美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

親の時代背景

2024-09-16 18:43:36 | 心・体と運命

子が50代になって来ると

親御さんも老いが進んでくるものです。

 

介護の問題や

家の片付けや処分

遺産相続の問題など

取り組まなければいけない

問題が生じて来ますね。

 

時代の変化と共に

個人の生き方や

家族の在り方なども

変化を余儀なくされます。

 

世代間ギャップもあり

関係が上手く行っていない

親子さんも少なくないようです。

 

血が繋がっているからこそ

お互いに感情が露(あら)わになり

ぶつかってしまうケースもあるようです。

 

なかなか難しいかもしれませんが

若い子供さんの方が

少しでも親御さんに寄り添うためにも

親御さんが生まれ育った

時代背景やルーツを調べてみるのも

自分の器を広げるために面白いかもしれませんね。

 

一応、親御さんは

一番身近なご先祖様ですものね。

 

共依存関係は共倒れになるので

若い子供さんの方が自立力を高めて

親御さんが弱ったり呆けたりしてくる場合も

他人様に手伝ってもらいながら

良い距離感を保つ冷静さも

必要ではないでしょうか。

 

なかなか難しいかもしれませんが

老いてゆく親御さんよりも

魂レベルは大人になることも

超高齢化社会では必要なのかもしれませんね。

 

そのためにも親御さんのルーツや

親御さんの生まれ育った幼少期や青春時代や

ご両親が出会ったなれそめや

親御さんが親となった頃の時代背景などを

調べてみるのも自分自身のために面白いかもしれません。

 

また超高齢化社会では

逆縁(子が親よりも先に亡くなること)も増えますね。

 

心身の健康を第一に

時には親子喧嘩はしても

最後は許しと感謝の気持ちは

失いたくないものですね。

 

共依存関係には気をつけて

ご先祖様を大切にすると

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生の失敗

2024-09-14 09:53:21 | 心・体と運命

人間は不完全な生き物なので

成功と失敗を繰り返しながら

少しづつ前進するのが人生ですね。

 

そもそも成功と失敗は

表裏一体なので

成功したからとて安楽や慢心に浸っていると

すぐに失敗の方に向かってしまいます。

 

逆にいうと

失敗したからとてすぐに反省しすぐに改善すると

成功に向かって進んで行くものです。

 

本当の意味での失敗は

成功や失敗したことによって

のレベルを下げることです。

 

スピリチュアル(精神世界)的にいうと

この世に生まれて来た目的は

生まれた時よりも魂のレベルが向上することです。

 

現実世界の本当の失敗は

JUST DO(すぐやる)しなかったことと

時代や環境や親や他人や病気などのせいにして

いつまでも後悔恨みに囚われることです。

 

確実に運が悪くなりますね(笑)

 

もし失敗したのなら

きちんと自分の責任として

すぐに反省してすぐに改善すれば

すぐに人生はリカバリーできるものです。

 

もう一つ加えて

失敗に心から感謝することができると

魂が向上します。

 

「失敗と書いて成長と読む」

とも言われますね。

 

人生の成功も失敗も色々と体験しながら

魂磨いて運を良くして行きたいものですね。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六道輪廻

2024-09-12 09:52:24 | 心・体と運命

六道輪廻(ろくどうりんね)はご存じでしょうか?

 

仏教の教えで

地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天(上)界という六道を

生死にかかわらず、魂は迷いながら輪廻し続けることです。

 

この六道輪廻を脱出するのが

仏教の教えであり智慧です。

 

注意しなければいけないことは

一見、天(上)界は

喜びや幸せの世界に思えますが

有頂天になってしまい

すぐに地獄界や餓鬼界に落ちてしまうのが

天(上)界です。

 

例えるならば

バブル経済の絶頂では浮かれていますが

実は絶頂の頂点が崩壊の始まりだということです。

 

易経の陰極まれば陽となる」ですね。

 

物質的に豊かな社会では

心の豊かさを目標とするケースが多いのですが

新興宗教や成功セミナーやスピリチュアル等がブームとなり

人間界や天(上)界のレベルでの

喜びや楽しさの話や方法論です。

 

