美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

世代間ギャップを越えて

2021-11-22 14:58:23 | 心・体と運命

歴史には法則性があります。

 

陰陽があり

四季の流れがあります。

 

約15年で季節が移り変わり

約30年で夏と冬のように

正反対の季節になります。

 

1990年のバブル経済絶頂期を「夏」とすると

2005年は小泉改革の「秋」が来て

2010年代の第二次安倍政権を経て

2020年はコロナ騒動の「冬」でしたね。

 

すっかり世相も変わりました。

 

とりあえず

2035年に「春」となるまでの

見通しは持っていた方が

良いのではないでしょうか。

 

2035年の30年前は

2005年の小泉改革でしたね。

 

本格的に新自由主義が

導入され始めた頃です。

 

第二次安倍政権では

完全導入されました。

 

岸田政権の言う

新しい資本主義とは

新自由主義のことです。

 

新自由主義の参考になるのは

20年先を行っている

英米の動きですね。

 

英米が2000~2015年まで

どう動いてきたかを検証すれば

完全に同じではないにしても

流れは見えて来るのではないでしょうか。

 

見えて来るのは

格差と分断ですね。

 

果たして

世界で最も成功した

社会主義国家と言われる日本が

どこまで格差や分断が広がってしまうのかが

これからの問題の一つかも知れませんね。

 

30年間の時間の経過は

どうしても世代間ギャップが

生じてしまいます。

 

親や家族だけでなく

また同じぐらいの年の人だけでなく

幅広い世代との交流も

15年後の見通しのためには

参考になるのではないでしょうか。

 

加えて読書も大切ですね。

 

世代間ギャップを越えて

自力と相互扶助の社会を

築いて行きたいものですね。

 

世代間ギャップを越えて理解し合い

助け合うことが出来ると

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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好きでも嫌いでも

2021-11-20 10:21:48 | 心・体と運命

歴史的に言うと

1990年代のバブル経済崩壊後から

パラダイム転換が始まりました。

 

1997年ぐらいからは

大手金融機関の倒産や合併が相次ぎ

それまでの親方日の丸の

旧秩序の崩壊が始まりました。

 

そのぐらいから

人口のボリュームゾーンである

団塊の世代が50代を迎え

自殺者が3万人を越えました。

 

2000年代には

世の中の変化による

心の動揺や不安を癒すためなのか

スピリチュアルブーム

心理学ブーム

精神病が急増しました。

 

現在も続いていますね。

 

仕方がないことですが

心のあり様がクローズアップされると共に

安易なアドバイスも増えました。

 

「好きだからがんばれる」

「好きを仕事にする」など

感情を操作するアドバイスを鵜呑みにして

いつまでたっても

「自分探し」から抜け出られない人や

仕事を怠けるための

口実にしている人も増えました。

 

本当の精神世界の智慧は

好き嫌いの一体化や

苦楽の一体化です。

 

2010年代は

パラダイムがシフトしました。

 

2020年代は

精神世界の智慧を

現実に活かしながら

「為されるべきことを為す」ことが

重要になっています。

 

自分の幼稚な感情に左右されていては

精神的な格差

ますます広がって来ると思います。

 

「好き嫌い」を言わずに

自立力と相互扶助力を高める方向で

為されるべきことを為すことが大切ですね。

 

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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厳しくも優しい現実世界

2021-11-18 10:23:11 | 心・体と運命

子供の頃は

なぜあんなにも楽しいのでしょうか?

 

大人になると

なぜ不機嫌な人が多いのでしょうか?

