いくやの斬鉄日記

オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。

Vine Linux 5.1 いろいろメモ

2010年08月26日 22時33分17秒 | Linux Howto
というわけで、LaTeX環境をVMware Workstation上のVine Linux 5.1に構築しているのですが、Vine使うのは久しぶりなので、いろいろと勝手が違います。
そこで、主にTwitterでお聞きしたことをまとめておきます。

・rpmbuildは使用せず、vbuilderを使用する
・rpmbuildで作成したパッケージは、/usr/src/vine以下にできる
・Mozcは最新版がseedにあるので、srpmを拾ってきてリビルドした。apt-get build-depが使用可能
・IPA明朝はインストール済み。IPAゴシックは追加インストーする
・TeXworksパッケージあり。.texはUTF-8でOK
・OOoはinstall-assist-Go-ooからインストールするのがよさげ
・Dropboxはsudo apt-get install self-build-nautilus-dropboxでインストール
・sudoは自分で設定する必要あり

追記:
スクリーンショット
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2 コメント

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補足 (yasumichi)
2010-08-26 23:11:42
・rpmbuildで作成したパッケージは、/usr/src/vine以下にできる <- rootでビルドした場合
・ユーザーでビルドした場合は、~/rpm/{RPMS|SRPMS}以下
返信する
補足続き (yasumichi)
2010-08-26 23:14:32
 先ほどのは、rootでビルドした場合のみ。通常はユーザでのビルドを推奨しており、その場合は、ホームディレクトリ配下のrpm/RPMSとかrpm/SRPMSとかに出来上がります。vbuilderの場合は、~/rpm/vbuilder/以下に。
返信する

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