成功してもしなくても

すぐに地獄行きで(笑)

苦しみの世界に舞い戻ります。

 

ありがたいことには

現在はわざわざ仏門に入らなくても

六道輪廻や仏教の教えや智慧を知ることができます。

 

ただ知っても

実行できるかどうかは分かりませんが・・・。

 

それでも先ずは知ることが大切ですね。

 

仏教は心のマネジメントでもあります。

 

できることなら

仏教の智慧の書籍を数冊読んでみるのも

面白いかも知れませんね。

 

六道輪廻を抜けることは

難しいかも知れませんが

もし少しでも何か心に響くものがあり

日々の生活に取り入れ実践できると

心が豊かになり運が良くなります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人間八十年

2024-09-09 12:17:11 | 心・体と運命

昔は「人間五十年」でしたが

現在は平均寿命が80代ですね。

 

世界最速かつ

日本史上初の超高齢化です。

 

心身の健康には

とても個人差がありますね。

 

60代で痴呆症になる方もいれば

80代でも足腰が丈夫で

まったく呆けていない方もいます。

 

この違いは何でしょうか?

 

個人的見解ですが

生活習慣気質(性格)の違いが

50歳を超えた辺りから

徐々に身体に現れるのではないでしょうか。

 

無茶な生活習慣や

頑固で暗い気質ですと

老化が早まる50代ぐらいから

明確に心身にダメージを

与えるのかもしれませんね。

 

それを薬物に依存して

誤魔化していると

ますます老化が

早まるのではないでしょうか。

 

医学の発達が平均寿命を延ばしたのではなく

公衆衛生栄養の改善により

幼児の死亡が少なくなり

また激しい肉体労働が少なくなり

便利で快適な空間が広まったからこそ

高齢者が増えたのではないでしょうか。

 

加えて先進国が軒並み

少子化になっている状況を見ると

その代償が超高齢化なのではないでしょうか。

 

少子化対策うんぬんよりも

可及的速やかに

超高齢化対策を考えるべきでしたが

政治の対応力は遅く

的外れの傾向がありますね。

 

そもそも生活習慣や気質(性格)の改善は

自分自身に責任があります。

 

老化とは固くなることです。

 

年齢を重ねる程に意識して

心と頭と身体を柔らかくして行きたいものですね。

 

薬物に依存せず

頑固をしなやかに

暗さを明るく笑顔に変えて

適度な食生活と

適度に身体を動かして

ピンピンコロリを目指して(笑)

運を良くして行きたいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超高齢化の心構え

2024-09-07 12:32:26 | 心・体と運命

戦後最大の人口ボリュームゾーンである

団塊世代の方々が生まれた1947~49年の頃は

日本はとても貧しい時代でした。

 

戦後第二の人口ボリュームゾーンである

団塊ジュニア世代が生まれた1971~73年の頃は

日本は世界第二位の経済大国となり

豊かな国になっていました。

 

生まれ育った時代が違うために

団塊世代と団塊ジュニア世代には

世代間ギャップがありますね。

 

そうは言うものの

令和6年の現在

団塊世代も75歳を迎え

団塊ジュニア世代も50代となっています。

 

これから少なくとも20年間は

間違いなく超高齢化ですね。

現在の高齢者の方々の

「生き方」や「死に方」を参考にして

準備できることは

やっておいた方がいいですね。

 

やはり高齢化では

お金が有っても無くても

心身の健康が一番ではないでしょうか。

 

心身の健康のためには

「生き方」や「死に方」の心構えと

生活習慣の改善が大切ですね。

 

加えて元気な内に

財産や持ち物の整理や処分も

大切なことではないでしょうか。

 

日本史上初めての超高齢化社会です。

 

暗く考えるよりも

「新しい歴史を創って行くんだ」という

意気込みの方が明るくて前向きですね。

 

老若男女関係なく明るく前向きな

相互扶助のコミュニティが増えると

国も自分も運が良くなります。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする