いくやの斬鉄日記

オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。

fcitx-mozcのメニューが翻訳されるようになった

2016年07月05日 00時41分09秒 | Ubuntu

使用前


使用後

というわけで、本日のアップデートでfcitx-mozcのメニューが翻訳されるようになりました。

現在Mozcはmainにあるので、本来fcitx-mozc.moは言語パック(language-pack-ja-base)にあり、fcitx-mozcパッケージからは削除されているはずなのですが、そのような振る舞いをする仕組み(langpack-o-maticというらしい)のバグ? のせいでfcitx-mozc.moが言語パックに入らないのにfcitx-mozcパッケージからは削除されるという事態になっており、16.04ではfcitx-mozcパッケージの中に復活させ、16.10以降ではlangpack-o-maticを直して言語パックに入れるようにする、という対応になりました。
とりあえず16.04.1に間に合ってよかったです。
コメント
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