Chromiumのバックポートに挑戦してみた

PPA

とりあえずQuantalのChromium 20をPreciseでビルドしてみましたが、特に変更点はありません。
このソースをLucidでビルドしてみるとこけるので、ちょっと調査してみます。というのも、私はLucidでChromiumを使用しているので。
ChromiumのWikiによると、Lucidでビルドできるはずなんですよねぇ。パッチがなんか悪さしているのかしら。
Chromiumのビルドが通るうちはPreciseでもビルドしようと思いますが、もちろんQuantalに入らないとできません。DebianにもChromiumはありますけど、Ubuntuのものとは完全に独立して開発しているようです。
当然ですがどこまで出来るかは全くわかりません、というか自信がありません。

もちろんきっかけはChromiumのPPAが止まったことですが、オープンソースは最悪自分でなんとかできるのがメリットだなぁと思うわけです。
でも、ちょちょいとやるにはChromiumはでかすぎます。lzmaで圧縮してもソースは400MBほどあります。そりゃあね、LibreOfficeよりは小さいですけど。

あーVLC 2.0.2忘れてた（ぇ