 

子供と大人が違うことは

身体の状態です。

 

子供の頃は成長過程であり

身体が柔らかく

細胞分裂も活発です。

 

大人は年を重ねる程に

硬くなって来るものです。

 

身体の柔軟さに合わせて

大人はだんだんと現実の生活に縛られ

思考も感性も衰えて硬くなり易いものです。

 

本当は子供も大人も

心のレベルは人それぞれで

今も昔も傾向は変わらないものです。

 

戦後生まれで

特に物質的に豊かになった後に

生まれ育った世代は

現実の世界が過度に

厳しく見えるのかも知れませんね。

 

またテクノロジーの発達や

過保護や無関心の家庭や

叱られ慣れていない環境で

育ってしまうと

厳しい現実世界では

逃避を選択してしまう傾向に

あるかも知れませんね。

 

陰陽の調和が原理原則ですが

現実世界は厳しくも優しいものです。

 

自分が成長するための

厳しさから逃げていると

何も変わらないどころか

運も悪くなります。

 

 

現実の世界で感じる厳しさから

逃げてばかりではなく

内省してみるのも良いですね。

 

それが本当の意味で

精神世界を学ぶことです。

 

もし自分の成長のための

厳しさと気づくことが出来たならば

厳しさと優しさが一体化して

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

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本当の道徳 2

2021-11-17 10:23:12 | 心・体と運命

いくら道徳が廃れたとは言っても

他の先進国からみると

日本は穏やかで平和な国です。

 

世界で一番成功した

社会主義国家とも言われますね(笑)

 

他国に比べれば

経済格差も小さいのですが

日本にしか住んでいない人にとっては

分からないかも知れませんね。

 

特に日本が経済的に豊かになった後に

生まれ育った団塊ジュニア世代以下の人達には

欧米型の格差が生じているようです。

 

ここまで超高齢化のおかげで

親の援助でしのいで来ましたが

7040・8050問題が

取り上げられるように

親に養われている子供も

高齢者になって来ています。

 

やはり生き方の基本である道徳

幼児の頃から伝えて行くことが

大切なのではないでしょうか。

 

道は宇宙・自然の法則

徳は道に従った人間の法則です。

 

例えば

感謝報恩や勤労奉仕

先祖供養や慈悲

仁義や礼儀や信義・・・など

昔から引き続かれている徳目や智慧を

どれだけ日々の生活に心掛け

実践しているかで人生が変わります。

 

本当の道徳は心を落ち着かせ

運を良くします。

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本当の道徳 1

2021-11-16 10:06:52 | 心・体と運命

1945年に

日本は戦争に負けて一旦占領されました。

 

そういう経緯もあり

戦前の教育が悪いものであると

洗脳されました。

 

また一旦貧乏な国になったので

1990年の

バブル経済絶頂期までの45年間は

主に経済成長という方向性に

国の方針が向かいました。

 

その45年間は

戦前世代ががむしゃらに働いて

経済大国の礎を築いてくれましたが

精神の礎となる

道徳が廃れました。

 

1990年代前半の

バブル経済崩壊後から

現在までの30年間の間に

パラダイムが揺らぎ始めました。

 

2000年代の小泉改革から

本格的な新自由主義の導入が始まりました。

 

2010年代の第二次安倍政権の間には

完全導入となりました。

 

明治維新も

昭和の戦後も同じくでしたが

社会の価値観のパラダイムシフトは

人々の暮らしや生き方に影響を与えます。

 

新自由主義や知識・情報化や超高齢化は

社会に大きなストレスを及ぼし

精神病もどきも激増しました。

 

この30年間の

価値観の変化や多様性は

人間の精神的な基本である

道徳を見失わせました。

 

道徳ってなに?(笑)

という人も少なくないのかも知れません。

 

数年前から公教育で

道徳の授業が始まっているようですが

失礼ながら

あれは道徳ではありません。

 

本当の日本の道徳は

神道・儒教・仏教の調和です。

 

公教育や現在の社会情勢では

すべての子供たちに伝えることは

難しいかも知れません。

 

本当の道徳を学ぶことが

心身のマネジメントを高めて

自立と相互扶助の社会を築くための

基本ではないでしょうか。

 

本当の道徳が身につくと

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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