい?)の大手町まで歩き、東西線に乗って葛西へ向かいました。ご存知のとおり東西線は途中から地上に上がるのですが、そのような風景はぼんやり記憶があったので、子供心にインパクトがあったのでしょう。今となっては全く珍しくありませんが。御堂筋線も地上を走りますしね。
地下鉄博物館がオープンするのは10時ですが、葛西にはもっと早くに着いてます。覚えていることはないかと当たりを少しウロウロしていましたが、やはり記憶にはありませんでした。まぁ四半世紀以上前のことですしね……。
オープン前にもかかわらず多数のお子様が待っていて、私はあとの方から入りました。切符の券売機みたいなの(普段切符買わないのでよくわからないですが)で入場券買って係の方に見せると、改札鋏で凸型の印を入れてくれるという粋なサービスがありました。
中に入ってみると、1/3が歴史スペース、1/3が地下鉄の工事の仕方とメンテナンスの仕方、1/3がジオラマやシミュレーターという感じでした。歴史目当てな私としては物足りない感じでしたが、あれだけお子様が集まってきているとコンセプトとしては成功しているのでしょう。
最初の地下鉄 銀座線1001号車
昭和初期? の路線図。一番萌える写真だったので、大きめに掲載しておきます。クリックすると拡大します。なんか226事件で出てくるところが多くないか? とか思ってました
11:30頃出て東西線に乗り、有楽町で日比谷線に乗り換えて六本木に行きました。いつもは大江戸線だったので、日比谷線の楽さがよくわかりました。大江戸線みたく地下深く潜らないですし、出口一本で六本木ヒルズに着きますし、最高じゃないですか。
ちょうど上がっていく人たちがいたので、合流してセミナールームまで行きました。実際のイベントの内容は後日(というか来週水曜日)にUbuntu Weekly Recipeに掲載されるはずなので、それをお待ちください。
ちなみに私は普通に申し込んだ枠で入場し(ちなみにスタッフ枠と特別枠もあった)、特に発表もしなかった純然たる一般参加者だったのですが、いきなり乾杯の挨拶をしたりしました。
瞬殺されたからあげの、健在の頃の写真
オードブルは前と内容が変わってました
日経Linux編集長の岡地さんと初めてお会いし、いろいろとお話をお聞きました。とりあえず売れているということで、とても安心しました。7日まではまだ店頭にあるので、買ってない方は今すぐ書店にダッシュですよ!!
gihyo.jpの高橋さんともお話しましたが、ちょっとここに書ける内容ではありません。まぁいろいろありますわ。Software Design編集の金田さんは私の横にお座りだったのですが、超絶お仕事中で、私の原稿も編集していたらしく、著者校が出来上がったことをその場でお聞きました(笑)。Software Designってフリーダムで楽しい雑誌ですよね。
終わったあと、参加者を募って月島にもんじゃを食べに行きました。月島まで大江戸線で一本なんですよね。
今回が3回目で、毎回違う店に行ってますけど、結構いろいろと違いがあってどこに行っても楽しくておいしいなぁと思いました。
時間の関係で90分ぐらいしかいなかったのですけど、5人で食べて一人頭2000円を切っていたので、なかなかにリーズナブルでした。
いろは(店名)の製作中サッポロもんじゃ。これは大当たりでしたね
ツアーの日帰りは今回が初めてだったのですが、朝早くても眠れますしなかなかよいなと思いました。
今回ばかりは参加は無理かなと思っていました。
なにせ北海道から帰ってきたばかりですし、費用的にも時間的にも難しかったのですが、費用的には日経Linuxに記事を書かせていただいたのでなんとかなり、時間的にも日帰りならなんとかなるかなぁと思って、具体的に計画を立ててみました。
まずはぷらっとこだまを検討しました。各停で東京へ行ってみたいというのは嘘偽りない気持ちとしてあるのですが、やはり時間がかかるのと、予約取るのがめんどくさいということがあって別の手段を検討しました。
……あれ、JR東海ツアーズで普通に切符買ったほうがぷらっとこだまよりも安くね? ということに気づいて、ツアーのチケットを押さえてしまいました。往復で17900円ですから、普通に買うより10000円くらい安いわけです。
もちろんそのぶん制限はあって、なにせ出発が6:40です。また5時起きです。帰りの20:20はまぁ普通なのですが。
6:40に新大阪発だと9:13に着いてしまうので、いくら何でも早すぎるわけです。でも博物館は9:00からやっているところが多いので、東京国立博物館にでも行こうかなぁと思っていたのですが、参加者多数につき受付時間が繰り上がったので、あんまりのんびりしていられないぞということで葛西の地下鉄博物館に行くことにしました。ここには子供の頃に行ったことがあるはずですがよく覚えていません。
というわけで当日は朝5時に起き、6:40の新幹線に乗りました。前日は結構早く寝ることができましたし、新幹線の中でも1時間くらいは寝てたので、体調的は何ら問題がありませんでした。当然ですが飛行機よりもよく眠れますね。
文字どおり一番乗りで、記念にガラガラの車内を撮影しました
京都停車中
定刻どおりに東京へ着き、ひと駅分(とはいえ普通の駅間の半分くらい?)の大手町まで歩き、東西線に乗って葛西へ向かいました。ご存知のとおり東西線は途中から地上に上がるのですが、そのような風景はぼんやり記憶があったので、子供心にインパクトがあったのでしょう。今となっては全く珍しくありませんが。御堂筋線も地上を走りますしね。
地下鉄博物館がオープンするのは10時ですが、葛西にはもっと早くに着いてます。覚えていることはないかと当たりを少しウロウロしていましたが、やはり記憶にはありませんでした。まぁ四半世紀以上前のことですしね……。
オープン前にもかかわらず多数のお子様が待っていて、私はあとの方から入りました。切符の券売機みたいなの(普段切符買わないのでよくわからないですが)で入場券買って係の方に見せると、改札鋏で凸型の印を入れてくれるという粋なサービスがありました。
中に入ってみると、1/3が歴史スペース、1/3が地下鉄の工事の仕方とメンテナンスの仕方、1/3がジオラマやシミュレーターという感じでした。歴史目当てな私としては物足りない感じでしたが、あれだけお子様が集まってきているとコンセプトとしては成功しているのでしょう。
最初の地下鉄 銀座線1001号車
昭和初期? の路線図。一番萌える写真だったので、大きめに掲載しておきます。クリックすると拡大します。なんか226事件で出てくるところが多くないか? とか思ってました
11:30頃出て東西線に乗り、有楽町で日比谷線に乗り換えて六本木に行きました。いつもは大江戸線だったので、日比谷線の楽さがよくわかりました。大江戸線みたく地下深く潜らないですし、出口一本で六本木ヒルズに着きますし、最高じゃないですか。
ちょうど上がっていく人たちがいたので、合流してセミナールームまで行きました。実際のイベントの内容は後日(というか来週水曜日)にUbuntu Weekly Recipeに掲載されるはずなので、それをお待ちください。
ちなみに私は普通に申し込んだ枠で入場し(ちなみにスタッフ枠と特別枠もあった)、特に発表もしなかった純然たる一般参加者だったのですが、いきなり乾杯の挨拶をしたりしました。
瞬殺されたからあげの、健在の頃の写真
オードブルは前と内容が変わってました
日経Linux編集長の岡地さんと初めてお会いし、いろいろとお話をお聞きました。とりあえず売れているということで、とても安心しました。7日まではまだ店頭にあるので、買ってない方は今すぐ書店にダッシュですよ!!
gihyo.jpの高橋さんともお話しましたが、ちょっとここに書ける内容ではありません。まぁいろいろありますわ。Software Design編集の金田さんは私の横にお座りだったのですが、超絶お仕事中で、私の原稿も編集していたらしく、著者校が出来上がったことをその場でお聞きました(笑)。Software Designってフリーダムで楽しい雑誌ですよね。
終わったあと、参加者を募って月島にもんじゃを食べに行きました。月島まで大江戸線で一本なんですよね。
今回が3回目で、毎回違う店に行ってますけど、結構いろいろと違いがあってどこに行っても楽しくておいしいなぁと思いました。
時間の関係で90分ぐらいしかいなかったのですけど、5人で食べて一人頭2000円を切っていたので、なかなかにリーズナブルでした。
いろは(店名)の製作中サッポロもんじゃ。これは大当たりでしたね
ツアーの日帰りは今回が初めてだったのですが、朝早くても眠れますしなかなかよいなと思いました。
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